- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 濱口優(よゐこ)
大腸がんは部位別のがん死亡者数で女性1位、男性2位と多く、年間約5万人が亡くなっている。大腸の粘膜には知覚神経がないので極めて気付きにくく、大腸がんは自覚症状がないまま進行してしまうため“サイレントキラー”と呼ばれている。大腸がんの検診を受けない理由について、街頭インタビューした。
オープニング映像。
今回の特集は、忍び寄るサイレントキラー 大腸がんを早期発見せよ。大腸がんの検査は便潜血検査と、大腸内視鏡検査。
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61歳男性と52歳女性が、藤井隆広クリニックで大腸内視鏡検査を受けた。大腸内視鏡検査を受ける3日前から、消化に良いものを食べた。藤井隆広クリニックでは、大腸内視鏡検査で0.5リットルの下剤を飲む。国立がん研究センター東病院が開発したアプリ「ナースコープ」を紹介。大腸内視鏡検査は内視鏡を入れて、腸に異変がないか確認する。男性の腸に、腫瘍性ポリープが発見された。
61歳男性が大腸内視鏡検査を受け、腫瘍性ポリープが発見されたが、良性でがんではなかった。腫瘍性ポリープを切除し、検査は25分で終了した。52歳女性が大腸内視鏡検査を受けたが、大腸が細いため内視鏡を取り替えた。女性には、異常がなかった。
大腸カメラ検査などの費用を紹介。大腸がんは、便秘などと関係がない。大腸内視鏡検査の画像を紹介。
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見つけにくい陥凹型大腸がんだが、最新AIを使えば発見しやすい。
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国立がん研究センター中央病院の高丸医師が、最新の大腸カプセル内視鏡を紹介。大腸カプセル内視鏡の検査手順を紹介。大腸カプセル内視鏡の撮影中は、自宅に帰ってもよい。飲んだカプセルは、便と一緒に排出される。
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最新の大腸カプセル内視鏡で撮影した、大腸内の写真を紹介。大腸カプセル内視鏡は、ポリープを見つけても切除ができない。藤井医師が、大腸内視鏡検査を受けることを呼びかけた。
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次回の「健康カプセル!ゲンキの時間」の番組宣伝。
エンディングの挨拶。
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