- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 村上知子(森三中) 前園真聖 山里亮太(南海キャンディーズ) 宇賀なつみ 濱尾ノリタカ 石田千穂(STU48)
オープニング映像。
伊沢拓司、小池美由が長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のクイズに挑む。進行はアンガールズ・田中卓志。リンガーハットは1974年、長崎で第1号店がオープン。現在、全国に562店舗。
リンガーハットの売り上げNo.1の「長崎ちゃんぽん」を試食。麺は国産小麦を100%使用しローラーマシンで圧力を加えながら薄く伸ばしている。
クイズ「2009年に業績がV字回復!ちゃんぽんの具材に行った改革とは?」。正解は「野菜をすべて国産に切り替えた」。2009年から売上が45%アップしたという。
日本の外食チェーン店で野菜を100%国産化したのは初と言われており、野菜の国産化に合わせて1日に必要な野菜の量を1杯でとれる「野菜たっぷりちゃんぽん」を発売。野菜の量はレギュラーメニューのほぼ2倍のおよそ480グラム。さらに、4月22日より「海鮮ちゃんぽん」が新発売。リンガーハットではちゃんぽんのためだけに専用のキャベツを栽培。通常よりも1か月間ほど長く育てるのが特徴。
スタジオのSTU48・石田千穂にクイズ「もやしをより新鮮な状態で提供するための工夫とは?」。正解は「工場で栽培している」。業界初のシステムを見るため厨房内へ。副店長・斎藤万里奈さんが厨房内を案内する。APS(オートパンシステム)、業界初・鍋スライドシステムを紹介。均一な温度、時間で加熱できるので誰でも美味しく作れる。
クイズ「鍋スライドシステムで調理時間が短縮され“?”が可能になった」。
クイズ「鍋スライドシステムで調理時間が短縮され“?”が可能になった」。正解は「フードコートへの出店」。
- キーワード
- 長崎ちゃんぽんリンガーハット
リンガーハットの一押しメニュー「長崎皿うどん」「やわらか太めん皿うどん」「半チャーハン」「ぎょうざ」の紹介。
クイズ「フードロスを削減しながら美味しさもUP!餃子に施した工夫とは?」。正解は「ちゃんぽんで使ったキャベツの芯を具材に入れている」。
村上は「企業努力がすごい」などと話した。濱尾はぎょうざが美味しそうだと思ったという。
- キーワード
- ぎょうざ長崎ちゃんぽんリンガーハット
今回の10分ティーチャーは、アミューズメントパークのような道の駅3選。GW真っ只中でふらっと遊びに行けるのが道の駅。道の駅旅ライダーという肩書を名乗る平賀由希子先生は、ツーリングが趣味で出会ったのが道の駅。道の駅は年々増加していて競争も激しくなっていて、個性的な道の駅がかなり増えていて、旅の目的地になるほど盛り上がっているという。
1駅目は新しさとノスタルジックの融合、エモさNo.1!の道の駅。都心から車で1時間30分で来れる千葉県鋸南町に去年リニューアルした道の駅。この道の駅は何をリニューアルして建てられた?という問題。正解は小学校。道の駅 保田小学校は廃校を有効活用している。教室や食堂はショップになっている。さらに2回は、教室をそのまま活用した宿泊施設になっている。1回の食堂では保田小給食やあげぱんを味わえる。さらに道の駅 保田小附属幼稚園をリニューアル。
平賀由希子さんオススメの絶景スポットを紹介。特に感動した絶景道の駅を紹介。第3位は、鹿児島県垂水市の道の駅 たるみず。桜島を観ながら足湯に浸かることが出来る。
絶景 道の駅 第1位は、北海道網走郡のぐるっとパノラマ 美幌峠。標高500m超えの峠の頂上にある道の駅で、眼科に屈斜路湖を一望出来るという。
進化する道の駅 2駅目は、癒やし効果No.1の大自然型 道の駅。群馬県 みなかみ町の道の駅 たくみの里では、地元で作られた食材や名産品などが購入できるが、見どころは、東京ドーム約70個分の広さの敷地をまるごと道の駅にしている。たくみの里では古民家を利用した藍染め体験や、お面づくりなど20以上に体験工房が点在している。平賀由希子のオススメは地元ののこんにゃく芋を使ったこんにゃく作り体験。そして四季の家は、江戸中期の材料で建てられた歴史深い建物でそば打ち体験やさくらんぼ狩りが出来る。
平賀由希子が道の駅に行ったら必ず食べるというのが、ご当地ソフトクリーム。ということで最強ソフトクリームベスト3を紹介。3位は、 徳島県鳴門市にある 徳島県鳴門市 道の駅 くるくるなるとの鳴門金時うずまきソフト。
道の駅ソフト第2位は、京都府南山城村にあるお茶の京都みなみやましろ村の村抹茶ソフトクリームだ。春摘みの村抹茶を使用した濃厚なソフトクリームに、抹茶ソースがかかっている。