2023年12月11日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日

国民1万人がガチで投票!アイス総選挙
[デ][字]

出演者
筒井真理子 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) ウエンツ瑛士 満島真之介 濱口優(よゐこ) 筒井真理子 朝日奈央 真野恵里菜 田渕章裕(インディアンス) 
(オープニング)
オープニング

冬に食べたいアイスを、国民1万人に投票を募り紹介。スタジオにはアイスメーカー9社が集結し、ベスト30のアイスを紹介。また、アイスの製造の秘密も取材。番組では意見を募集中、SNSで「#アイス総選挙」で投降を募った。

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みかんよゐこインディアンス爆笑問題
禁断!大手アイスメーカーが激突!冬に食べたい好きなアイス ベスト30
30位 チョコバッキー バニラ

第30位に選ばれたのは「チョコバッキー バニラ」。スイーツでおなじみのシャトレーゼのアイスで、パリッと食感の不規則な形のチョコと1本64円の安さが魅力。シャトレーゼの開発責任者によると、元々チョコを均一に入れる予定だったが、なかなか均等に混ざらずそのまま商品化したところ、逆にチョコの不規則さが好評となり人気商品となった。

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29位 あいすまんじゅう

アイスメーカー9社が集結、アイス総選挙。国民が選んだ第29位は、あずきアイスがランクイン。あずきアイスといえば、井村屋「あずきバー」や、丸永製菓「あいすまんじゅう」などがあるが、選ばれたのは中のあんこが柔らかいと人気・1397ポイント獲得した丸永製菓「あいすまんじゅう」172円。今年で発売から61年になるロングセラーアイスで、あんこが柔らかくクセになると国民の指示を集めた。元は和菓子メーカーだった丸永製菓はまんじゅうのようなアイスを目指し開発をすすめたが、凍らせるとあんこがカチカチになり柔らかさを実現できなかったという。そんな開発の秘密を取材するのは夫婦そろってあいすまんじゅうが大好物だという和牛の水田さん。製造ラインをチェックしながら柔らかあんこの秘密を探る。本社がある福岡の県花の梅の花をイメージした型にアイスの原液を注入し冷やし固め、途中で一度液体を吸い取り外側だけを固めコップ状にし凍らせる前のあずき餡が投入され、その上から再びアイスの原液を入れ13分冷やし固めると完成。秘密のあんこをチェックさせてもらうと、羊羹をヒントに糖度を高くすることで水分を減少させ柔らかさを保つことができるのが秘密だった。固さを売りにしている井村屋は「悔しいけど美味しいですね」などとコメントした。井村屋のあずきバーは何位になるのか?

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28位 モナ王 バニラ

28位1495pt獲得「モナ王 バニラ」。小腹がすいたときに満足できるボリュームが特徴。ミルクのコクがありながらも甘さ控えめなアイスが隙間なくぎっしり詰まってるのが特徴。ぎっしり具合は製造工程を見れば明らかに。アイスがモナカの端から端までぎっしり。さらに昨年ぎっしり感だけじゃない進化「アイスとモナカの計算されたくちどけ」。製品開発20年の一政さんに伺うと、さらなる理想を求め、昨年アイスの空気量を調整。空気量を減らし密度が高くなると、アイスの中の脂肪・空気・水の構造バランスが変化。その結果、アイスの組織が崩れやすくなり、くちどけのよさがアップする。スタジオメンバーの1位予想を紹介した。「チョコモナカジャンボ」が3人、太田さんはハーゲンダッツの「ザ・キャラメル」、田中さんは「雪見だいふく」、ウエンツさんは「PARMチョコレート」だった。

