- 出演者
- 網秀一郎 田代杏子 川崎寛司 上岡亮 伊藤雄彦 坂下恵理 澤田拓海 藤本貫太郎 石井晶也
オープニング映像。
本日県知事が1日駅長になり、駅などで掲載される専用のポスターが公開された。また、県職員らが作成したマスキングテープといった啓発グッズを駅利用者に手渡して子育てへの応援を呼びかけた。岡山県知事は子育てしてくれている方々に感謝の気持ちを込め県民活動を広げたいと述べた。
総社市はふるさと納税の返礼品として、地元で収穫したきぬむすめといった新米4品種の銘柄米を納税者に発送した。本日は収穫した新米の出発式が行われた。総社市は1万5000円の寄付で15キロの米を送る。今年は米不足の影響もあり過去5年で最多約6億7000万円の寄付となり、来年10月までに666トン発送予定。
「小菅修船場跡」は明治2年日本で初の蒸気の力を使って船の修理を行った西洋式のドックであり、世界遺産の明治日本の産業革命遺産の構成遺産の1つとされている。本日は世界遺産を学ぶため地元の小学生が現地を訪れ施設について学んだ。施設内の曳揚げ小屋は船をドックへ引き揚げるための動力装置が設置してあり、小屋自体も現存するレンガ造りの建物では日本最古のものになる。この小屋は毎週土日祝に一般公開されている。
岐阜・関市で特産の里芋の出荷が始まった。円空の仏像の顔と似ているさといもが昭和後期に発見され、円空さといもという名称で栽培されている。里芋は選別機で大きさごとに仕分けられ選別し、箱に詰められた。出荷料は昨シーズンより20トンほど少ない100トン程度になる見込み。出荷のピークは来月上旬で、来年3月下旬まで出荷する。
三重・御浜町では特産みかんの販路拡大のため地元JAが15年前からタイへ輸出をしている。本日は農林水産省の検疫官が輸出に向けた検査を行った。検疫官は箱から無作為にみかんを取り虫がついていないかといった検査を行った。JA担当者は年々気候変動が苦しくなる中、良好な仕上がりになったと話した。JA伊勢では早生温州みかんを15.5トンをタイに輸出する。
公共交通機関に親しみをもってもらうため、子ども絵画コンテストを県が企画した。県内の小学生から71点の応募があった。小学6年生が描いた絵は高知の特産品に囲まれてにこやかに運転している運転手の絵が描かれているといった、子どもたちの想いや愛着が込められていた。審査結果は明日県のホームページで発表され、入賞作品は路面電車の車内に掲載予定。
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高知・北川村では温暖で1年を通じて雨が多い気候をいかして300軒近くの農家がゆずを栽培している。JA高知県北川ゆず加工場によると、去年は例年に無いほどの大豊作だったが、今年は裏年で雨も少なくカメムシの被害にもあった。収穫量は去年よりも大幅に減少見込みだが実のなりは上々とのこと。来月中旬まで収穫は続き地元の加工場に出荷される。
60年前に大館市の高校生が青森県・岩木山で遭難し、部員4人が死亡した事故で、8ミリフィルムで撮影された10分余りの映像が新たに確認された。フィルムには捜索隊とみられる人たちが山に入る様子といった大規模な捜索が映されていた。また、事故後に行動慰霊祭や慰霊碑の除幕式などが残されていた。映像は大館市の男性が自分で撮影するなどしたもので、寄贈した百数十本のフィルムの中から発見された。
JR美祢線の記念列車のデザインを再現したラッピングバスが公開された。バスは市内を運行するコミュニティーバスの「あんもないと号」6台のうち1台。車体のデザインはJR美祢線全線開通100周年記念列車を再現しており、石炭をイメージした黒を基調に白い文字で大きく100と記載されている。JR美祢線は去年7月の豪雨被害以来運転を取りやめており、1年以上運行予定だった特別列車も3ヶ月しか運行されなかった。今回は美祢線運行再開望む美祢市が呼びかけて記念列車デザインを再現した。このラッピングバスは明日から来年3月まで美祢駅から大田中央の区間で運行。篠田洋司市長は美祢線の存在意義を多くの方に再認識してもらえると述べた。
山口・秋穂でエビに感謝伝える供養祭が行われた。この地域では車エビの要職・漁が盛んで、会場の長徳寺には関係者20人ほどが参列し焼香を行った。この後関係者は近くの海岸に行き、地元の保育園児たちと養殖された車エビ200匹を放流した。秋穂地区の車エビは主に贈答用として冬に出荷され、今年は約30トンの出荷が見込まれている。
全国の天気情報が流れた。
諌早市出身のシンガーソングライター・たいちろー☆さん。たいちろー☆さんのふだんの仕事は保育士。ギターが好きで高校生のころはミュージシャンを目指していたという。しかし、夢はかなわず子どもが好きだったこともあり保育の道に進んだ。自宅で行われる作曲作業。たいちろー☆さんの曲は保育園での実体験をもとに作られている。曲作りの中でいちばん大切にしているものは親子のコミュニケーション。保育士として子どもだけでなく親とも接するたいちろー☆さんは、歌を通して親子で触れ合い楽しさを共有できる時間を作りたいと考えている。たいちろー☆さんの歌に支えられている人がいる。この日、たいちろー☆さんは地元、諌早のイベントに出演した。優しい歌詞とメロディーに包まれた会場。親子の笑顔があふれた。幼児向けのコンサートやイベントの出演はこれまで150回を超える。たいちろー☆さんは「現場の子どもたちの生の声を大事にしながら目指す音楽の夢を追いかけたい」とコメント。
たいちろー☆さんはこれまで幼児向けのコンサートやイベントの出演は150回を超えるとのことで、今後も保育士と音楽活動を両方続けていくという。
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北海道恵庭市。自然豊かな森で深まる秋と木々のぬくもりを体感。紅葉の名所の恵庭渓谷。紅葉を体験できるアスレチック施設もあり、空中散歩やジップラインなどが楽しめる。林業が盛んになったのは明治時代の半ば。農家の閑散期である冬場の貴重な収入源だった。アスレチック施設の松藤さんは、施設をきっかけに自然に興味を持ってもらえたら嬉しいなどと話した。木工作家の木下宏さんは廃棄された木材を集めて一輪挿しやスプーンなどの作品を作っている。
スタジオでは、北海道の秋は短いため紅葉の輝きをひとしおに感じるなどと話された。
昭和11年11月7日に帝国議会議事堂、現在の国会議事堂が完成し竣工式が行われた。
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