- 出演者
- 眞鍋かをり 織田信成 高橋茂雄(サバンナ) 瀧本美織 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
シマ唄を愛するナタリアさんに密着。歌声を聞いてしまうと六調をぜひ教えてほしいと話した。まずは朝花節の練習。シマ唄は楽譜はなくすべてリズムなどは全て耳でコピーする。ナタリアさんは唄の様子を録画して覚えることにした。そして1週間後にシマ唄の発表会を行うことが決まった。
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- 六調島唄朝花節鹿児島県立奄美高等学校
翌日、生徒たちは通常授業のためその間奄美大島の文化を知りたいと中心地名瀬へやってきたナタリアさん。すると突然呼び止められた。訪れたのは商店街の一角にブースを持つ「あまみエフエム」でそのまま飛び入り参加。末広市場では買い物客が飛び入り参加させるラジオが大好評となっている。ナタリアさんがどこから来たのかなどを聞かれていると唄者もやってきたと紹介される。
ゲストにハマっているものを聞いた。瀧本美織さんは動物モチーフのものが好きで家がぬいぐるみや置物で動物園かなみたいな感じになっていると話した。中でも好きな動物はラッコと答えた。八木勇征さんはサウナが大好きで週に6~7回で同じくサウナが好きな高橋に負けているのではと聞くと週7~8回行っていると話した。
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- ラッコ
シマ唄を愛するナタリアさんに密着。あまみエフエムのラジオ番組に飛び入り参加したナタリアさん。ラジオ放送終了後パーソナリティと話していると元ちとせさんがやってきた。来日後空港でナタリアさんは元ちとせさんの歌声が大好きと話しており、元ちとせさんに熱意を伝えた所会っていただけることになった。奄美では番組の放送はないがたまたま見ていた女優の友達が「元ちゃんのファンだって」とURLを送ってくれそれで見ておにぎりのお姉さんも知っていると話した。元ちとせさんは96年に17歳で当時史上最年少で奄美民謡大賞を受賞し奄美のシマ唄を一躍夜に広めた。そして今回元さんのラジオ番組にも急遽出演させてもらった。そして特別に生歌を聞かせてもらうことになった。実はナタリアさんはルーツを探るため元さんを知る人がいるというセントラル楽器へとやってきた。出迎えてくれたのは会長の指宿正樹さん。セントラル楽器は1949年創業の元々は三線など販売する場所であるがシマ唄歌手の登竜門と言われ多くの人と縁があり、元さんもこの場所でCDをリリースしたという。そして元さんのおかげで若い人がシマ唄に興味を持ってくれたと特別な思いがあると話した。
そして元さんがナタリアさんのためだけに生ライブとして「朝花節」や「行きゅんにゃ加那」を披露した。そしてサイン入りCDをプレゼントしてくれた。
シマ唄練習2日目、部長の桑原諒さんはナタリアさんに歌うパートについて説明。発表会ではナタリアさんにソロパートを歌うことになった。練習後部活メンバーの名前を聞いたりあだ名をつけてほしいと話しあだ名は「なっちゃん」に決定し皆と打ち解けてきたようだった。次の日ナタリアさんを笑顔にするため大型スーパー「ビッグツー」へ訪れ惣菜などを購入し「用安海岸」でランチをし、海で遊んだりした。遊んだ後、ナタリアさんをはメンバーに部活に入った理由を聞くと島が大好きだからや高卒後は島を出ようと思っているが出る前にちゃんと島文化を知ってから島外に行きたいと思ったからなど話した。
次の日、人数を減らして練習を行う。難しいところを聞くと唄の出だしがいつもわからないとナタリアさんは相談。さらに独特な節回しでブレスが上手くできない課題も発覚した。翌日「大島紬」の伝統を学ぶためにやってきたのは金井工芸。金井工芸は7年前大島紬を愛するアメリカ人ナサニエルさんが訪れた場所である。大島紬は奄美大島で作られる約1300年の歴史を持つ織物。今回は泥染体験をさせてもらった。
シマ唄を愛するナタリアさんに密着。大島紬の泥染体験をさせてもらった。練習5日目、ナタリアさんは歌詞を見ずに歌えるようになっていた。ナタリアさんは寝る前に30回は歌って練習したという。しかし1人で歌うにはまだ不安があるということで皆のまで歌ってもらったが不安から過呼吸になってしまった。ナタリアさんは本番のことを考えると怖くなってしまったこと、普段からすごく緊張しやすくてそれが顔に出てしまうため本番までになんとかしたいと話した。
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- 大島紬島唄金井工芸鹿児島県立奄美高等学校
発表会当日、部長から奄美高等学校の衣装をもらった。そして本番を迎え練習の成果を披露し、無事に終えた。
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- 六調島唄鹿児島県立奄美高等学校
シマ唄を愛するナタリアさんに密着。奄美高等学校のメンバーと別れの時。メンバーからは奄美に来てくれてありがとうなどの言葉と郷土芸能部のハッピをプレゼント。そしてナタリアさんからは郷土芸能部のメンバーへの手紙を読み上げた。
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- ポーランド島唄鹿児島県立奄美高等学校
ナタリアさんはある人へ会うため東京へとやってきた。
シマ唄を愛するナタリアさんに密着。ナタリアさんが対面したのはシマ唄唄者朝崎郁恵さん。朝崎さんは天才唄者と呼ばれ60年以上にわたり多くの人を魅了してきたシマ唄の第一人者でナタリアさんは大好きであると話していた。その熱意を伝えると会っていただけることになった。
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- 島唄
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- 日経平均株価