- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光 田中美都 眞下貴
オープニングが流れた。
気象情報を伝えた。
募集テーマは『果物の思い出』。果物の思い出についてのトーク。豊永博隆は「ニューヨークでリンゴ狩りに行った。バランスを崩してリンゴを落とした。娘から笑われた事がショックだった。」等とコメントした。池田伸子は「リンゴジュースをいっぱい飲んで入院する羽目になった。」等とコメントした。伊藤海彦は「山形のブドウ農家の中継をした際に素人感が出てしまった。」等とコメントした。
東京・銀座にある大手雑貨店から鈴木アナによる中継。鈴木遥アナは「こちらの売り場では3000種類の手帳が販売されている。ボールチェーンの先に好きなグッズを付けられるモデル等を販売している。自分らしさを出す事が今年の手帳のトレンドだそうだ。」等とコメントした。店員によると、ライフログタイプの手帳が増えているのだという。また、フリーログタイプの手帳がお勧めだという。鈴木遥アナは「日付にとらわれずに好きな時に書けるのがこの手帳のポイントだ。パソコンのキーボードの手前に置けるタイプの手帳もある。」等とコメントした。
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- 銀座(東京)
海外で日本酒ブームとなっている。アジアでSAKE造りに挑む女性醸造家たちを取材した。産地が日本でないものはSAKEと定義されている。シンガポールの山本祐美加さんらの特集。
シンガポールで約1万円のSAKEHibiscusを作ったのは醸造家・山本祐美加さん(34歳)。シンガポール国籍の夫 ルーベン・ルーク・オーさんとともに醸造所を構えている。港に面した工業地帯の一角に醸造所がある。日本の酒蔵で修業していたところ、日本酒のバイヤーでシンガポールでの酒作りを模索していたルーベンさんと知り合い、意気投合。去年から酒作りが始まった。シンガポールでの醸造には高い壁があった。まず、酒米がない。シンガポールではほとんど稲作が行われていない。そして、シンガポールの水質が合わない事も分かった。酒米は日本から輸入、水はマレーシアから供給されるものを濾過して利用する事に。中華料理用の蒸し器を活用し、創意工夫した。ルーベンさんの売り込みも功を奏し、シンガポールのSAKEの売り上げは好調だという。
カンボジア・プノンペンで現地の米で酒作りに挑戦しているのは醸造家・河端菜摘さん(26歳)。高校生の時にカンボジアを訪れ、農村の貧しい暮らしに衝撃を受けたのがきっかけだった。酒作りから新たな産業を起こし、貧しい農村の暮らしを豊かにしたいとカンボジアでの酒作りを志した。注目したのは地元でとれる質の高い米だ。河端さんは大学を中退し、日本の醸造所で修業した。カンボジアでは困難の連続だった。磨きという工程は、カンボジアの香り米では難しかった。欠けてしまい雑味が残ってしまう為だ。日本の研究者のアドバイスも受けながら、糖液にたどり着いた。酵母とまぜてアルコールにすると白ワインのような味わいになった。プノンペンの和食店で試飲会を開いた。ラインナップを増やしより多くの人に味わって欲しいと考えている。
アジアで挑む新しいSAKE造りについてのトーク。豊永博隆は「高そうですね?」等とコメントした。山本さんが作っているSAKEは甘みと酸味が強く、シンガポールの料理に合う。また、河端さんは甘味がある白ワインの様な味のSAKEを造っている。カンボジアではSAKEに馴染みがない人が多いので認知度を上げる事が肝だという。山本さんが造っているSAKEの販売は好調だという。その為、周辺国への輸出を目指している。伊藤海彦は「料理に合わせてお酒を出すとかなりの量が提供される事になる。」等とコメントした。
今日の蔵出しセレクションは「あの人に会いたい」。今年4月に49歳で亡くなった作家の大宮エリーさんを取材した。大宮さんは昭和50年大阪生まれ。児童文学が好きな少女だった。小学生の時はいじめに遭い苦しんだという。平成11年、東京大学を卒業した大宮さんは広告代理店に入社。コピーライターやCMプランナーとして歩み始めた。入社6年目で企画したのが自殺防止のCMだった。童話の名作を引用し、いじめに悩む子どもたちにメッセージを贈った。大宮さんはこの作品でTCC新人賞を受賞。ところが翌年、会社を辞めてしまう。独立後、大宮さんは映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。さらに週刊誌で自身の体験をコミカルに綴ったエッセイの連載を始める。大宮さんが30代後半になって取り組んだのがアート。言葉と造形で作った空間を観客に体験してもらう個展を開いた。また、画家として絵画制作にも取り組み、各地で個展を開くなど精力的に活動していった。多彩な才能を発揮した大宮エリーさんは、人々に寄り添い心を温める表現を貫いた生涯だった。
現場のアナウンサーが地域の魅力を探りながらその場でクイズを出題!
千葉・山武市の馬の学校を取材しながら即興クイズ。小学校の廃校を活用しながら全国から馬が大好きな学生たちが集まり、競馬のジョッキーや厩務員を目指したり、全国の馬の仕事を目指す学生たちの育成を行っている学校とのこと。奥で馬に乗っている人は何をしているのか?と出題。出演者は「体幹トレーニング」と回答。正解:馬の上でバランス感覚とリズム感覚を養っているとのこと。全体で何頭ぐらい馬がいるか?と出題。出演者は「10~20」と回答。正解:70頭。オルフェーブルの子どものロスコフ、ルーラーシップの子どものドルチェモアにエサをあげた。荻野極ジョッキーとかもここで学んだ生徒とのこと。
募集テーマは「果物の思い出」。香川県の方は、妊娠中いちごが食べたくて冬の間から4月にかけて毎日食べたという。生まれた子どもはイチゴ大好きだという。埼玉県の方も、長男を妊娠中にやたら梨を食べていたという。そのせいか長男は梨が大好きで、幼稚園の時サンタさんへのお願いが「梨がほしい」と書いていたという。
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