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27位 ガツン、とみかん

アイスメーカー9社が集結「アイス総選挙」。国民が選んだ第27位は触感が楽しい氷系アイスからランクイン。誰もが知る人気アイスが名を連ねるが、一体何がランクインしたのか。「果肉たっぷりで爽やかフルーティー」「果肉が入っているところが本当のミカンを食べているみたい」「どこを食べてもミカンっていう感じ」などの感想を得た赤城乳業の「ガツン、とみかん」が1551ポイントで27位にランクイン。果肉・果汁40%、みかん味のアイスキャンディに果肉をガツンと詰め込んだ気分爽快アイス。中は本当に果肉だらけ。「ガツンと、みかん」に使用されるみかんの缶詰は年間約3,500トン。その美味しさの秘密はどこをかじってもみずみずしいみかんを感じられること。みかんの果肉が偏ったりせず均等に配置できているのには、赤城乳業が作り出した秘密の液体の存在が大きく関係している。開発当初の「ガツンと、みかん」の液体を容器に入れると果肉が上に浮かんでしまっている。しかし”秘密の液体”を使うとみかんが均一化された。”秘密の液体”とは粘度が高い液体のこと。安定剤はこれ以上入れると味に影響が出るギリギリの量を入れている。ちなみに「ガツンと、みかん」が開発されたのは、新商品考案のために調査していた社員がたまたま声をかけた高校生に聞いたところ「アイスと言うか、みかんの缶詰を凍らせると美味しい」という答えがあったことから。

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26位 レディーボーデン バイント バニラ

カップアイスがランクイン。26位:レディーボーデンパイント バニラ。生まれは1857年ニューヨーク。金のスプーンで食べるのがふさわしいアイスでありたいという思いで作られ1971年日本上陸。濃厚な味わいでアイスクリーム市場を席巻。

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25位 板チョコアイス

チョコレート系アイス。25位:板チョコアイス。板チョコを食べているかのうような大満足のチョコ感。チョコの割合は全体の約45%。国民が絶賛するポイントはパキッからなめらかに一瞬で変化する新食感チョコ。独自の配合によるくちどけ。板チョコアイスのチョコは体温に近い温度ですぐに溶け出す。手の温度でも溶けるため箱で販売している。

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24位 クーリッシュ バニラ

24位:クーリッシュ バニラ。クーリッシュは飲むアイスとして業界に衝撃を与えた。モミモミしても冷たくないシェイク状アイスを作り出す容器。クーリッシュの容器の秘密とは?

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24位 クーリッシュ バニラ。モミモミしても冷たくないシェイク状アイスを作り出す容器。あの容器には何度も調整を重ねてきた歴史がある。多くの進化を経て今の状態にたどり着いたそうで、持ちやすさを追求しパッケージを長くしたり、吸いやすいよう飲み口が大きくなったり、発売から20年の間にあやゆる進化を遂げてきているが、2006年から2007年に変更されたパッケージには手の冷たさを軽減する革命が。サーモカメラを用意し改良前と改良後のパッケージの表面温度を比較するとその違いは一目瞭然で、改良後は改良前より3℃以上高いところもある。住宅の断熱材をヒントにアイスとパッケージの間に断熱性フィルムを入れているそうだ。こうすることでもみやすさとアイスの冷たさを維持することができる。

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23位 ミニカップ「ラムレーズン」

23位ハーゲンダッツジャパン ミニカップ「ラムレーズン」351円・1999年発売。ハーゲンダッツは1984年日本に初上陸。東京・青山で1号店がオープン、お客さんが殺到し1日に1000人以上との記事もある。上陸当初からの初期メンバー「ラムレーズン」はハーゲンダッツ唯一のアルコール入りアイスクリームで、カリフォルニア産のレーズンをラム酒で漬け込んだ大人向け。ファンの間では電子レンジで5分あたためたリンゴにラムレーズンを乗せる「ホットリンゴラムレーズン」というアレンジも。今回の総選挙ではハーゲンダッツからはほかにもンきフレーバーがランクインしている。王道のミニカップ「バニラ」に日本で開発された本格抹茶が味わえるミニカップ「グリーンティー」、クリスピーサンド「ザ・キャラメル」。ハーゲンダッツ勢のランキング独占はあるのか!?

