- 出演者
- 八木麻紗子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 吉永みち子 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 紀真耶 末延吉正 林美桜 水越祐一 藤田文武
秋田県と山形県にまたがる鳥海山で連絡が取れなくなった小学生2人を含む3人がヘリコプターによる捜索で発見されさきほど下山した。下山した男性によると「ガスがかかって道に迷った」と話している。
愛知県豊明市でスマートフォンなどの使用を1日2時間とする条例案について本格的な審議が始まった。22日の本会議で採決される。
東京・三軒茶屋の飲食店で火事があり現在も消火活動が続いている。火元の飲食店が約20平方メートル焼けたほか隣接する建物約50平方メートルも焼けた。火元の飲食店従業員は「鍋から目を離してしまって燃えた」と話している。
羽田空港の保安検査場での現金窃盗事件で逮捕された保安検査員の男は現金がトレーにそのまま置かれていて「いつもより取りすぎた」という主旨の話をしていることがわかった。警視庁は8月頃から70件から80件くらいやったと話していることから他の客の現金も盗んでいたとみて調べている。
9月後半に入っても異例の残暑が終わらない。大分県日田市は62日目の猛暑日となる見込み。異例の残暑は木曜日ごろまで続くが金曜日ごろからは猛暑が落ち着く見込み。
アメリカのトランプ政権は日本から輸入する自動車などへの関税を日本時間のきょう午後1時1分から15%に引き下げると明らかにした。相互関税についても軽減措置をきょうから発効するとしている。8月7日にさかのぼって適用し徴収しすぎた分は払い戻すという。
7月の参院選での公職選挙法違反事件で逮捕されたパチンコ店運営会社の代表ら3人がグループ会社の店員にも投票の見返りに報酬を支払う約束をしたとして再逮捕された。警視庁は投票した店員らについても公職選挙法違反の疑いで立件する方針。
厳しい残暑が続く中、東京ディズニーリゾートでは来月31日のハロウィーンに向けて秋の特別イベントが始まる。あすからのイベント期間中、ヴィランズに焦点をあてた特別パレードやヴィランズ主催のパーティーがテーマの紫や赤色の特別メニューも販売。食事購入時に「トリック・オア・トリート」と声を掛けると菓子がもらえるサービスも開始。
自民党総裁選告示まで1週間を切るなか立候補の意向を示す議員の動きが慌ただしくなっている。なかでも石破総理を批判してきた議員に変化。午前10時半頃から記者会見を行った小泉農水相は今週後半に総裁選出馬の会見を予定している。小泉陣営に選対本部長として加藤財務大臣が参加する方向で最終調整していることがわかった。林官房長官もきょう出馬意向を表明する予定で小林元経済安保担当大臣も出馬会見する予定。週の後半には高市前経済安保担当大臣も出馬会見を予定している。すでに出馬会見をした茂木前幹事長を含む5人が争う構図。
ちょっとだけエスパーの番組宣伝。北村匠海は「このドラマを楽しんで皆さんにお届けしたい」と話した。
地元栃木の米農家を視察した茂木前幹事長、石破首相のコメ増産への政策転換を踏襲していたかのような発言をした。茂木氏といえば「石破降ろし」を率先して訴えていたが、10日の総裁選出馬会見では石破総理に敬意を払う発言をした。更に参議院選挙の大敗を受け石破総理の退陣要求をしてきた石橋鷹之氏だが12日石破首相に出馬の意向を伝えた後敬意を示した。なぜ発言内容を変化させたのか。
総裁選の候補者の中には石破総理に対する発言が変わってきている者もいる。「石破降ろし」を主導していると言われた茂木敏充氏は10日の出馬会見時に「成果については率直に評価している」とし、 小林鷹之氏も総裁選前倒しを求めると公言していたが12日には「国家国民のために体を張ってリーダーシップを発揮してきた総理に敬意」とした。こういった発言の狙いについて日本大学名誉教授の岩井奉信氏は「辞めていく先輩への礼節を重んじるのは比較的保守の自民党らしさ。石破氏指示の『党員票』を獲得したいのでは」としている。
少数与党となった自民党だが新総裁はどの野党とどのような連携をするのか。有力候補である日本維新の会の動向に注目が集まっている。日本維新の会の藤田共同代表は幹事長時代に親交が深かった茂木氏とYouTubeチャンネルで対談を行った。藤田氏は茂木氏以外の候補にも対談を呼びかけるとしている。更に林官房長官も9日夜、維新の馬場前代表と会食、総裁選を前に関係を深める狙いがあるとみられる。小泉農林水産大臣は先月大阪・関西万博を視察した際、隣にいたのは維新の吉村代表だった。「連立は考えていない」としていた日本維新の会だが、新たな総裁のもと連立を組む可能性はあるのか。
スタジオに日本維新の会の藤田共同代表が登場。維新は比例票が前回に比べ 約380万票減少したことについて広報活動(分かりやすく国民に伝えていくこと)に相当遅れを取ったと振り返った。その上でもう一度全国に党勢を拡大する、ひいてはそれが国家国民のためになるとの思いだとした。スタジオではポスト石破の有力議員と野党との関係について比較、小泉農林水産大臣、林官房長官、茂木前幹事長は維新とのつながりを持つ。一方高市早苗氏・小林鷹之氏は保守系で国民民主と親和性があるとされている。維新が求めている政策は「副首都構想」で参院選の公約に入れるなど維新は重要視している。
野党の連携を訴える立憲民主党の野田代表。果たして少数与党の自民党に対し野党がまとまる可能性はあるのか。
自民党総裁選の後に行われるのが総理大臣指名選挙。衆参両院で過半数以上の票が必要で、過半数に届かなかった場合、上位2人の決選投票になる。野党が連携すれば自民党総裁以外の総理が誕生することになるが、野党が連携する様子は見えない。野党第1党の立憲民主党は新たな役員人事で与野党に強いパイプを持つ安住淳氏を幹事長に起用。
自民党総裁選が迫る中、もう1つ注目を集めているのが総理指名選挙。去年11月の総理指名選挙において与党が少数の衆院では決選投票の末、石破氏が選出された。日本維新の会・藤田文武共同代表がスタジオ生出演。作家・吉永みち子は「野党間を連携させる方がよっぽど難しい」、ジャーナリスト・末延吉正は「あんまり与党、野党という分け方よりも、それぞれ政策と理念を持った他党化の中で連立を恒常的に組み替えていくかで未来像を示していく政治に入っていったと思う」などとスタジオでコメント。
「プラチナファミリー×火曜の良純孝太郎 合体3時間SP」の番組宣伝。
関東甲信、西日本の気象情報を伝えた。
このあとは「徹子の部屋」。
