- 出演者
- 田中寛人 若林則康 鹿島綾乃 羽隅将一 北向敏幸 坂下恵理 西岡遼 島田莉生 塩崎実央 稲井清香
オープニング映像と挨拶。
トランプ政権の関税政策を踏まえ、愛媛県庁では中村知事や経済・金融など約60の期間がオンラインを含めて参加している。中村知事は10円円高に為替相場が振れ株式市場が乱高下するとともに国内では人口減少の現実があると言及し、宣言書が承諾されると非公開で輸出企業への補助金などの支援策の説明を行った。えひめ産業振興財団の大塚岩男理事長は大きな支援機関の役割を果たすようになれば的確に支援ができると期待している。
松山東雲女子大学と短期大学では新入生100人が妊娠お可能性のある世代が健康管理を行うプレコンセプションケアの啓発を行った。晩婚化を背景にした高齢出産の割合や、ダイエットによる低出生体重児の増加などが背景にあると説明を行い、1日の生活リズムを整えることや葉酸・鉄分などの栄養素を取ることを心がけることの重要性を伝えている。
フェンシングの日本や世界の代表が大分市で合宿を行っている。地元出身でパリ五輪サーブル団体の銅メダリストである江村美咲選手らがこれに参加し、試合を想定した練習を繰り返した。26・28・29日に練習は公開され、29日はジュニア選手との練習会が行われる。今後は来月2日から韓国で行われる国際大会にむけ準備を進める。
今月5日に大分・中津市で泣きながら歩いている男児を駅員に連れていき保護したとして、廣津希緒さんに感謝状が送られた。男児は自宅から出て行ったものと見られるが、けがもなく無事に保護者に引き渡されたという。
鹿児島・薩摩川内市去年6月に土砂崩れ被害が発生していたが、今年の梅雨を前に防災点検が行われている。薩摩川内市が毎年行うもので、きょうは県や住民の代表らとともに点検を進めている。藺牟田池周辺では去年6月に大雨のために150mにわたる土砂崩れが発生し、通行止めとなっている。今年度末を目処に土砂の除去を行い、コンクリートの擁壁や斜面の緑化などを行う計画となっている。
鹿児島市の平川動物公園は国内で最もコアラを飼育していることで知られているが、新たに名古屋・東山動植物園から新たにししおを受け入れた。ししおは現在は亡くなった父のタイチも東山動植物園から平川動物公園にやって来ていて、母はホリーとなっている。もう1頭は園内で父・アーチャーと母・ピースから生まれ順調に育っているオスの赤ちゃんで、平川動物公園では現在計20頭がいることとなる。オスの赤ちゃんはメスの別の赤ちゃんとともに公式ホームページやはがきで名前を募集している。
早生品種「紅さやか」、主力品種のひとつ「紅秀峰」の露地栽培の木が満開を迎えている。きょうは多くのスタッフが人工授粉の作業にあたっていた(来週いっぱいまで続く)。出荷は、来月末から6月上旬ごろに始まる予定。
富山・砺波市ではとなみチューリップフェアが始まった。黄色や赤のチューリップで彩られ、北アルプス・立山黒部アルペンルートをイメージした花の大谷は5万本のチューリップが高さ4m・長さ30mの回廊を作るものとなっている。開花率は4割ほどとなっていて、今月末頃には見頃を迎える見込みといい、来月5日までに約30万人の人出を見込んでいる。
富山・朝日町の護国寺は30品種約300株のシャクナゲが彩られているが、今年は冬に寒い日が続いたことで開花は例年に比べ遅れているが、気温が上がるにつれて開花する様子が見られる。品種によって白・ピンク・赤に近いものなど様々となっていて、住職の高島清亮さんは冬が寒いとよりきれいな色になるのだと話していた。見頃は来月上旬まで。
青森・弘前市の弘前公園では弘前さくらまつりが行われる中外堀のソメイヨシノが満開となった。弘前市公園緑地課によると満開は去年より5日遅いものだという。弘前公園愛ではあす、西堀沿いの桜のトンネルはあさって満開を迎える見込み。
地球の歩き方(1979年創刊)の信州版が完成。信濃毎日新聞社と連携して制作した。今月17日から販売。完成を受けて、きょう、編集長などが阿部知事を表敬訪問した。
義足でもおしゃれを楽しむ女性の姿を紹介。義足は靴のかかとのサイズを合わせづらいことが課題となっているが、試着会に参加した女性からは気分が上がると話している。福祉用具を普段は手掛けるハイヒール・フラミンゴという団体の野間麻子さんが主催していて、義足ながらおしゃれに熱を注ぐ高木庸子さんの姿を見て感化されたという。野間さんは高木さんと協力して義足の女性たちとの女子会を行っていて、その後も義足の女性との交流を続けてきた。高木さんは51歳で亡くなってしまったものの、その後も野間さんは楽しく靴を履ける様になれば気軽にお洒落ができるようになると話している。かつてはおしゃれを諦めていたという女性は活動に参加すると、これをきっかけに下駄を履いてみる・ネイルをしてみる、義足を水玉模様にしてみるなどさまざまな挑戦を行うようになったといい、自分の気持ちに蓋をしていたと実感したという。ハイヒール・フラミンゴでは月に1度義足の女性に対してお悩み相談会を開いている。
今回は北海道・函館。まずやってきたのは函館市水産物地方卸売市場で、仲卸の小西さんが仕入れていたのはワタリガニ。数年前からとれはじめ、年々漁獲量が増えている。
市電に揺られて向かったのは五稜郭公園。公園では樹木医らが桜の木の健康診断を行っていた。公園の桜の和は1500本以上でほとんどが樹齢60年。そのうちの8割は腐食や病気で治療が必要。
五稜郭近くの居酒屋へ。仲卸の小西さんのお店で、カレイの刺身、サクラマスのルイベ、ワタリガニのケジャンなどを提供。小西さんは函館の海で何が起こっているかも知ってほしいと考えている。
今回登場した讃岐富士について、塩崎アナは往復で2時間半程度で登れると話した。
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