- 出演者
- 八木麻紗子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 吉永みち子 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 紀真耶 末延吉正 林美桜 水越祐一
自然環境に影響があるとして、メガソーラー計画にNOを突きつけた。釧路市が発表したのはノーモアメガソーラー宣言。釧路市は自然環境や希少生物に影響があるとして、太陽光発電施設の建設を規制する条例案を9月の議会で提出する方針。
JR東海は愛知県内で初めてとなるリニア新幹線のシールドマシンによるトンネル掘削工事を本格的に開始した。本格的な工事が始まったのは第一中京圏トンネルの春日井市の坂下西工区でおよそ10キロの区間。去年4月から10月まで安全性や環境影響を確認するための調査が行われ、周辺に影響はなく掘削ができたことなどを受け、シールドマシンをつかった本格的な掘削を開始した。工事は2029年3月に完成する見通し。
夏の参議院選挙の公約に消費税の減税を盛り込むことはどんなことがあってもできないと話した。きのう、都内で講演した自民党の森山幹事長は党内に消費税の減税を求める声もある中、参院選の公約をどのようにまとめるか問われると、消費税を下げるような公約はどんなことがあってもできないと思っているなどと話した。石破総理もきのう消費税の減税について問われ「高額所得世帯の方がはるかにメリットを受けることは本当にふさわしいのか、本当に困った方々にどういった手当が必要かをよく考える」などと話した。
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コウライオヤニラミは朝鮮半島に広く生息する大型の肉食魚。もともと日本には生息していないとのこと。2017年に宮崎県で初めて確認され、急速に生息域を広げている。群馬県の利根川水系でも去年とおととし発見されているとのこと。
読売巨人軍の終身名誉監督長嶋茂雄さんがけさ亡くなった。読売新聞グループ本社によると、長嶋茂雄は午前6時39分肺炎のため都内の病院でなくなった。長嶋茂雄は立教大学を卒業後巨人軍に入団して王貞治らと巨人のV9に貢献した。プロ通算444本のホームランを記録するなどした。1974年に現役を引退し監督に就任して、巨人軍を日本一に2回導くなどした。2004年に68歳で脳梗塞を発症するが、リハビリを重ね日本野球界の発展に尽力してきた。2013年には松井秀喜さんと国民栄誉賞を受賞した。原辰徳前監督は「勝負に厳しく人にやさしく誰からも愛される方でした」などと話した。阿部慎之助監督は「監督になってからも暖かく厳しく支えていただきました」などと話した。長嶋さんが30年以上にわたってイメージキャラクターを務めてきた警備大手のセコムが「長嶋さんのご功績に深く感謝するとともに謹んでご冥福をお祈り申し上げます」などとコメントを発表した。
農林水産省は中小スーパーなどを対象とした随意契約による備蓄米の売り渡しで申し込みがおよそ1500件にのぼると発表した。入札で売り渡した備蓄米について、随意契約より高値になることから小売業者が取り引きをキャンセルする動きが懸念されている。小泉大臣は事業者が備蓄米を国に返還することに応じる方針で、随意契約で再度販売することも視野に検討するとしている。大手コンビニのローソンは随意契約で申し込んだ備蓄米について税抜きで1キロ360円で販売する予定だと発表した。
ソウルから中継。ユン・ソンニョル前大統領の罷免に伴う韓国大統領選挙は投票が進んでいる。午前11時時点での投票率は18.3%で2022年の前回大統領選挙を上回っている。期日前投票も歴代2番目の投票率となっている。イ・ジェミョン候補がリードを維持し、キム・ムンス候補が追う展開となったが、非常戒厳への評価が話題の大半を占める状況となっている。
43人が犠牲となった雲仙普賢岳の大火砕流からきょうで34年。1991年6月3日、雲仙普賢岳で発生した大火砕流によって地元の警察官らが43人犠牲となった。仁田団地には献花台が設けられ、消防団員だった古川島原市長などが犠牲者を悼んだ。
フジテレビの問題を受け、総務省は国民の信頼回復が必要だとして民法テレビ局のガバナンスを確保するための検討会を開くことを決めた。検討会はメディアに関する法律の専門家らで構成される。
為替と株の値動きについて伝えた。
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首都直下地震により大量の危険物が流出し、大規模火災が発生したという想定で東京消防庁が対処訓練を行った。無人走行放水車のエアコアも参加した。8日から一週間は危険物安全週間で、東京消防庁はガソリンなどを高温になる場所に放置しないよう呼びかけている。
ミスタープロ野球の愛称で親しまれた読売巨人軍の終身名誉監督 長嶋茂雄さんが、今朝肺炎のため都内の病院で亡くなったことがわかった。89歳だった。現役時代はジャイアンツの9連覇に貢献、MVPを5回獲得、通算444本のホームランを記録するなど昭和のプロ野球を席巻した。
