- 出演者
- 八木麻紗子 島本真衣 松尾由美子 佐々木亮太 吉永みち子 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 末延吉正 林美桜 水越祐一
藤井聡太七冠に杉本和陽六段が挑んだ棋聖戦五番勝負の第三局。藤井七冠が84手で勝利した。今回から賞金総額が5000万円となり、竜王戦を上回った。藤井七冠は棋聖戦で6連覇を成し遂げた。
富士山の山梨県側では山開きを迎えた。今年も登山者数の上限を1日あたり4000人にするなどの規制が行われる。午前11時の時点で予約した人は1000人を超えたという。通行料は今年から4000円となった。
トランプ大統領は30日、日本は深刻なコメ不足に陥っているにもかかわらずアメリカからコメを受け入れようとしないとSNSで指摘した。さらに、日本には書簡を送るだけになるだろうと譲歩する考えがないことを強調した。トランプ氏は最近放送されたインタビューでも、自動車の貿易が不公平だとして原油などの購入を増やすよう求めている。
自民党派閥の裏金事件から端を発した政治とカネの問題。最大の焦点は企業団体献金のあり方だったが、去年の臨時国会から続く与野党の議論は平行線を辿った。自民党は政党ごとの献金の総額を公表するなどして透明性を高める法案を提出し、野党は献金を禁止する法案を提出した。少数与党の石破政権では審議が難航し、本格的な議論に入ったのは期限の3週間前だった。最後まで溝は埋まらず、次の臨時国会へと持ち越しとなった。
全国で路線価が最も高かったのは40年連続で東京銀座の鳩居堂前で、去年と比べ400万円ほど上昇した。全国平均は去年に比べ2.7%上がり、4年連続の上昇となった。上昇率トップは長野県白馬村で去年と比べ32.4%上昇し、最も下落率が大きかったのは石川県輪島市の朝市通りで16.7%下落している。
今日から全国安全週間が始まった。厚生労働省によると去年の労働災害について死亡者は前の年から減る見込みだが、休業4日以上必要な人の数は増える見込み。熱中症による死傷者数は1257人で2005年以降最も多くなった。
日本銀行によると大企業製造業の景気判断を示す指数は鉄鋼などが大幅に上昇し1ポイント改善した。米関税政策の不確実性が下押し圧力も価格転嫁が進展し収益が高水準だった。非製造業は2期ぶりにわずかに悪化した。物価高で消費減速などに懸念の声があがっている。
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経済情報を伝えた。
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7回目の日米関税交渉を終えた赤沢大臣が合意を目指すとした一方、トランプ大統領が協議の打ち切りを示唆した。トランプ大統領は、日本との自動車貿易について「不公平だ」などとした。
「孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」の番組宣伝。
7回目の日米協議にのぞんだ赤沢大臣、ラトニック商務長官と約1時間にわたり対面で会談を行うなどした。赤沢大臣は「日米間で合意できるような結論を目指したい」などとした。一方トランプ大統領は、自動車関税の見直しについて否定的な考えを示している。
日米関税協議について。トランプ大統領は関税上乗せ分の停止期限の延長については「必要ない」と否定的な姿勢を示した。また、関税協議で日本に譲歩する考えがないと強調している。吉永さんは「トランプ大統領はもう会う気はないということなのか、数行けばいいということではない、交渉は1つずつ詰めていかなければいけない」などと話した。また、「自動車産業は裾野が広い、何も進展がなかったら大変なことになる」とも指摘した。
長年にわたってイランが続けてきた核開発。その裏にあったのは隣国パキスタンの科学者による闇市場だった。
イランはは2006年、濃縮ウランの製造に成功したとして「各技術保有国の仲間入りを果たした」と宣言した。当初は原子力の平和利用を掲げていたイランだが、IAEAに申告なく核兵器の開発に繋がるウラン濃縮を行っていた。イランの核開発を助けていたとされるのがイランの隣国パキスタンで核開発の父と呼ばれた科学者アブドル・カーン博士。1998年にイスラム圏で初めて核実験を成功させたパキスタンの中心人物だったカーン博士がイランに各技術を提供したとされている。その実態が明らかになったのが2004年で、イランと取引した理由について「イスラム教国家に核を持たせるため」と述べた。カーン博士は世界規模で核の技術や部品などを売買する組織の中心的な人物でもあった。北朝鮮は2005年に核保有を宣言し、その後6回の核実験を行っている。イランは今も核開発を継続し、大量の遠心分離機などを導入し続けてきた。
イランの核開発について。カーン博士はヨーロッパの各関連企業から機密情報を持ち出し、パキスタンで原爆実験を成功させた人物。核の闇市場を構築し、イランや北朝鮮などに技術を提供した。クインシー研究所によると核の闇市場はあらゆる各技術を網羅するフルサービスの事業だったとしている。カーン博士は制限がない部品取引といった法律の不備を利用して、用途の偽装や検査の緩い国の経由などを行い部品を輸入していた。その後は分離機などの部品や濃縮作業のノウハウなどをイランや北朝鮮などに提供していた。また、仲介業者を使い輸入と同じルートで部品を発送していた。英国王立防衛安全保障研究所は2023年にカーン博士によりイラン・北朝鮮のウラン濃縮技術は大きく進展した、イランは設計図を入手し遠心分離機を開発したと報告している。カーン博士が本国で逮捕され自白したことで核の闇市場は崩壊したとされていたが、2021年時点でカーン博士から購入した遠心分離機が約7000台稼働していた。
イランの核開発について黒井文太郎が解説。イランは元々核開発の研究を始めたのは大分前だが、兵器化のプログラムが具体的に動き始めたのはイラン・イラク戦争が終わった時期。カーン博士はオランダの核施設で働き、その技術を盗んでパキスタンの核開発を主導した。イランに遠心分離機の技術を売ってイランは自前で遠心分離機を作っている。核開発で一番大変なのは90%レベルの高濃縮ウランのストックで、大規模な濃縮施設が必要になる。イランは35年程かけて進めてきており、イランは平和利用と主張しているが考えにくい。核爆弾と起爆装置をミサイルに乗っける技術が必要だが、そこに関しては証拠が見つかっていない。
映画「クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」の完成披露試写回が行われ、豪華ゲスト声優が集結した。
「徹子の部屋」の番組宣伝。