2025年10月8日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日

大下容子ワイド!スクランブル

出演者
八木麻紗子 萩谷麻衣子 大下容子 杉村太蔵 松尾由美子 佐々木亮太 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 
フラッシュNEWS
“児童ポルノ閲覧”解任

解任されたのは20歳以下のサッカー日本代表監督を務めた影山雅永技術委員長。地元メディアによると20歳以下のワールドカップ視察に向かう機内でノートパソコンを使って少女の裸の画像を所持・閲覧したとして経由地のフランスで逮捕された。フランス・パリのボビニ裁判所で行われた裁判で影山雅永は「AIが生成した画像でフランスで禁止されているとは知らなかった」と主張し、裁判所は執行猶予付きの懲役1年6か月などの有罪判決を言い渡し、即日釈放されたという。日本サッカー協会・宮本会長は「ガバナンス、コンプライアンス体制を改めて見直すと共に徹底的に強化・改善を図る」としている。

ハッカー集団「犯行声明」

ロイター通信によると、「Qilin(キリン)」はウェブサイト上でアサヒグループホールディングスの内部文書とする29枚の画像を公開し、およそ27ギガバイトのデータに相当する9300件以上のファイルを盗んだと主張した。ロイター通信は「文書の信憑性を確認できていない」としている。2022年に初めて活動が確認された「Qilin」は世界中の企業に身代金要求型の「ランサムウェア」によるサイバー攻撃を仕掛けている。これまでに870件のサイバー攻撃を主張しているという。アサヒグループホールディングスの広報は「詳細調査中で現時点でコメントできることはありません」という。

ノーベル文学賞候補は?

イギリス・ロンドンの書店の店員は「村上春樹はイギリスにおいて現代日本小説の王であり続けていると思う」と話す。イギリスのブックメーカーの予想では「ノルウェーの森」などの作品で知られる村上春樹が3番人気となっている。イギリスでは日本文学への人気が高まっていて、「ガーディアン」によると去年イギリスで販売された翻訳小説の上位40作品のうち4割以上を日本文学が占めたという。

石川vs高橋 日本代表エース 夢の直接対決

バレーボール日本代表の石川祐希と高橋藍が夢の直接対決。ワールドチャレンジシリーズ・サントリー×ペルージャ。石川祐希は14得点。高橋藍は12得点。ペルージャ3-1サントリー。

古代エジプト時代の絵画 墓から消える

エジプト観光・考古省は首都カイロ近郊のサッカラ遺跡の墓で石灰岩に描かれた絵画が行方不明になっていると発表した。AP通信などによると4000年以上前に古代エジプトの暦を描いたものだという。墓は1950年代に発見されたが、2019年以降開封されず、墓荒らしに対する「呪いの言葉」が刻まれていることでも知られていた。エジプトではおよそ3000年前の金の腕輪が博物館から盗まれ、溶かされて売りさばかれていたことが発覚している。

国立競技場の命名権 三菱UFJFG取得へ

4月から民営化された国立競技場。収益の柱のひとつとして命名権の販売があげられている。命名権を三菱UFJフィナンシャルグループが取得する方向で調整を進めていることがわかった。契約額は年間およそ20億円とみられ、当初は5年で100億円程度と、国内最大規模の契約となる見通し。

罰則付き条例検討

客による嫌がらせなどのカスタマーハラスメント根絶に向け三重県は全国で初めてとなる罰則付きの条例の制定を検討している。三重県・一見勝之知事は「従業員が精神的・肉体的にかなり不調になってしまうのをなんとかしないといけない」と述べた。今月中に条例の基本方針を議会側に説明し、来年度に正式に条例案を提出して施行を目指す。三重県は長時間にわたる謝罪の要求などを「特定カスタマーハラスメント」として定めている。知事の禁止命令に従わなければ罰金などを科す方針で検討しているという。三重県知事は三重県としては罰金の額を50万円程度で想定しているという。最終的には検察庁が決定する。

