2025年8月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日

大下容子ワイド!スクランブル

出演者
八木麻紗子 大下容子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 末延吉正 林美桜 水越祐一 駒見直音 
ANN NEWS
陸上自衛隊員2人が死亡 潜入訓練中に…外傷なし

大分県の日出生台演習場で訓練をしていた20代の陸上自衛隊員2人が心肺停止の状態で見つかり死亡が確認された。2人に目立った外傷はなく陸上自衛隊は死亡の経緯を調べている。

熱帯低気圧で沖縄は荒天 関東などは危険な暑さ

熱帯低気圧の影響で沖縄では激しい雨となっている。一方、きょうの本州付近は強い日差しとともに37℃前後の危険な暑さが予想されている。関東から西では熱中症警戒アラートが発表されている。

経済情報

経済情報を伝えた。

随契備蓄米9月以降も販売 農水省が期限延長を検討

今月末に販売期限を迎える随契契約の政府備蓄米について農水省が期限を延長する方向で最終調整していることがわかった。近く小泉農水大臣が正式に発表する予定。

女子高校生に”わいせつな行為”声かけ体密着 大学生の男逮捕

神奈川・藤沢市の路上で女子高校生に声をかけ、わいせつな行為をしたとして大学生の男が逮捕された。神奈川県内や都内では同様の手口による被害が複数件あり、警察が関連を調べている。

マダニ媒介「SFTS」過去最多 致死率27% 速やかに受診を

マダニが媒介する感染症SFTS(重症熱性血小板減少症候群)の感染者数が過去最多となった。発熱や吐き気などを引き起こし致死率は27%ほどとされている。ことしは初めて北海道でも確認されている。専門家はマダニにかまれた場合は自分で取り除かず速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。

(第2オープニング)
第2オープニング

第2オープニング映像。

(ニュース)
米ウ首脳会談 和平の道筋は 「ウクライナ安全の保証」「領土割譲」議論

ゼレンスキー大統領も交えた多国間の会談後、トランプ大統領はプーチン大統領との電話会談を行った。3者会談を巡る動きを加速させるトランプ大統領の狙いは何なのか。きょう未明、トランプ大統領とゼレンスキー大統領による首脳会談が行われた。トランプ大統領はウクライナが求める安全の保証を巡り、ヨーロッパを支援する形でアメリカも関与することを明言した。その後、両首脳とヨーロッパの首脳陣7人での会談が行われた。そこで議題となったのは、ロシア側が和平合意の条件として出したというウクライナ2州の割譲について。ヨーロッパ諸国が反対の意を示している中、どのような議論が行われたのだろうか。

(番組宣伝)
孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見

「孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」の番組宣伝。

(ニュース)
米ウ首脳会談 和平の道筋は 「ウクライナ安全の保証」「領土割譲」議論

ヨーロッパ各国の首脳も参加して行われたアメリカとウクライナの首脳会談。会談ではアメリカと調整の上で、ヨーロッパ各国がウクライナに提供する「安全の保証」について協議したという。さらにトランプ大統領は会談の終了後、自身のSNSに「会談の締めくくりとして私はプーチン大統領に電話をかけ、プーチン大統領とゼレンスキー大統領との会談について、開催地を決定するための調整を開始しました。その会談の後、2人の大統領と私による3者会談が開催される予定です」と投稿した。ドイツのメルツ首相は会談後の会見で、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談を2週間以内に開催することで合意したと発表した。ウクライナ和平をめぐる動きを加速させるトランプ大統領。今回の首脳会談は大きな転換点となるのか。

