2025年8月1日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 所村武蔵 細川栞 
(スポーツニュース)
「夏の頂上決戦」白熱の大激戦 高校バスケ インターハイ

インターハイ男子バスケットボール決勝で東京・八王子学園八王子と鳥取・鳥取城北が対戦。初の日本一を目指す鳥取城北は留学生のハロルドアズカを中心に試合を有利に進める。八王子も照井昇太朗などが活躍。大激戦の末に鳥取城北が悲願の初優勝。

パリ金 加納虹輝 笑顔の凱旋 フェンシング世界選手権“快挙の2冠”

日本フェンシング男子エペ個人でパリ五輪金メダリスト・加納虹輝が世界選手権個人で日本勢として初優勝。団体戦でも初優勝し、史上初となる世界選手権2冠を達成した。加納は「ロサンゼルス五輪でまた2冠を達成できるよう頑張りたい」と語った。

首位ソフトバンク 7月の勢い 今月も?

パ・リーグはソフトバンクが日本ハムを抜き首位に浮上。楽天と対戦したソフトバンク。ソフトバンク・近藤健介の8月の1打席目は2ランHR。先発・上沢直之は7回1失点で7勝目。ソフトバンクが3対1で勝利した。

日本ハム 風雲急を告げる展開

大阪に移動する飛行機が大幅に遅れ試合が始まる1時間前に球場入りした日本ハム。試合は先発・加藤貴之が力投を見せたがオリックス・頓宮裕真に逆転3ランHRを浴びサヨナラ負け。首位・ソフトバンクとのゲーム差は1となった。

オリックス ドラ6ルーキー プロ初勝利

日本ハム戦の勝ち投手であるオリックスのルーキー・片山楽生は8回から2イニングを投げ無失点。社会人からドラフト6位で入団した22歳がプロ初勝利。

牙を剥く 西武 新外国人たち

連敗中の西武は1回、ネビンがチームトップの11号ソロHR。4回には7月に加入したデービスが来日初HR。西武は連敗を脱出。

2位 巨人 ピンチとチャンス

2位・巨人は増田陸のヒットで先制。先発は山崎伊織。同点に追いつかれた巨人はDeNA・山本裕大に勝ち越しタイムリーを浴びるなどし5回に6失点。巨人は逆転負け。

広島 高太一 プロ初先発初勝利へ

広島は2年目の高太一がプロ初先発。4回に先制を許したが、小園の逆転タイムリー2ベースで高がプロ初勝利を手にした。ウィニングボールについて「両親にプレゼントしたい。これからも勝てるよう頑張るので応援よろしくお願いします」と話した。高投手は父親の影響で生粋の広島ファン。大学時代にはリーグ戦29試合に登板し12勝0敗。プロでも2試合負けなし。

首位 阪神 マジック再点灯は

阪神は1点リードの9回、岩崎優がヤクルトに同点タイムリーを許し試合は延長戦に。10回に阪神・佐藤輝明が執念の1打で勝利。阪神は再びマジックが灯った。

世界水泳2025
速報 競泳ニッポンW表彰台へ 渡辺一平&深沢大和

世界水泳。男子200m平泳ぎ決勝に2人の日本人選手が出場。準決勝1位で元世界記録保持者の渡辺一平と初の世界水泳出場・深沢大和がレースに臨み、渡辺が世界水泳自身最高となる銀メダルを獲得、深沢は6位に入った。渡辺は「悔しいの一言。あんまりうれしくない。日本勢競泳は2個目のメダルでメダルとしては納得いく結果だが、自分としては悔しい結果なので、残り2日間日本チームが良い状況でレースに臨めるようにしたい」と話した。

渡辺一平 悔しさ残る銀 今大会 日本 2個目のメダル/競泳ニッポン“心ひとつに”

世界水泳が開催されているシンガポールから中継。松岡修造、萩野公介が渡辺一平の泳ぎを振り返る。松岡がこの大会を見て思った言葉は「和心伝心」。”日本の平泳ぎ”北島康介について言及。萩のが渡辺と一緒に泳いだのはリオ五輪。渡辺は東京五輪は代表に入れず、パリ五輪では代表に入ったがメダルを逃し、今回の大会でメダルを獲得。レースのポイントは2つ。1つ目はスピードが1位の覃海洋選手に及ばなかった。2人はレーンが離れていて選手の動向が見れなかったコースの差も要因と思われる。大会は残り2日。

(エンディング)
アメリカ7月の雇用統計 予想下回る 急激な円高進む NYダウも急落

アメリカの7月の雇用統計が先程発表された。就業者の伸びが市場予想を下回ったことをうけ1ドル147円台後半をつけていて円高にふれている。先ほど取引が始まったNY株式市場でダウ平均株価は700ドル以上下落し、現在は43400ドル台で推移。

エンディングトーク

エンディングで出演者が夏の甲子園について話した。

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