- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 仁科健吾 佐藤圭一
パリ五輪で人々の心を震わせているのは選手たちだけではない。開会式のフィナーレで歌ったセリーヌディオンも世界中に感動を与えた。世界的歌姫・セリーヌディオンは2020年3月を最後に4年5カ月もの間公の場で歌う姿を見せていなかった。筋肉の硬直やけいれんを引き起こすという病「スティッフパーソン症候群」と闘っていたことを告白。セリーヌは「私が知っているのは、歌うことが私の人生のすべてであるということ」と話した。病気はセリーヌから大切な歌を奪ったが、それでも歌を投げ出すことはなかった。TVプロデューサー・デーブスペクターのスタジオコメント。セリーヌディオン公式インスタグラムの記載あり。
パリ五輪の開会式3日前、パリに滞在していたことで出演が期待されたセリーヌディオン。開会式序盤にレディーガガのパフォーマンスが行われたが、共演が囁かれていたセリーヌの登場はなかった。開会式終盤聖火は最終ランナーの手から聖火台へ灯された。セリーヌはパリの象徴・エッフェル塔で、フランスを代表するシャンソン「愛の讃歌」を、降りしきる雨のなか堂々と歌い上げた。大量の服薬に地道なリハビリ、時に起き上がれなくなっても、セリーヌは歌うことを諦めなかった。セリーヌディオンのファンのコメント。
「先週報酬をもらったという報道があったが、オリンピック関係者によると出演料は受け取らないことになっている」とデーブがセリーヌ・ディオンの出演について言及。開会式には様々な国のロイヤルメンバーも出席した。
92年ぶりの快挙を成し遂げた日本の総合馬術団体銅メダル。平均年齢41.5歳という“初老ジャパン”の奮闘ぶりが話題となった。
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92年ぶりの快挙を成し遂げた日本の総合馬術団体銅メダル。平均年齢41.5歳という“初老ジャパン”の奮闘ぶりが話題となった。総合馬術団体のプレゼンターはイギリスのアン王女。アン王女自身もモントリオール五輪に出場しており、ロンドン五輪ではアン王女の娘ザラさんが総合馬術団体で銀メダルを獲得している。パリ五輪にはトム・クルーズが観戦する姿も。
パリ五輪男子バレーはきょう準々決勝進出をかけてアメリカと対戦する。予選リーグ第2戦アルゼンチン戦では西田有志のサービスエースなどでセットカウント3-1で勝利した。アメリカ戦に勝利すれば準々決勝進出が決まる。
準々決勝進出をかけたアメリカ戦に向けて石川祐希は「改善できていないところもあったので改善して臨みたい」と話した。大会8日目主な競技はバレーボール男子・サッカー男子・ゴルフ男子。
デーブ・スペクターのきょうの一言について中野信子は「きょうはよかった」と話した。