- 出演者
- 一柳亜矢子 坂下恵理
オープニング映像。
富山市の現在の様子を伝えた。10日は日本海側の地域を中心に雨や曇りのぐずついた天気が続く見込み。11日なると全国広く晴れそう。
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- 富山市(富山)
14日に始まる「いしかわ百万石文化祭」に向けた機運を盛り上げようと、金沢市が市街地に約100枚の垂れ幕を設置した。石川県では、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の「いしかわ百万石文化祭」が、14日から11月26日まで44日間開かれる。
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- いしかわ百万石文化祭2023石川県
「いしかわ百万石文化祭」に合わせて、金沢市中心部を走る路線バスとIRいしかわ鉄道を、1日に何度も乗り降りできるデジタル乗車券が販売されることになった。
旭川市のカムイスキーリンクスではこの時期、紅葉を楽しんでもらおうとゲレンデのゴンドラを運行している。今日は午前中から観光客らが訪れ、山々の紅葉を楽しんでいた。ゴンドラは速度を落として運行され、ゆったり紅葉を鑑賞することができる。ゴンドラの運行は今月15日まで。
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- カムイスキーリンクス旭川市(北海道)
札幌の田中学園立命館慶祥小学校の3年生らが雨竜町を訪れて地元の小学生と稲刈りで交流した。町は一昨年、町の小学校などが交流することについて協定を交わしていて、今年6月に両校の児童が雨竜町の田んぼにななつぼしの苗を植えていた。
6年半ぶりに開催される、来年1月開幕の札幌国際芸術祭について概要が公表された。札幌市内6会場で国内外の芸術家約50組による作品が展示される予定。また、東1丁目劇場施設に設置される未来劇場では現在から100年後の未来をテーマに世界各国の芸術家の作品が展示される。更に2月のさっぽろ雪まつり会場では未来の雪のまちをテーマにした大型作品の展示も予定されている。
NHK NEWS WEBから医療刑務所で深刻な医師不足を伝える記事を紹介。大阪・堺市には全国で4つしかない医療刑務所の1つ、大阪医療刑務所がある。治療にあたる医師の不足が深刻で常勤医師は定員のうち3分の1が欠員となっている。受け入れを要請する電話は3件に1件は断っているという。記事では医療刑務所が受け入れ出来ない場合一般の病院に受け入れを依頼セざるを得ないなど、様々な影響が出ていることなどを紹介している。
福井局からのニュース。関西電力は使用済み核燃料を巡って今日県側に説明を行った。関西電力は県内原発の使用済み核燃料の県外搬出へ向け、中間貯蔵施設の候補地を年内に確定させるとしていたが、今年6月、一部をフランスで再処理する計画を示し、県との約束を果たしたと認識を示していた。今日の会談で関西電力の水田本部長は核燃料の搬出先の1つとなる青森県六ケ所村の再処理工場の来年度上半期完成に向け審査が円滑に進むよう取り組むことや、フランスへの搬出を2027年度から開始すること、中間貯蔵施設の2030年ごろの操業を目指すことを説明した。その上で新たに乾式貯蔵施設を原発の敷地内に設置することを検討する方針を示した。これに対し中村副知事は「國の責任ある対応が不可欠」などと述べ、説明について原発立地の自治体などに意見を求める考えを示した。関電と資源エネルギー庁は副知事との会談のあと県議会に対しても説明を行い、議員からは「国として法律の改正などを行い使用済み核燃料の搬出や再処理に向けた計画に主体的に関わるべきだ」などといった意見が相次いだ。これに対し関電らは”乾式貯蔵施設が使用済み核燃料の最終処分場になることはない”と説明した。
