2025年8月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
小木逸平 大越健介 下村彩里 安藤萌々 細川栞 
(スポーツニュース)
ドジャース×カージナルス 【前進】投手大谷 【節目】打者大谷 今季最長4イニング&日本人3人目1000安打

ドジャースタジアムでドジャースとカージナルスが対戦。ドジャースは大谷翔平が先発登板。1回に160kmのストレートで最初の三振を奪うと、2回には侍ジャパンで共に戦ったヌートバーも三振に打ち取った。しかし3回に不運なフライで初めてのランナーを出すと、バントヒットで先制を許した。しかしその直後の攻撃で大谷は2ランHRを打ち、自らのバットで逆転。大谷はこの1打でメジャー通算1000本安打を達成した。大谷は今季最多の54球を投げ8奪三振と、復帰後初めて4回を投げきった。

カブス×レッズ 鈴木誠也 弾丸一振り16戦ぶり

後半戦は調子が上がらないカブスの鈴木誠也は、第2打席に犠牲フライを打ち打点を上げた。さらに第3打席に16試合ぶりのホームランを打ち、2安打2打点の活躍を見せた。鈴木は現在ナ・リーグの打点ランキングで4位。

夏の甲子園 第3日(1回戦)

夏の甲子園大会3日目は、午前の部の2試合が雨で中止となった。

津田学園 三重×叡明 埼玉 両校譲らず タイブレークの激闘 夏の甲子園

第3試合は津田学園(三重)と叡明(埼玉)が対戦し、同点のままタイブレークに突入。11回表に叡明が1点リードするも、その裏に津田学園が追いつきさらに試合が続行。12回裏に津田学園が得点し、激闘を制した。

高校野球 名将解説 試合を分けた「勝負所のバント」

津田学園と叡明の試合を分けたポイントについて、智弁和歌山前監督の高嶋仁さんは「延長タイブレークに持ち込んだ場面でのバントの重要性」などと指摘。勝利した津田学園は今日の試合で全ての送りバントを成功させていた。高嶋さんは「プレッシャーがかかった状態でバントができるかどうか、その差が出た」などとコメントした。

旭川志峯 北北海道×広陵 広島 夜の聖地に浮かぶ白球 夏の甲子園

第4試合は旭川志峯(北北海道)と広陵(広島)が対戦。2部制の導入により、試合開始は甲子園史上もっとも遅い午後7時29分となった。広陵の先発・堀田昂佑は緩急を武器に、旭川志峯打線を抑えた。広陵が6回に勝ち越し点をあげ、ナイトゲームを制した。

日本 あす グループ最大の強敵と対戦 バスケットボールアジア杯2025

バスケットボールのアジアカップで、きのう日本代表はシリアを相手に勝利を収めた。あすのイラン戦を前に、日本代表はきょう軽めの調整を行った。イランはきのうグアムとの初戦に快勝し、過去3度の優勝を誇るアジアの強豪。国際大会での対戦成績は4勝6敗と日本が負け越している。日本代表のトム・ホーバスHCは「イランはフィジカルもありリバウンドもよくできるチーム」などとコメント。イランの中心選手はキャプテンのアルサラン・カゼミで、2013年にイラン人で初めてNBAからドラフト指名を受けている。パワーのイランに対して、日本のカギとなるのは「速いテンポのゲーム」。素早い攻守の切り替えで、相手に息つく間を与えない。キーマンはホーキンソンと共にダブルキャプテンを務める馬場雄大。

きょうの熱盛

甲子園で、津田学園(三重)の内野陣が熱かった。ショートやサード、セカンドの選手が堅い守備をみせた。プロ野球では広島の前川誠太が、プロ初安打で初打点をあげた。ヤクルトの石川雅規投手が、プロ1年目から24年連続ヒットをマークした。

(ニュース)
大雨続く 線状降水帯発生の恐れ

JR鹿児島中央駅の今の様子。九州南部では線状降水帯の予測情報が出されている。このあと数時間で、宮崎県や鹿児島県では災害に直結するような危険な大雨になるおそれがある。

(番組宣伝)
熱闘甲子園

「熱闘甲子園」の番組宣伝。

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