ワイド!スクランブル サタデー

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伝統“けんかみこし”新ルール

大勢の男たちに担がれてきたみこし。愛媛県松山市の「松山秋祭り」のクライマックス「道後鉢合わせ」。通称「けんかみこし」。「もてこい」という掛け声とともに五穀豊穣や商売繁盛を祈りみこしをぶつけあう「道後鉢合わせ」は500年の歴史がある伝統行事。去年みこしがぶつかり合う中参加者同士のけんかに発展し数人がけがをした。ことしからはけんかの禁止を明文化し、中止勧告を無視してけんかを続けた場合には即刻退場させ来年以降の祭りへの1年以上参加を禁止する。

ANN NEWS
速報 特別警報発表の可能性

非常に強い勢力で伊豆諸島に接近している台風22号について、気象庁は夕方から夜のはじめごろにかけて暴風と波浪の特別警報を出す可能性があるとして、身の安全を確保するよう注意を呼びかけた。

台風22号 非常に強い勢力で直撃へ

台風22号の直撃が予想されている伊豆諸島は、大雨や暴風に厳重な警戒が必要。非常に強い勢力となった台風22号は、伊豆諸島に向けて北上を続けていて、八丈島では少しずつ天気が荒れはじめている。この台風22号は今夜にも伊豆諸島に接近し、あすの朝にかけ勢力を保ったまま八丈島を直撃する見込み。明るいうちに備えや避難を行うこと。今夜9時ごろには台風本体の雨雲が八丈島にもかかり始め、あす朝にかけて非常に発達した雨雲も予想されるなど、大雨となる見通し。その後、あす昼ごろにかけ伊豆諸島では、家屋が倒壊するような記録的な暴風になるおそれがある。気象庁はあす未明から昼前にかけて、伊豆諸島で線状降水帯が発生する恐れがあると、注意を呼びかけている。また、高波にも厳重な警戒が必要。

中継 作業船同士が衝突 1人死亡

東京・中央区の海上で船同士が衝突する事故があり、50代の男性1人が死亡、男性4人がけがをした。衝突した船1隻が止められている現場から中継。衝突したのは同じ会社の船2隻で、当時乗り込んでいた計10人で作業をしていたという。海上保安庁は事故当時の状況や原因を調べる方針。

中継 靖国参拝を見送りへ

自民党の高市総裁は、17日から始まる靖国神社の秋の例大祭期間中の参拝を、見送る方針であることがわかった。連立相手の公明党との間で不穏な空気が漂う中、参拝見送りは1つの配慮とみられる。きのうの自公党首会談で、連立合意は異例の持ち越しとなっている。公明党が任期中の靖国神社参拝に懸念を示す中で、高市氏の側近は「参拝は難しい」と話す。また、官房長官への起用が調整される木原稔前防衛大臣のあすからの台湾訪問についても、外交問題化を避ける意味から見送られるという。連立維持に向け、残る課題は政治とカネ。公明党は企業・団体献金の規制強化を求めているが、自民党は反発し、まだ合意は見通せない。公明支持者には「連立離脱もやむなし」の声が広がる一方、自民党幹部は「離脱はありえない。公明党は政権にいるからこそ国交大臣をとり、相当な恩恵を受けている」と強気。高市新執行部としては国民民主など野党との連立拡大も模索する中、まずは足元固めを迫られている。

ハッカー集団が犯行声明

サイバー攻撃によるシステム障害が続いているアサヒグループホールディングスについて、「Qilin(キリン)」を名乗るハッカー集団が犯行声明を出したことがわかった。ロイター通信によるとキリンは7日、ウェブサイト上でアサヒGHDの内部文書とする29枚の画像を公開し、約27GBのデータに相当する9300件以上のファイルを盗んだと主張した。ロイター通信は「文書の信憑性を確認できていない」としている。2022年に初めて活動が確認されたキリンは、世界中の企業に身代金要求型の「ランサムウェア」によるサイバー攻撃を仕掛けている。アサヒGHDの広報はANNの取材に対し、「詳細調査中で現時点でコメントできることはありません」と答えている。

