- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 中野信子 水越祐一 仁科健吾 浦林凜
フランス・マクロン大統領夫妻の不仲説について、中野は「マクロン大統領の国内人気があまりにも低いので、そこまで見られがちなる人柄もあるかもしれない」とコメントした。マクロン大統領夫妻と共に国王が待つ式典の場に到着したキャサリン妃は、チャールズ国王とカミラ王妃に向かいカーテシー。その直後にもう一度カーテシーしたが、2回とも国王夫妻には見えていなかったようで、今度は近くに行って国王に向かってカーテシーをしようと足を引いたところでカミラ王妃に声をかけられ不発。カミラ王妃には無事カーテシー。短時間に4回ものカーテシーを披露した。キャサリン妃のファッションも注目されている。ピンクのジャケットとチュールスカートはフランスのディオール、帽子はイギリスのデザイナーのもの、宝石はエリザベス女王のコレクションを着用。晩さん会ではフランスのジバンシィの赤いドレス、1914年製のダイアナ元妃お気に入りのティアラを着用。
歓迎式典を終えると、チャールズ国王とマクロン大統領は馬車で晩さん会の会場へ向かい、カミラ王妃とブリジット夫人の馬車が続く。沿道の歓声が一段と高まったのはウィリアム皇太子夫妻の馬車が走り出した時だった。国賓を招く晩餐会は通常、バッキンガム宮殿で開催されるが、現在改修工事駐のため11年ぶりにウィンザー城で開催された。部屋の端から端まで設置されたテーブルの長さは50m。今回は約160人が招待された。名だたる政治家や芸能人が数多く出席する中、国費・マクロン大統領の席はチャールズ国王とキャサリン妃の間。乾杯のあとマクロン大統領がキャサリン妃に対して取ったある行動が物議を醸すことに。
マクロン大統領がキャサリン妃にウィンクしたことをイギリスの新聞は「キャサリン妃に対して生意気なジェスチャー」と報じた。一方、アメリカは「晩餐会で最も話題となった瞬間」、フランスは「大統領 キャサリン妃に控えめなあいさつ」と報じられている。中野は「表現の違いとして、控えめなというのが皮肉として書かれている可能性もある」、佐々木アナは「額面通りに言葉を受け取ると、国民性というか風土も関係しているんじゃないか」とコメントした。フランスから小型ボートで渡っている移民問題がある。イギリスがフランスに対し3年間で約990億円を出し対策強化することで合意。
吉沢亮さんが韓国へ。韓国の富川国際ファンタスティック映画祭「Merry-Go-Round部門」で吉沢さん主演の映画「ババンババンバンバンパイア」が上映された。海外でも多くの注目を集めている。
中国・四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は10日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで生まれた4頭のパンダ「良浜」「結浜」「彩浜」「楓浜」の最新映像を公開した。のんびり敷地を歩き回ったり、手にした竹を食べたり元気そうな様子が伝わってくる。4頭は先月28日に成都市に到着後、隔離され検査を受けていて、返還後に4頭すべての映像が公開されるのは初めて。和歌山生まれのパンダはいずれも名前に「浜」の文字があることから、中国でも「浜家」として知られている。
デーブ・スペクターは「フランスのマクロン大統領が奥さんに叱られてセボン」、中野は「面白い」とコメントした。
エンディング映像。