- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光 眞下貴
オープニング。
4時台の内容は「解説 コメ価格高騰の背景」など。
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- 古川雄大
募集テーマは「私の朝食のこだわり」。
6ヶ月のえいみちゃんと2歳のネコのしまじろう。お互い初めての赤ちゃんと猫。攻めるえいみちゃんにビビるしまじろうだったが、猫パンチが炸裂。えいみちゃんは大泣きだった。これは9年前の動画で、えいみちゃんは9歳になっているが、いまはしまじろうが大好きだという。
えいみちゃんはしまじろうが大好きで、絵を描くこともあるという。
令和の米騒動とも呼ばれる一連のコメ価格の高騰はなぜ起きたのか。日本のコメの生産性はなぜ低いのか。迷走する農政をひもとく。
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- 品川区(東京)
先週発表された全国のスーパーでのコメの販売価格は、5キロあたり4312円で、高値が続いている。元農林水産省の専務次官・高木さんは、このままだと、農地も、農業そのものもだめになる、解決不能なところまできているという危機感があるなどとした。高木さんを取材したことのある豊永は、腹の据わった改革派の人物、当時、コメ政策をはじめとした様々な農業政策について話をしたなどと話した。
令和のコメ騒動と言われる一連のコメ価格高騰について、国はことし8月、コメ余りを前提に政策運営を続けた結果、需要に対して供給が足りていなかったと公式に認めた。価格高騰の原因について、元農林水産省・専務次官の高木さんは、「新米が出てきたら価格が下がる」「流通にネックがあったんじゃないか」という農林水産省の見方が間違っていた、事実は、生産量が足りなかったということ、米の関係者は、足りないから、なんとかしてもらいたいと農林水産省に伝えていたという、役所が数字ベースで見ていた状況と実態が乖離していたなどと指摘した。
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- 農林水産省
元農林水産省・事務次官の高木勇樹さんは「令和のコメ騒動の背景には国がこれまでコメの生産量を抑えようとする減反政策を続けてきたことで、コメの需要と供給をコントロールできるという過信があったために成功体験が強い。それゆえに中々軌道修正ができなかった。」ということも語っていたという。伊藤海彦アナは量は確保されている、新米が出てきたら価格が下がるなどの情報があったがことごとく外れた。そこに色んなこだわりがあった可能性はあると話した。世界的にも日本のコメの価格は高い。コメの内外価格差(10月時点)は1kgあたりアメリカ産主食用米が151円、国産米が626円で4.1倍と非常に高い。背景には日本のコメ作りの高コスト体質がある。日本は農地が点在しているため、生産効率が上げられない。戦前は地主が小作人を使って農業を行っていた。戦後の農地改革で小規模な農家でも自分の土地でコメを作ることができるようになった。それが農地集約の足かせになっているという。
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- 農林水産省
高木勇樹さんは「昭和45年くらいから本格的な減反に入る。余ったコメは輸出するとなれば見える姿は変わったが、その当時はそういう発想はなくて“国内で全てを完結する”。小さい農家が多少規模を拡大することはあっても、そういう政策のもとでは規模の拡大は難しい。」と話した。
今はコメを輸出するというのが当たり前の時代だが、当時は国内でなんとかするという考え方だった。これまでに農地問題を見直すチャンスが何度かあったが、反発があったという。
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- 農林水産省
高木勇樹さんは「農地法は立派な制度で農地解放ができた国はどこにもない。先輩方が作った制度をいじってはいけないと言われた。」と話した。
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- 農林水産省
農業団体からすれば小規模な農家を守りたいという思いはあっただろうが、農地問題については議論ができなかった。国が農地法の抜本的な改正をしたのは2009年。この改正によって企業が農地を借りて農業をすることができるようになった。しかし、その時点で農村では高齢化が進んでおり、相続も起きていたため、農地が誰のものなのかが分からない状態になっていた。農地問題が改修されることで若者が入りやすくなる。
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- 農地法
高木勇樹さんは「役所は色々な形で膨大なデータを持っている。そのデータを分かりやすく開示していく。不都合な真実に目をつぶってもうまくいかない。」と話した。
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- 農林水産省
様々な分野で不都合な真実に目を背けず、情報を開示していく。過去の成功体験に囚われず、新しい発想に取り組むことが大切だという。
夜ドラ「コトコト~おいしい心と出会う旅~」は全国各地を巡りスープ作りをするというドラマだ。群馬篇等の放送が行われることになった。古川雄大にインタビューを行った。百貨店のバイヤー・結稀宏人が日本全国を巡りその土地で発見した魅力的な食材でスープを作る物語だ。今回の舞台は群馬県高崎市と茨城県。古川雄大は「宏人は美味しいものを食べるとまずそうな顔をする。美味しいを経由してその先をいっている。パクチーファランを食べたが苦手だと思った。好きな人は好きだ。」等とコメントした。ドラマを盛り上げるのは撮影地の出身者だ。
コトコトでもう1人欠かせない人物が根本進だ。古川雄大は「茨城篇で仲良くなった。汚いネギを間引く等の背景がある。ハウスレンコンを栽培している農家にも行った。」等とコメントした。
コトコトについてのトーク。池田伸子は「古川さんの解説を聞きながら心が温まっている。」等とコメントした。眞下貴は「私も茨城のレンコン農家へ中継に行った。」等とコメントした。コトコトは夜10時45分から放送予定。
夜ドラ「コトコト」ファン・フェスティバルミニin新宿が12月13日から2日間、JA東京アグリパークで開催予定。入場は無料。