中継 米ウ首脳会談 和平の道筋は 欧州首脳と協議 渦巻く思惑

トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談の後、ヨーロッパの首脳も加わるという異例の1日となった。先週アラスカで行われた米露首脳会談の後、トランプ氏がロシア寄りに急速に軸足を移そうとしていただけに、この土壇場の状況でなんとかトランプ氏を引きとめようと、どの首脳もトランプ氏を称賛して機嫌を害さないようにしながら、結束して臨んだと思う。ウクライナの「安全の保証」をめぐっては詳細は来週議論されるということだが、トランプ氏が従来の方針を転換して安全の保証で関与を明言したことは一歩前進だったと思う。欧米のメディアからは、「ヨーロッパのリーダーに傲慢さは見られず、目的意識を持って団結した。マクロン大統領からメローニ首相まで党派、イデオロギーを超えた驚くべき団結を示した」と、結束ぶりに評価が上がる一方で、「多くの人が懸念していたよりはうまくいった。しかしどこに向かうのか見通せる人はほとんどいない。前向きな雰囲気だが中身は乏しい」という厳しい指摘もあった。焦点の1つだった領土の問題については、ゼレンスキー氏自身、トランプ氏と長時間議論したと述べているが、この会談の中身についてはまだよく分かっていない。トランプ氏もきのうまではSNSなどで「戦争を続けるも終わらせるもゼレンスキー氏次第だ」と譲歩を促していたが、きょうはメディアの前では土地の交換について議論をする必要があると述べただけだった。ただ、会談に同席したルビオ国務長官は終了後、FOXニュースのインタビューで「戦争を終わらせるためには互いが譲り合わなくてはならない」と改めて強調した。アメリカが「安全の保証」を提供する代わりに、ゼレンスキー氏に譲歩を求めたものとみられるが、この点が今後の最大のポイントになってくると思う。トランプ氏は記者団との日々のやり取りの中で、最近では口を開けば必ず「自分ほど海外の紛争を数多く調停してきた大統領はいない」などとアピールをして、ノーベル平和賞への野心も隠してはいない。ただウクライナでの戦争の仲介をめぐっては「一番簡単かと思っていたが実は一番難しかった」と改めて述べていて、世界や国民が注目している以上、この問題に早期に結果を出したいという思い、あるいは焦りがあると思う。特に先週の米露首脳会談でプーチン氏に屈したなどと報道されているのが相当悔しいようで、きょうもSNSでメディアを批判し、「自分は必ずやり遂げる」と息巻いている。

米ウ首脳会談 和平の道筋は 3者会談へ トランプ氏の狙い/3者会談めぐり 各国の思惑

3者会談をめぐりトランプ大統領の動きは加速している。トランプ大統領は多国間会談終了後、自身のSNSで「非常に有意義な会談だった」と投稿。その上で、「会談の最後にプーチン大統領と電話をした」と明らかにした。さらにトランプ大統領は、ゼレンスキー氏とプーチン氏の協議のために開催地の調整を開始し、2人の協議の後、自分も含めた3者会談を開催するとしている。ドイツのメルツ首相は会談後の会見で、「トランプ大統領はプーチン大統領との電話で、今後2週間以内にプーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談を行うことで合意した」と話した。またウクライナのゼレンスキー大統領は会談後の会見で、ロシアが合意したとする首脳会談について「条件を付けずに行われるべきだ」とプーチン大統領を牽制した。

松岡修造 全力応援 NEWS
暑い夏に注意!頭皮トラブル 対策は?松岡修造が全力取材

お盆休み明けのきのう、日本列島は厳しい暑さとなった。猛暑日となったのは全国で155地点。中でも東京都心は今年1番に並ぶ37℃を記録した。ベタつき、汗、紫外線、夏に増えるのが頭皮に関する悩み。そして頭皮トラブルを放置すると、深刻な状態に陥る可能性があると、専門家も警鐘を鳴らす。頭皮にカビなどの症状を引き起こさないためにも、日頃のケアは重要だというが、正しいと思って行っているケアが間違っている場合もある。さらに夏の紫外線は頭皮トラブルだけでなく、老化を進行させる要因にもなりうると話す。痛みやかゆみが少なく気づきにくいという頭皮の老化を見分けるサインとは。さらに長く健康な頭皮と髪の毛を維持するには、一体何が必要なのか。話を聞いたのは育毛の髪様の異名を持つ理容師・板羽忠徳さん。1日数分で血流を良くし、コリを改善させる頭皮ケアとは。松岡修造が全力で取材した。夏こそ要注意!頭皮トラブルの落とし穴。