夫婦が血を流し意識不明

きょう午前、岩手県山田町の住宅で、夫婦2人が血を流し意識がない状態で見つかった。きょう午前3時ごろ、この家に住む60代の男性から「妻を殺した」と110番通報があった。警察と消防がかけつけたところ、男性の妻が背中から、男性が腹部から出血し、いずれも意識がない状態で見つかった。夫婦はこの家に2人暮らしで、これまで警察にトラブルなどの相談はなかった。警察は夫婦間の殺人未遂事件とみて調べている。

警察庁が佐賀県警に特別監察

佐賀県警で発覚したDNA型鑑定の不正問題を受け、警察庁はけさから特別監察を開始した。佐賀県警のDNA型鑑定では、科学捜査研究所に所属していた40代男性職員が、鑑定をしていないのにしたかのように報告するなど、7年余りにわたって130件の不正行為が確認された。県警は県公安委員会のチェックを受けたなどとして、第三者機関による調査を否定し続けているが、県議会は今月、第三者による調査を求める決議案を全会一致で可決していた。特別監察では、県警のDNA型鑑定の実施態勢や、不正が続いた原因の分析、再発防止策などを確認する方針。

強制送還された男4人逮捕

警察官などを装い特殊詐欺に関わったとして、警察はマレーシアから強制送還された男4人を逮捕した。4人は7月から8月にかけて、「犯人があなた名義の通帳を持っていた」などと電話で警察官などを装い、群馬県に住む80代の女性から現金50万円をだまし取った疑いが持たれている。警察は4人の認否を明らかにしていない。警察によると4人は、いわゆる闇バイトに応募し、マレーシアからかけ子をしていたとみられ、8月に当局に拘束されたという。警察は4人が特殊詐欺グループのメンバーとみて、組織の実態を調べる方針。

日本人を管理か 中国籍の男女2人逮捕

カンボジアを拠点とした特殊詐欺事件をめぐり、日本人のかけ子を管理していたとみられる中国籍の男女2人が、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕された。警察によると2人は5月、他の人物と共謀して愛知県知多市の男性に警察官などをかたる電話をかけ、現金計500万円をだまし取った疑いが持たれている。警察は2人の認否を明らかにしていない。この事件をめぐっては、カンボジアの拠点から「かけ子」をしていたとみられる日本人29人が逮捕されている。警察は、2人が拠点を管理する中国系犯罪組織のメンバーで、指示を日本語に通訳する役割を担っていたとみて調べを進めている。

カタール首相が参加 協議加速のため

ガザ地区の戦闘終結に向けた和平案の協議を加速させるため、仲介するカタールの首相が協議に参加することが明らかになった。カタールの外務省は7日、ムハンマド首相兼外相が、イスラエルとイスラム組織ハマスの間接協議に参加するために、会場となるエジプトに向かうと発表した。和平案の協議が重要な段階を迎えていて、合意に向けた取り組みだとしている。進行中の協議に関しては、ハマス側が計画の実施に向けた手続きの明確化と、イスラエルがガザ地区への攻撃を再開しないという保証を求めていると、エジプトの国営メディアが報じている。また、ハマスが捉えられている人質の解放と引き換えに、イスラエルが収監し釈放する予定のパレスチナ人の名簿について、議論が始まっているという。

クマに襲われ 82歳女性けが

けさ秋田県大仙市で、散歩をしていた82歳の女性がクマに襲われけがをした。女性は病院に運ばれたが命に別条はない。襲われたところを目撃した人が、女性を車に乗せて近くのコンビニエンスストアに駆け込み、店員が消防に通報した。クマは体長約80cmで、女性を襲ったあと現場からいなくなったという。

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