石巻市の東日本大震災の津波で被災した場所等で栽培しているオリーブが今年も身をつけ、今日から河北地区では収穫作業が始まった。生育もよく、石巻市では収穫量を去年の1.7倍と見込まれている。
大河原町の河川敷に整備されたパークゴルフ場のコースが完成し、今日、無料で開放された。今年3月に完成した。ゴルフ場には4つのコースが設置されていて、クラブのレンタル代等は無料となっている。
二本松市の霞ヶ城公園で二本松の菊人形が今日から始まった。多くの人で賑わっている。今年のテーマは徳川家康で、家康の生涯を7つの場面で表している。人形は合わせて25体ある。二本松の菊人形は来月19日まで開かれている。
AIR RACE Xが一昨日から始まり、パイロットの室屋義秀さんが福島市で4年ぶりのレースに臨んだ。レースには8人の選手が参加した。新たなレースでは飛行技術やタイムを競う。レースは今月13日まで行われる。
岡山県の井原市と矢掛町で「出産サポート119」という制度がスタートする。妊婦が出産予定日やかかりつけ医などを登録しておくことで、救急搬送時に119番通報で登録番号を伝えるだけで対応が可能になるという。対象は井原市と矢掛町に住む妊婦で、里帰り出産も登録可能であり、現時点で110人余りが対象とのこと。井原市と矢掛町には出産対応できる医療機関がなく、隣の笠岡市の産婦人科医も今年12月末で閉院となっているという。そのため今後は倉敷市や広島県福山市の医療機関で出産することになる見通しだという。
外国人・障害者からの相談のやり取りを円滑にすべく、コミュニケーション支援ボードが県内の交番・駐在所勤務の警察官に配られるとのこと。支援ボードには落とし物や迷子など警察官に伝えたい相談内容が、イラストとともに6カ国の言語で書かれ、外国人・障害者とのやり取りを助けるという。生命保険会社が制作し、岡山県警本部に約1700部寄贈されたという。
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兵庫県三田市ではしいたけ狩りを行う人で溢れていた。約2万本の原木で栽培しているとのこと。木の香りや深い味わいが特徴とのことで、焼いて水分が表面に出てきたら食べ頃とのこと。旬は11月いっぱいとのこと。
茨城県水戸市では12月8日から3日間の予定で「G7内務・安全担当相会合」が開かれる。今日は会場に予定されている水戸市民会館に近い国道50号沿いの街道に、開催をPRする旗が約50枚設置された。旗には水戸市の専門学生が考案した会合のイメージデザインが描かれている。今月13日には水戸駅前のペデストリアンデッキなどに会合をPRする横断幕が設置される予定で、茨城県は「PRを通して会合に向けた機運を高めたい」としている。
茨城県によると、特産物の干しいもを製造する際、皮などの残りかすが推計で年間約1万トン発生し、その内約6700トンが廃棄されているという。県はこの残りかすを有効活用して、畜産・漁業などを支援する事業を開始するとした。畜産業・農業向けには、飼料などのリサイクルにノウハウのある県内の事業者などを公募して、残りかすを広域で回収して飼料として流通させたり、事業に新規参入する際の機械などの整備費用を補助するとのこと。また漁業向けには、餌の生産事業者に委託して、マサバ・ウニ・アワビの養殖に活用する事業を行い、成長具合やうまみ成分などへの影響も検証するとのこと。
大雨による土砂災害について、成熟した樹木は若い森林と比べ、土砂災害が起こりにくいが、ひとたび起これば被害が拡大するとの研究が九州大学院のグループらが調査結果として発表した。モデルとして安芸太田町と、朝倉市の被害結果から算出され、ひとたび成熟した樹木がある場所での土砂災害が起きれば、流木量は約30倍に増え、被害が拡大するとみられるとのこと。
福岡県・芦屋町にて、砂の彫刻展「あしや砂像展」が行われる前に海外の彫刻家などを呼び制作発表会が行われた。今年はフランスの昆虫学者「ファーブル」の生誕200周年を記念して27作品が展示予定となっており、芦屋海浜公園で今月27日から来月12日まで展示が行われる。