きょうのテーマ「頭皮」/暑い夏に注意!頭皮トラブル 紫外線で抜け毛が増加/ニオイや抜け毛 多くの悩み

夏になると頭皮はベタつき、におい、にきび、肌荒れ、フケ、抜け毛などがどんどん多くなっていってしまうため、ケアをしなければいけない。夏の頭皮トラブル・老化の要因について。人体で最も多くの毛がある頭皮は、夏には汗で蒸れやすい。毛穴から出る皮脂を作る皮脂腺が密集している。だから汗をかいて皮脂が多くなり酸化すると、におい・かゆみ・湿疹などの原因になる。紫外線が最も多いのは8月。紫外線が頭皮にダメージを与え蓄積していくと、抜け毛などの原因になっていく。頭皮のスペシャリスト・東北大学・学際科学フロンティア研究所・伊藤廉特任准教授は「ベタつきを放っておくと、頭皮にカビが発生する可能性がある」と話す。

暑い夏に注意!頭皮トラブル 最も多い悩みはベタつき

夏に増える頭皮の悩み。街行く人の声を紹介。紫外線のダメージを気にする人も多かったが、1番多くあがったのは汗やベタつきに関しての悩み(100人中70人)。頭皮の毛穴は大きく皮脂も出やすい。さらに大量に汗をかくことによって皮脂と汗が混ざり、皮脂が酸化。においやベタつきの原因になるという。ベタつきを放置し菌が大量発生すると、カビの発生リスクとなる他、カビが原因で皮膚炎やフケの原因となるおそれもある。ベタつきが増える夏こそ、日頃のケアが重要となるが、間違った方法を続けている人も多いという。2回以上のシャンプーは✕。力いっぱいゴシゴシするのは✕。強すぎると肌を傷つけるため、優しく洗うことが重要。洗い方の工夫として、シャンプーをする前に予洗いをすると良いという。37~8℃のお湯で1分30秒ほど、頭皮全体を洗い、7~8割の汚れを落としてからシャンプーをすると良いという。濡れた状態の毛髪は通常時よりダメージを受けやすいという。シャンプーを手のひらで泡立ててから頭皮にシャンプーをなじませる方法をすることで、擦れを軽減できる。タオルで拭く時も毛髪を傷つけないよう、ゴシゴシ拭くのは避けるべきだという。サボりがちなドライヤーによる乾燥だが、サボってしまうと擦れによるダメージを誘発してしまう。

暑い夏に注意!頭皮トラブル 今知りたい 正しい洗い方/枕は”菌の温床”いつ交換?/「正しい・丁寧なケア」が大切/この時期に進行 頭皮の老化

夏の頭皮トラブルについて。枕カバーや枕にまいたタオルは頭皮に菌がうつるおそれがあるため、「1週間に2回程度」「汗をかいた」と思ったらすぐ交換するといいという。また頭皮の老化のサインは痛み・かゆみが殆ど感じないというが赤みがでてくると注意だという。

暑い夏に注意!頭皮トラブル 自覚しにくい 頭皮の老化

年齢と共に気になる髪の変化。その原因になっているのが「頭皮の老化」で頭皮が老化すると毛髪に栄養がいかなくなり白髪や抜け毛に影響がでる。夏は特に紫外線を過剰に浴びたことで「光老化」するという。そのサインには赤みがあり紫外線対策が不可欠となる。また頭皮の老化を早める「エンテロコッカス」は頭皮を清潔に保ち続けることで増殖を防ぐことができる。

暑い夏に注意!頭皮トラブル 頭皮の老化 抑える方法は?/”育毛の髪様”に対策取材

頭皮のトラブルについて。頭皮の赤みは自分で気づかないことも多いが美容師さんに教えてもらうのも方法のひとつ。このあとお勧めの頭皮ケアについて紹介。

”育毛の髪様”対策取材 頭皮ケアで重要なのは血流

東京都杉並区にある昔ながらの理髪店「MINATO3710」。“育毛の神様”こと板羽忠徳さんは頭皮・髪の研究を始めて50年以上。育毛の相談やアドバイスを行っている。板羽さんが重要視するのは頭皮の血流。頭皮の血管を活性化させるためには頭皮ケアが重要で、1回3分でできる独自の頭皮ケアを考案した。

”育毛の髪様”対策取材 頭皮の健康保つ ケア方法

1回たった3分で頭皮の血流改善が期待できる“育毛の神様”こと板羽忠徳さんの「頭皮ケア」6つを紹介。頭皮の気になる場所によって方法を変えケアを行っている。この独自の頭皮ケアは髪を洗いながらでも効果が期待できるというが見落としがちなポイントがあるという。

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