太陽光で走るキックボードAGAOは表面と足元にソーラーパネルが装着、充電をしながら走ることが可能。太陽が出ていない場合でもバッテリーが内蔵されているため30km程走れる。ナンバープレートを装着するなどで公道でも走行可能。先週から埼玉県横瀬町でシェアリングサービスの実証実験を開始。HelioX・ハンビン代表は「シェアリング事業者の一番大きな課題として莫大なランニングコストがかかっている状況」などとコメント。アガオはコストを大幅に削減できる。新たに携帯の充電ができる機能やサスペンションを設置するなど工夫。大学生の時東日本大震災を経験したハンビン代表は非常時でも使える機能を追加し災害時の移動手段として太陽光モビリティーを活用させたいとしている。

埼玉県横瀬町で実証実験を１週間ほど行っているだが、充電が切れたという報告はまだきていない。今後は折り畳みができるようにし、コンパクトに持ち運びができるように改良をしていきたいという。

元日銀理事・清水季子の解説。イギリスとアメリカというのは強い関係があるし、イギリスは基本的にアメリカに追随するスタンスを明確にしていると思う。アメリカに対してはイギリスと日本の立場は似ている。アメリカは一番大事な同盟国で日本は中国、イギリスはEU、と両方にうまく目を配るということと思う。

エンディング映像。

「カンブリア宮殿」の番組宣伝。