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ミスタープロ野球の愛称で親しまれた読売巨人軍の終身名誉監督 長嶋茂雄さんが、今朝肺炎のため都内の病院で亡くなったことがわかった。89歳だった。千葉県出身の長嶋さんは立教大学を経て1958年にジャイアンツに入団。1年目から4番バッターとして活躍、王貞治さんとONと称されチームを牽引した。入団2年目の1959年に行われた阪神との天覧試合で長嶋さんは2本のホームランを放った。MVPを5回獲得、通算444本のホームランを記録するなど勝負強いバッティングを武器に巨人の9連覇に貢献した。現役引退後はジャイアンツの監督に就任し、リーグ優勝5回、日本一を2回達成した。監督を退いた後は終身名誉監督、日本代表監督にも就いた。2004年68歳の時に脳梗塞で倒れる。リハビリを重ね元気な姿を見せてきた長嶋さんは2013年に国民栄誉賞を受賞するなど日本野球界の発展に尽力してきた。
長嶋茂雄さんが、今朝6時39分肺炎のため都内の病院で亡くなったことがわかった。89歳だった。2004年に68歳で脳梗塞を発症しリハビリを重ねてきた。角盈男は長嶋茂雄さんについて、野球をこよなく愛している人、亡くなる直前までユニフォームを着たいと思っていたと思うと話した。また今年は昭和100年の節目で89歳「やきゅう」で亡くなるというのが監督らしいな、運命の人なのかなという気がすると話した。長嶋茂雄さんは千葉県出身、立教大学で首位打者を2回獲得し1958年に巨人軍に入団。1年目から4番バッターを担い巨人の黄金時代を支えた。1974年の現役引退後は監督として2回の日本一を達成している。現役生活では多くの記録を残しており、17年間で2186試合に出場し首位打者6回、打点王5回、通算444本塁打、1522打点、打率は3割5厘だった。角盈男は長嶋茂雄さんには全て影響を受けている、勝負にはものすごく厳しい人だが明るいと話した。長嶋茂雄さんはデビュー戦で金田正一氏から4打席連続三振を喫するデビューとなった。入団2年目でプロ野球初の天覧試合で2本のホームランを放ち、内1本はサヨナラホームランだった。ミスタープロ野球の愛称で親しまれ、読売巨人軍の終身名誉監督として生涯日本の野球界に貢献した。2013年には愛弟子の松井秀喜さんとともに国民栄誉賞を受賞している。王貞治さん、原辰徳前監督、阿部慎之助監督、上原浩治さんらのコメントが紹介された。
きのう自民党本部では随意契約で放出した2022年産の備蓄米で作ったおにぎりを試食する党幹部らの姿が。随意契約による備蓄米の販売は各地で進んでおり、昨日は大阪や名古屋などでも販売が始まった。イオン大阪ドームシティ店では備蓄米5kgが4800袋用意されたが4時間余りで完売した。安い備蓄米が販売される中、銘柄米の値段に大きな変化はない。米の価格高騰の要因とは。
昨日の参議院予算委員会ではコメの価格安定に向けた取り組みなどをめぐり論戦が交わされた。コメの生産量は足りているとする小泉農水大臣に対し野党からは疑問の声が。石破総理大臣は従来のコメ政策を見直す必要があるとの考えを示した。コメの価格高騰の要因の一つが生産量の問題で、政府が1970年代からおよそ50年にわたって続けてきた減反政策は2018年に廃止されたが、その後も生産調整が続いていたことが価格高騰の要因とされている。またコメの複雑な流通の仕組みが問題だとする指摘も。今回随意契約による備蓄米を販売するドン・キホーテの運営会社は社長名義で小泉大臣に意見書を提出、集荷業者が生産者から集めたコメが小売業者に渡るまでに多くの問屋が介入する点などを指摘した。農林水産省が発表した全国のスーパー約1000店舗で販売されたコメ5kgあたりの平均価格は先月25日までの1週間で4260円と3週間ぶりの値下がりとなった。しかし去年の同時期と比べると依然としてほぼ2倍の高値がついている。
先月25日までの1週間のスーパーのコメの平均価格は5kgあたり4260円で前週より25円下がり3週間ぶりの値下がりとなった。随意契約で放出した備蓄米の店頭価格は5kgあたり古古米が約2000円、古古古米が約1800円となっている。小泉進次郎農水大臣は、備蓄米投入でコメ全体の価格にも一定の影響を与える可能性があるとしている。一方でJA福井県五連の宮田幸一会長は、コメの価格が下がり続けると生産意欲がなくなると指摘している。森山裕幹事長も備蓄米ではないコメの適正価格について、3000円~3200円くらいだと農家の皆さんもコストに見合うと述べている。備蓄米の競争入札について流通が目詰まりしているとの指摘もある。3月に行われた2回の備蓄米放出は21万トンで、JA全農が9割長を落札したが先月11日までに卸売業者に渡ったのが約34%、スーパーなどの小売りに渡ったのは約13%にとどまっている。コメの流通そのものについてもドン・キホーテの運営会社は、五次問屋まで存在し中間コストが発生、JAが集めたコメは特定の一次問屋に流れてしまい新規参入が困難、二次問屋以降にはブローカーや転売目的の業者が一部にいると指摘している。久保田治己氏は、増産しないとコメは足りなくなるので必要だが結果として農家の手取り価格が減少するとコメが作れなくなるのでどう政治的に担保するかの問題、株式会社化すると買収されるおそれがあるので反対だと話した。