- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 松本明子
今回のテーマは転倒。2025年の発表のデータによると、不慮の事故死のうち最も多いのが転倒。その数は1万人を超えており交通事故死の3倍以上。また、転倒で怖いのが骨折。特に70代以上の女性は骨粗しょう症の場合が多い。日本転倒予防学会会員の村田先生によると、健康寿命を大きく縮めてしまうことがあるという。今回は転倒の意外な落とし穴と対策に迫る。
オープニング映像。
ゲストの松本明子は、この春自宅の玄関で転倒し大けがをしてしまい左足首を大手術。現在もサポーターを巻いている状態だという。介護が必要となった主な原因の3番目に多いのが骨折・転倒。転倒は寝たきりになる可能性があり非常に注意が必要。
自宅で起こりやすい危険な転倒について検証する。まずは雨の玄関先。滑りを数値化するスベリ測定機を使って調査する。濡れる前と後で数値を比べてみると、倍以上違うことが分かった。雨の日のタイルの玄関先は注意が必要。永房先生によると、荷物を持ちながら傘をさすことが雨天時の危険ポイントだという。
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- 大和建工
続いての危険スポットはリビング。家に潜む危険は電化製品などのコード、めくれたカーペット、落ちている雑誌、敷居の段差、落ちているリモコンなどさまざま。さらに、高齢になると転倒のリスクが高くなる。河邑が高齢者疑似体験学習セットを装着しリビングを歩いてみる。
高齢になるとなぜ転倒リスクが高まるのか。河邑が高齢者疑似体験学習セットを装着しリビングを歩いてみる。カーペットのめくれやコードなど小さな段差が大きな危険スポットになり得る。通常の人と高齢者では床からつま先までの高さに差があり、転倒しやすくなるという。その主な原因が筋力の低下。80歳までには約6割まで減少するといわれている。また、加齢とともに骨が弱くなり骨折のリスクも高まる。 対策法としては、部屋を片付ける、コードは隅にまとめる、めくれたカーペットはテープで止めるなどが挙げられる。また、エアコンをつけることで、家の中に温度差が生じ動く量が減ってしまうことも要因だという。
寝室では、眠っているときから起きて、夜中にトイレに行くときなどに転倒しやすい。寝てるときに起き上がるとまだ血圧が上がっていなく、筋肉も固まっていてこわばっている状態のため転倒のリスクが高いという。対策としては、起き上がる動作をゆっくり行い、足元を明るくする、ベッド周りを片付けるなどが挙げられる。
続いては階段。段差の高さや傾斜がある場合は若い人でも注意が必要。対策は慌てずゆっくりと上り下りすること。また、階段のふちに滑り止めを付けることや手すりを設置することも効果的。
転倒対策として行っていることについて、松本はかかとを覆うような形のスリッパを履いていると話し、石丸は筋肉をつけることと足元を気にしながら歩く、坂下も筋肉をつけることと階段滑り止めテープを貼るなどしているという。履物は自分にあったサイズでかかとまであるもの、ゴム底など滑りにくいものを選ぶのがおすすめ。また、適度な運動及び肉や魚などたんぱく質をバランスよく摂取することも効果的。永房先生によると、万が一大腿骨を骨折してしまうと歩くのが不自由になり、自立した生活が困難になってしまうという。
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- たんぱく質
骨を強くするための食生活について村田先生は、まずはカルシウを積極的に摂ることと、その吸収を助けるビタミンD、そしてカルシウムが骨に定着するのを助けるビタミンKの摂取が非常に重要だという。
骨を強くなる栄養素を一挙に摂れる超簡単レシピとして鮭と夏野菜の冷やしそうめんを紹介した。スタジオメンバーが試食した。坂下は、転倒防止に一番大事なことは慌てないで落ち着いて行動することだと話した。
「健康カプセル!ゲンキの時間」の次回予告。
エンディングの挨拶をした。
「がっちりマンデー」の番組宣伝。
