2023年9月7日放送 3:05 - 4:05 フジテレビ

リモートシェフ

出演者
相原薫 加藤順一 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

リモートシェフ
コーナーオープニング

加藤順一は銀座のラルジャンのシェフ。シェフの就任した加藤は研鑽を積んだのり、本場フランスやデンマークへ。骨太なフレンチをベースに美しくも斬新な皿で食通を魅了している。相原薫はサンプリシテのオーナーシェフ。フランスやスイスの店で修行を積んで日本お魚のレベルの高さを知り、皿に仕立て肉に頼らない魚を軸にしモダンフレンチの新境地を開いてみせた。そして今回クッカーを務めるのはDJみそしるとMCごはん。ヒップホッパーだという。そして専攻は加藤となった。

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料理人はキッチンのほど近くに設けられたリモートシェフルームからクッカーに指示を飛ばす。4人前を5000円以内で調理師、一般のスーパーで手に入るものに限る。30分で1人前の盛り付け完成で終了。シェフは1回1分間だけ直接手伝える。まずは加藤が用意した食材をオープン。真鯛や柚子、洋梨などが紹介された。加藤は今回作る料理に真鯛のカルパッチョ~パセリオイル~、エビとバジルのフリットだと答えた。

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真鯛のカルパッチョ~パセリオイル~/エビとバジルのフリット

まず加藤はおみそはんに何を作るのかを説明。パセリを洗ってほしいと答えた。また葉っぱをちぎる作業へ。水洗いしたものは水気を切ってミキサーのビーカーに入れ軽量。グレープシードオイルといれてミキシングした。次に真鯛にとりかかる。塩を均等にふり、七味唐辛子をいれて生臭さがとれるという。そこに辛味の少ないピンクペッパーを潰して加え、柚子の皮を入れていく。ミキサーで5分ほど撹拌したパセリとオイルは濾していく。次に海老のフリットへ。バナメイ海老を水分をふきとる油はねを少なくする。またサラダ油でフライパンをあたためる。エビは包丁で加工していくが、さらに春巻きを加工しエビを巻いていくがこの時点で残り時間は残り5分。

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パセリオイルなどを用意し、洋梨をカットしていく。ここでシェフタイム。一回だけ最大1分間と調理を手伝うことができる。ただし味見はNG。加藤は1分間でエビをフライパンで揚げる工程を仕上げた。そしてチャービル、ミント、ブロッコリースプラウトを適量入れ洋梨を添え、料理を皿に盛り付ける。またマヨネーズやパセリオイルなどをまぜたソースをのせて完成させた。味の感想に和田は食べてみると工程の中の作業が大事だったことがよくわかると答えた。門上はコントラストが素晴らしいと感じたという。

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イカのバターライス詰めイカ墨ソース

相原薫が用意した食材を紹介。イカのバターライス詰めイカ墨ソースを作るという。まず相原が食材を分けていきイカに塩をふり、ボウルで水とコンソメスープの素を混ぜる。また生クリームも計量していく。マッシュルームとトマトを洗い、ニンニクや玉ねぎなど野菜をカットする。塩や砂糖を加えたトマトを冷蔵庫で冷やす。フライパンを2つ用意し、それぞれマッシュルームや玉ねぎをいれ、もう一方にはカレー粉や桜えびを入れる。

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ここでシェフタイムを行った相原。おみそはんにやることを指示し調理時間を大幅に短縮させた。パスタ用イカスミソースを使用し、次にイカをご飯を入れて爪楊枝で入り口を止める。そのイカをフライパンで炒めていく。トマトに白ワインビネガーをいれるまた魚介類をさらに焼き上げ、皿に盛り付けしていく。そしていかが焼き上がり、それをカットしたところでタイムアップ。皿に盛り付け完成した。

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イカのバターライス詰めイカ墨ソースの味の感想に和田は美味しかったと答え30分でできたのはスゴイと答えた。

結果発表

勝負の結果勝利したのは相原となった。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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