- 出演者
- 近藤春菜 浅野里香 松丸亮吾 堀内健
オープニングトーク。ゲストは、名将たちの勝負メシに出演している堀内健。ネプチューンが大の歴史好きということで番組MCになったという。堀内健は、小さい頃から親父が山梨出身で信玄公がすごい好きなどと話した。「番組を見ていると美味しくて栄養のある料理を食べることの大事さを実感する」「面白く微笑ましくて子供と夢中で見ている」などの視聴者コメントを紹介した。きょうの土スタはNHKプラスで1週間インターネット配信している。
江戸時代の平均身長が約155cmで、西郷隆盛は約178cm。豚肉や牛肉は表向きには食べなかったが、薩摩藩は1609年に今の沖縄県から豚を持ってきてそこから食べる風習が広まった。西郷隆盛が食べた豚肉料理をネプチューンの3人が作る。完成したのがとんこつで、名倉潤は味が染みてておいしいなどとコメントした。
2008年に発表された論文によると、最後の晩餐に描かれている料理はうなぎではないかという。描かれた当時、ミラノではうなぎ料理が大人気だったという。ダ・ヴィンチの勝負飯がうなぎのローストオレンジ添え。堀内健は、シナモンとオレンジとうなぎを合わせるとすごい美味しくなるんだななどとコメントした。
料理を通じて名将の生き方を知るのが楽しいと近藤春菜さんがいう。世界初の企画だと堀内さんがいう。西郷さんは豚汁鍋を食べすぎたとのこと。明治天皇が病的だと言ったとのこと。ヤマザキマリさんは山下達郎さんと知り合いで、番組を見たとのこと。ネプチューンはNHKレギュラーははじめてだとのこと。3人とも歴史が好きだとのこと。
武田信玄の勝負飯を紹介する。山梨県の甲府に誕生。戦いに継ぐ戦いだった。勝利するたびに領地は増えていく。山梨県はお米がとれない。甲斐は20万石。豊かな実りの土地を目指して領土を広げた。ほうとうは小麦でできている。米がとれないなら麦を作れと武田信玄は言っていた。武田信玄が手に入れたかったもう一つのものとは?正解は塩だとのこと。武田信玄は上杉謙信と川中島で戦う。塩を手に入れたかったからだろうという。海水から作られていた塩。揚げ浜式だった。塩は料理や食材の保存に使われた。戦国時代の塩1kgの値段は?1566年の京都で売買された価格は、1kg1100円だった。武田信玄は海を手に入れて自前で塩を作りたいと考えていた。
スタジオトーク。武田信玄は日本海の豊富な食料を狙って上杉謙信の元へ攻めていったという。また堀内さんは「徳川吉宗は街おこし目的でさつまいもを使った料理を普及させようとした」などと話した。
名倉潤さんと原田泰造さんにインタビュー。名倉さんは番組について「歴史上の人物が実際に食べていたものが分かる」などと話した。また収録は外で行うといい、名倉さんは「気持ちいい時もあるが暑い日と寒い日は嫌」、原田さんは「工事の人が見ながら待ってくれている」などと話した。
スタジオトーク。外が好きな堀内さんは「小学生の頃に屋上でご飯を食べる先生がいた。その先生のおかげで明るくなったし外が好きになった」などと話した。またネプチューンの3人は和服で出演しているが、抜けに高層マンションが映っている時もあるとのこと。
時代劇コント 日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ。原田泰造・名倉潤は「杉浦プロデューサーと健の合作。飛んでるもの同士でぶつかってるからすごいのが生まれる。台本見た時に意味がよくわからない。やってて面白いですよ」と話した。
コントの台本はプロデューサーとの合作。3人でコントを最近やっていなかったので、練習したりするのが楽しいという。
「名将たちの勝負メシ」の番組宣伝。
堀内健の勝負メシは「アレンジラーメン トゥナ添え」。ツナ缶の油だけを入れて麺を茹で、スープと麺を丼ぶりに乗せて、最後にツナを入れる。近藤春菜の勝負メシは「肉とニンニク」。力いるぞという時に肉を食べたら力が出るという。共演者のことを考えずニンニクを食べるとのこと。松丸亮吾の勝負メシは「とんかつ」。縁起物が好きでとんかつで自分に願掛けし、とんかつ食べた次の日に上手くいかなかった事がないという。
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- 木村カエラ
堀内健さんについて出川哲朗さんにインタビュー。「全然努力の人。トークがちょっと苦手なので反省もすごくする。」「いろんな芸人が思ってると思うんですけど、収録中のムチャぶりは被害にあっている芸人はいっぱいいる。みんな芸人はホリケンのこと大好きだからみんな許しちゃう」などと話した。出川さんの好きなところを5つリクエストされ、堀内さんは「ものをちょぼちょぼ食べる」「そばにかけた七味がふーふーで舞ってくしゃみしてた」「コンビニで必ずスポーツ新聞とウインナーを買う」などと話した。さらに「パンダっぽいですよね。ずーっと見ていられる。言葉はいらない」「品がある。何やっても下品にならない。尊敬している」などと話した。
ホリケンのルーティン。楽屋で必ず本気のストレッチをするそう。「ここ10年くらいかな。ぼーっとしちゃうから血流を良くして。」「バク転もできたんです、小学生のころ。ブリッジとかは朝礼台の上でよくやらされた」などと話した。
ホリケンの癒やしは耳毛クリニック。娘に耳毛を抜いてもらうのが癒やしだという。「下の子が耳毛クリニックって歌う。とにかく俺は娘に触りたいから」などと話した。娘は小学校4年生だということ。
ななみちゃんが「堀内健は一言で例えるとどんなパパなのかな?一発ギャグを交えて言ってくれる?」と無茶振り。堀内がギャグを披露した。ななみちゃんが堀内が教えたギャグを披露した。
「鶴瓶の家族に乾杯」の番組宣伝。
「NHKでやらなさそうなアレ(仮)」の番組宣伝。
「すくすく子育て」の番組宣伝。
ななみちゃんが「ホリケンさんはお子さん育ててきたでしょ?一番ビックリしたことって何かある?」と質問。堀内健は「親を親と思ってないこと。『ハウス!』って言われたことがある」と話した。