- 出演者
- 南原清隆 アンミカ 磯村勇斗 王林
まずは韓国。東京から飛行機で片道約2時間45分。明洞屋台エリアは定番ストリートフードが楽しめるスポット。ディープなグルメ3選を紹介。まず「ソウル式 超飯テロトースト」。チャンドンハルモニトーストのトースト。たっぷりの野菜に玉子を入れ混ぜる。鉄板で両面焼いたら、食パンも両面焼く。生地を食パンの上に砂糖・ケチャップ・ハム・マスタード・チーズを乗せて完成。お箸で食べるトーストで甘さ控えめで甘いピザっぽい。ここではセルフ会計にしている。
オープニング映像。
次の街は韓国第三の都市・大邱。独自の食文化をもつ地域でグルメブロガーが注目している。「韓国女性 美肌の秘訣 グツグツスープ」を紹介。タルソンコンウォン前通りのメインターゲットは夜勤明けのお父さん。疲れた体が癒せる地元密着型ストリートとなっている。オススメの店はお父さん達で賑わう店ではなく美容にいいと女性が集まる。深夜から調理スタート。牛骨スープに白菜の外側の葉を入れたら調味料で味付けをして煮込むだけ。4時間後、注文が入ったら肉の代わりに牛の血を固めたソンジを入れる。臭みゼロであっさりしている。トッピングには素麺や白米などおかわり自由。
続いて「1日1000個売り上げる 爆売れ もちもちスイーツ」を紹介。最初は生地作り、成分は企業秘密。生地を寝かせている間に次の準備へ。油は最低1日2回新しく変え、釜は特注。30分後、生地が完成、形を作る。180度の油で約3分揚げる。砂糖は注文後にその場でつけ完成。砂糖なしのプレーンの方が人気が高い。箱買いもOKで砂糖の好みも調節してくれる。売れるときは最大1000本。
続いてベトナムのストリートフード。東京から飛行機で約6時間半。最初に訪れた街はホイアン。世界遺産の街を訪れる観光客が多い。夜はランタンが街を彩る。「100年受け継ぐ欧米人もトリコにするホイアンの激安飯」を紹介。コムガー・バーミンはコムガーというベトナム風チキンライスが人気の店。
続いてベトナムのストリートフード。「100年受け継ぐ欧米人もトリコにするホイアンの激安飯」を紹介。クアンカオラウバーレーはホイアン名物「カオラウ」を出している店。火にかけ米粉を水で溶かす。
クアンカオラウバーレーはホイアン名物「カオラウ」を出している店。火にかけ米粉を水で溶かす。30分後、固まったら大皿に移し蓋をして2時間ほど蒸す。熱々のうちにこね生地を伸ばす。カオラウは麺料理。再び蒸し1時間半後、盛り付けをする。調味料などを合わせたものに豚の塊肉を2時間漬け、多めの油で焼いてカット。タレは麺用のソースとなる。カオラウは混ぜて食べるのがオススメ。
続いて訪れた街はダナン。都会のダナンにもストリートフードが盛りだくさん。バインミーチャオ コーリーの「バインミーチャオ」。バインミーはサンドイッチ・パンという意味がある。チャオはフライパンという意味。パンといっしょに食べるフライパンで作られた料理が「バインミーチャオ」。
「コラーゲン最強 ストローで吸う特大肉鍋」を紹介。ダナンの中心地から車で5分の店。新規オープンの日のはずが工事がまだ終わっていない。
「コラーゲン最強 ストローで吸う特大肉鍋」を紹介。牛の脚や肋骨を2時間煮込む。移し替えて仕上げ。ストローで吸う「シークアック」。肉は柔らかく、スープはあっさり。そしてストローの出番。
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今夜のベストストリートフードは韓国「チャンドンハルモニトーストのトースト」。
韓国で味わいたい場合は日本初の中長距離国際線LCC ZIPAIRを使えば、午前中にソウルへ到着できる。ベトナムで味わいたい場合は5つの航空から直行便を運行するベトナム航空。
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