- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 細川栞
オープニング映像。
午後9時53分ごろ九州地方で震度5弱の地震。震度5弱を鹿児島県十島村で観測。この地震による津波の心配はない。
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- 十島村(鹿児島)
午後10時ごろ九州地方で震度4の地震。この地震による津波の心配はなしh。震度4を観測したのは鹿児島県十島村。震源はトカラ列島近海。震源の深さは10km、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定。
テレビ朝日屋上の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。今日関東で猛暑日が続出。気象庁は新たに40度以上の日にも名称を付ける方向で考えている。現在、土砂災害警戒情報が山形と新潟県に、大雨警報が秋田県に発表されている。
大谷翔平とホームラン王争いをしているフィリーズ・シュワバーに昨日ホームランが飛び出し、その差は4本に開いている。そんな中きょう大谷は二刀流で先発した。きょうのフィリーズとの試合、大谷はメジャー自己最速タイの163.7km/hの剛速球を投じ今シーズン50こ目の三振を奪う。大谷はフィリーズ打線から5奪三振、1本のヒットも撃たれず5回を投げきった。しかし6回ロブレスキー投手がこの回6失点で大谷の勝ちが消えてしまう。打っては大谷はMLB史上6人目となる2年連続50HRを達成。さらにこMLB史上初となる50奪三振50HRも達成。試合には敗れたドジャースだが2位パドレスも敗れたため、優勝マジックは9に減っている。
ロイヤルズ×マリナーズ。首位マリナーズの打線を引っ張るのはローリー。両打ちのローリーは左打席でスイッチヒッターとして史上最多となる55号を放つと、今度は右打席でバックスクリーン。56号を放った。
サッカー。ヨーロッパ最高峰のチャンピオンズリーグが開幕した。今月末にはスペインのレアル・マドリードがカザフスタンで戦うが移動距離は4500km以上となる。これほどの距離となれば時差があり、ヨーロッパとは異なる雰囲気もある。レアルとはいえ格下と見ていたら番狂わせとなるかもしれない。今回日本人が所属する9チームが参加している。
チャンピオンズリーグ第1節。レアル・マドリード(スペイン)×マルセイユ(フランス)の試合。序盤からレアルがゴールに迫るも先制はマルセイユだった。試合は2-1でレアル・マドリードが逆転勝利した。
ユベントス(イタリア)×ドルトムント(ドイツ)の試合。後半7分ドルトムントが先制、しかしその後すぐさまユベントスは同点に追いつく。そのわずか2分後に再びドルトムントが勝ち越すと、その2分後に今度はユベントス。点の取合いとなる。試合は4-4と後半だけで8ゴールが生まれた試合は劇的な引き分け。MVPは2ゴール1アシストのブラホビッチが選ばれた。
アスレチックスビルバオ(スペイン)×アーセナル(イングランド)。拮抗した流れを変えたのは途中出場のブラジル代表・マルティネッリだった。マルティネッリの活躍で試合は0-2とアーセナルが勝利。
パ・リーグは優勝マジック11のソフトバンクはきょうから今シーズン1度も負けていない赤いユニホームを着用して試合にのぞむ。ソフトバンク×西武の試合、ソフトバンクは2回一挙7点を奪う。その後も勢い止まらず11-8で勝利、ソフトバンクは縁起の良い赤のユニホームで6戦6勝となった。
楽天×日本ハム。日本ハムは1点を追う8回、レイエスがバックスクリーンへの32号HRで同点に追いつく。延長11回、楽天のボイトがセンターオーバーのタイムリー。3x-2で楽天が勝利した。
オリックス×ロッテ。最下位のロッテは同点の9回、代打ソト。3塁ランナーが決勝のホームイン、2-1でクライマックスシリーズ出場を狙う3位オリックスから勝利をもぎ取った。
ヤクルト×巨人。巨人の先発は戸郷翔征。2点リードで迎えた6回、ヤクルトは代打太田賢吾。ここをしのいだ戸郷は4-2と連敗ストップ。
中日×DeNA。0-0で迎えた7回、DeNAの東克樹が先制点を奪う。投げては東が得意の中日を相手に8回無失点の好投。1-0でリーグトップをひた走る14勝目をあげた。
広島×阪神。阪神の先発は奪三振数リーグトップの村上頌樹。緩急を使い分け6回8奪三振の好投。6-1で村上は12勝目を手にした。
プロ野球のきょうの「熱盛」。ロッテの西川史礁は二塁打数パ・リーグ1位となった。同じくロッテの廣池康志郎投手は同点の場面でマウンドにあがり、ピンチを切り抜けプロ初勝利。そのほか楽天の宗山塁、西武の渡部聖弥の映像を紹介した。
プロ野球の順位表。パ・リーグは首位ソフトバンクの優勝マジックが9に。3位オリックスと4位楽天とのゲーム差が2.5に縮んだ。
明日は和田毅さんを迎えたっぷりと野球を伝える。
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