- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 榊原郁恵 虻川美穂子
(オープニング)
美味しい季節は危険がいっぱい!10月に食中毒が多い3つの理由
1年で食中毒が最も多いのは10月。10月に食中毒が多い3つの理由を解説する。
- キーワード
- 横浜フロントクリニック食中毒
オープニング
オープニング映像。
(健康カプセル!ゲンキの時間)
美味しい季節は危険がいっぱい!10月に食中毒が多い3つの理由
今日のテーマは、美味しい季節は危険がいっぱい!秋に食中毒が多い3つの理由。厚生労働省のデータでは、食中毒が最も多いのは10月。
- キーワード
- 厚生労働省横浜フロントクリニック食中毒
10月に食中毒が多い3つの理由1 免疫力の低下が原因で食中毒発症
10月に食中毒が多い3つの理由2 涼しさが招く油断
食中毒の原因菌の多くは、約20~50度で増殖しやすい。2023年10月の都内の平均最高気温は、23.7度。
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- 食中毒
正しい「おにぎり」の作り方と保存法
63度と23度のご飯でおにぎりを作り25度で8時間保存したら、菌が多くなったのはどちらかというクイズを出題。
- キーワード
- おにぎり
63度と23度のご飯でおにぎりを作り25度で8時間保存したら、23度の方が菌が多くなった。おにぎりやお弁当の、食中毒を予防するポイントを紹介。食中毒を予防するには、熱いご飯を使って菌を減らすと良い。
10月に食中毒が多い3つの理由3 旬の味覚に潜む寄生虫と自然毒
寄生虫のアニサキスは、青魚やイカに潜んでいる。10月の原因物質別食中毒発生件数で、46.7%は寄生虫が原因。アニサキスによる食中毒を予防するには、食材を60度以上で1分以上加熱するか、-20度以下で24時間以上冷凍する。
旬の食材に潜む 自然毒の恐怖!
旬の食材に潜む 毒キノコの恐怖!
坂井きのこが、クリタケに似ている猛毒のニガクリタケを食べて食中毒になったエピソードを語った。ニガクリタケを食べて、死亡したケースもある。毒キノコのオオシロカラカサタケとドクツルタケを紹介。厚生労働省が、野生のキノコへの注意を呼びかけている。
意外と知らない身近なキノコの注意点
尾上医師が、キノコは市販のものであってもしっかりと熱を通して食べてほしいと語った。しいたけはしっかり火を通さないで食べると、皮膚炎になることもある。
(エンディング)
次回予告
ゲンキの時間の次回予告。
エンディング
エンディング映像。
(番組宣伝)
がっちりマンデー!!
がっちりマンデー!!の番組宣伝。