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22位 PARM 抹茶

22位はPARM 抹茶。くちどけの良い抹茶チョコでアイスをコーティング。はむっとした食感が特徴。国民が称賛するポイントは、抹茶の”苦み”と”うまみ”のコントラスト。舌が最初に触れるチョココーティングは濃い抹茶味、中のアイスにはうまみが引き立つ玉露を使用。

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21位 スーパーカップ 抹茶

21位は明治 エッセル スーパーカップ 抹茶。宇治抹茶100%。スーパーカップ低価格&大容量の秘密、蓋革命。他社よりインパクトのあるアイスをと明治が辿り着いたのが低価格にもかかわらず大容量のスーパーカップ。それを実現させたものが、かぶせ蓋だった。

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20位 クリスピーサンド「ザ・キャラメル」

20位は「スーパーカップ超バニラ」に「爽」「Mow」「PARM」「チョコモナカジャンボ」などの激戦区。20位はハーゲンダッツからはハマる濃厚さ、外出先でも食べれる「クリスピーサンド・ザ・キャラメル(351円)」がラインイン。特徴はサクサクウエハースで中にはキャラメルチョコにつつまれたアイス。世界で大絶賛されているが日本で開発された商品だ。誕生のきっかけは、1994年、世の中をワオといわせるためのプロジェクトチームが発足。世界中の食べ物のなかからパリパリ食感を保てる「タコス」がクリスピーサンドが生まれるきっかけとなった。試行錯誤を重ねパリパリ食感にこだわって完成。2001年販売開始すると生産が追いつかず1ヶ月半で販売休止となった。大田の1位予想だったが20位だった。これを日本がつくったことが驚きなどとスタジオでトークをした。

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19位 スーパーカップ チョコクッキー

19位は?明治 エッセルスーパーカップ チョコクッキー(172円)がラインクイン。甘いアイスに混ざるクッキーはアポロのカカオ原料を使用。さらにクッキーをアイスにまぜてしっとりしたあとも食べごたえを感じる大きさにしている。ライバルとなる「Mow」や「爽」のバニラ対決の行方は?

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18位 アイスの実 濃いぶどう

18位は江崎グリコ「アイスの実 濃いぶどう(173円)」。発売から37年、変わらない丸いフォルムが特徴のアイスで特の食感が人気。その特殊技術を探るべく江崎グリコ千葉工場にやってきた。なめらか食感の秘密はタンクの中での撹拌作業にある。冷却しながら撹拌することで果汁・脂肪分の粒が小さい状態で維持されるとのこと。また外がカリッ、中がトロの2層構造を作る上で注目したのはある魚の冷凍方法だという。その注目した魚とは?

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18位は江崎グリコ「アイスの実 濃いぶどう(173円)」。外がカリッ、中がトロの2層構造を作る上で注目したのはある魚の冷凍方法だという。その注目した魚とは?正解はマグロ。マグロは釣り上げられると一度急速冷凍しその後水にくぐらせることで表面が薄い氷で覆われ鮮度が保たれるという。その技術をアイスの実の2層構造に応用しているそう。

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17位 ミニカップ「マカデミアナッツ」

17位はハーゲンダッツミニカップ「マカデミアナッツ」。カリカリ食感のマカデミアナッツと塩気の効いたバタースカッチアイスクリームの組み合わせは相性抜群。バニラや抹茶を超え、マカデミアナッツがリピート率ナンバーワンに輝いた。

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16位 ピノ(チョコアソート)チョコ

16位は「ピノ(チョコアソート)チョコ」。チョコ・アーモンド・バニラの3種類の味が入っており、チョコ味のみが単品販売していない。また、チョコ味・バニラ味に使われているチョコレートは、それぞれ味が違い、メリハリがつけられているのが特徴。

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15位 ミニカップ「クッキー&クリーム」

15位はハーゲンダッツ ミニカップ「クッキー&クリーム」。1984年の上陸時からあるクッキー&クリームは、2種類のカカオを使った奥深い味わいが特徴。

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14位 パピコ チョココーヒー

14位は「パピコ チョココーヒー」。発売から半世紀近い歴史を持つ江崎グリコの定番アイスで、1970年代発売の定番Wソーダアイスを参考に開発された。独特のなめらか食感の秘密は、工場の特殊な機械で空気の塊を抜いてから回転しながらムラなく冷凍することだという。

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