- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 山口もえ
平安貴族の藤原道長は記録に残る日本最古の糖尿病患者。国際糖尿病会議の記念切手にも採用された。原因は贅沢な食事や牛車移動による深刻な運動不足。今では日本の成人の6人に1人が罹患または予備群。かかったばかりは症状がなく、気づいたころには状況が深刻である場合が多い。判断基準の1つは血糖値の乱れ。
オープニング映像。
糖尿病について特集。膵臓から出てくるインスリンは血糖値を下げる効果があるが、それが出にくかったり効きにくかったりすると血糖値が慢性的に高くなり糖尿病に。健康診断などで計測する「空腹時血糖値」「HbA1c(1~2か月の平均血糖値の指標)」が診断の目安。前者が126以上、後者が6.5%以上なら注意。
血糖値は食前、食後など生活を通して変動。健康な人であれば、膵臓から分泌される血糖値を下げるホルモン「インスリン」により140mg/dLを超えない程度に保たれる。それが急激に上がって下がることを「スパイク」と言う。これを1日に何度も繰り返すと脳梗塞、心筋梗塞、認知症を引き起こす恐れ。食事で気をつけるべきは、血糖値を急上昇させる炭水化物を合わせて食べすぎないこと。朝食を食べないと膵臓がウォームアップできずインスリンが出にくくなる。眠くなったりめまい、だるさを感じればスパイクのサイン。
夕食でドカ食いをすると血糖値が上がりやすい。気をつけるべきは時間帯。夜は血糖値を下げるホルモン「インスリン」が効きにくく、血糖を処理する能力が落ちやすい。食べてすぐ寝ると高血糖の状態が続いてしまい膵臓に負担がかかる。今は何もなくても5年後10年後に様々な病気を発症する恐れ。
- キーワード
- 2026 FIFAワールドカップ
朝食を食べないと昼食後に血糖値が急上昇しやすい。早食いは糖が吸収されやすくなり急上昇につながるおそれ。長時間の昼寝は糖が消費されにくくなり血糖値が上がりやすくなる。昼食後には体を動かすと良い。甘い物は膵臓によくない。アジア人はもともと膵臓が弱く、血糖値を下げるホルモン「インスリン」を出せない人もる。そのため太っていないから糖尿病ではないというのは間違い。ストレスも血糖値を上げる要因の1つ。症状がないうちに早めに気づいて食事・運動を気遣うと良くなる。
血糖値が急上昇・急降下する「血糖値スパイク」の改善法を紹介。朝食は少しでも良いので食べると良い。急上昇を抑える効果がある栄養素を組み合わせることが大切。食後は運動すると上昇を抑えられる。麺類などサラッと食べられるものは胃に入るまでは早く、血糖値スパイクが上がりやすい。麺類を食べるなら単体ではなく野菜やタンパク質と一緒に食べると良い。夕食の時間を早めることも効果的。朝食にはサラダがオススメ。
血糖値が急上昇・急降下する「血糖値スパイク」の改善法を紹介。朝食には腸内環境を整える善玉菌が含まれるプレーンヨーグルトがオススメ。昼食は20分~30分かけて食べ、食後は運動すると良い。1日数回こまめに運動すると効果的。運動が苦手なら階段の2段飛ばしや空気椅子などでOK。腕を組んで立ち上がるだけでも運動になる。
「健康カプセル!ゲンキの時間」の次回予告。
エンディングの挨拶をした。
「がっちりマンデー!!」の番組宣伝。
