テレ東BIZの紹介映像。

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きょうのテーマは日本発海外で爆売れ！あまーいデータ。日本のサツマイモが海外でブームとなっている。生産量は右肩下がりで輸出量は上がっている。輸出先は東南アジアが多く、2023年の輸出額は約28億円で過去最高だった。東南アジアで焼き芋がブームとなっている。

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サツマイモ

さつまいもアンバサダー協会の天谷窓太さんが登場。さつまいもアンバサダー協会には干し芋部門、大学芋部門、焼き芋部門があり、天谷さんは焼き芋部門の担当理事。品川やいきもテラスは毎年3月に開催するフェスで、累計来場者数は19万人以上。全国8店舗27種類の焼き芋が集結する。MEGAドン・キホーテ 大森山王店でも焼き芋を販売。

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ドン・キホーテの焼き芋の年間売り上げは約15億円、年間で約1230万本売れる。シンガポールにあるDON DON DONKI オーチャードセントラル店の焼き芋の大行列ができている。サツマイモの輸出額は4年で約2倍。海外進出のきっかけは焼き芋機での実演販売がヒットしたこと、コロナ禍で渡航制限で焼き芋が恋しくなったなど。日本で流通しているサツマイモは60種類以上。ねっとりかホクホクか、甘さの違いなどで分類できる。一番人気は甘くてねっとりした紅はるか。紅はるかの糖度は約40度でバナナの倍。紅あずまはホクホク食感と控えめな甘さが特徴。ごと芋は長崎・五島市のブランド芋で安納芋の独自ブランド。土の状態をベストに保つために収穫は2年に1度。今年ブームの予感はもっちり系。栗かぐやという品種は独特の食感とすっきりとした甘みが特徴。ホクホク、ねっとり、もっちりの焼き芋を食べてみる。

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新食感もっちり系の栗かぐやを食べてみた。はじめての食感、焼き芋で感じたことのない食感、栗っぽい感じもあるなどと話した。

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サツマイモ栗かぐや

今は焼き芋、第4次ブームの真っ只中。第1次ブームは江戸時代で江戸時代の市場規模は約16億円。第2次ブームは明治～大正時代、中国からつぼ焼きが伝わる。第3次ブームは昭和26年頃からで石焼き芋がはじまった。石焼き芋は石は安価で熱伝導が良く効率よく焼ける。家で簡単に焼き芋を作れる家電セットもヒットしている。

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天谷さんが今オススメの焼き芋は超蜜やきいもpukupukuの「超蜜やきいも」。砂糖・はちみつなどは不使用で企業秘密の独自の焼き方をしている。海外からのお客さんもくる。

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サツマイモ超蜜やきいも超蜜やきいもpukupuku

テレ東BIZ、TVerで配信。

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モーサテエディー塾…はテレ東BIZで。

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