2025年12月17日放送 19:30 - 20:42 NHK総合

子犬が家にやってきた!
9

出演者
武田真治 堀未央奈 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

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オープニングトーク

子犬とともに暮らすことを決めた家族に密着し、子犬が家族の一員になる日々を紹介する番組。ゲストの武田真治と堀未央奈は共に2頭の犬を飼っている。

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子犬が家にやってきた!
兄弟で毎日奮闘 初子犬育て

子犬を迎える東京都在住の4人家族に密着。生後2か月のフレンチ・ブルドッグを迎えた。名前は雫(♀)。初日の夜、雫と片時も離れたくない兄弟はケージの近くで睡眠。午前3時、物音で目を醒ました。雫がケージの中でうんちをしていた。兄弟は経験者の母を呼び起こしてケージの掃除。真夜中のアクシデントに対応していた。子犬がやってきて3日目、兄・蓮くんはごはんやトイレの掃除を率先してやるように。一方、弟・悠くんはお手伝いはするものの、うんちの処理は兄に任せていた。しかし、子犬がやってきて6日目の早朝、悠くんはひとりでトイレ掃除に挑戦していた。

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フレンチ・ブルドッグ東京都

新しい居場所に慣れてきた雫はどんどん元気に。そこで出てきたのが噛み癖。フレンチ・ブルドッグは顎の力が強く、エスカレートすると大怪我につながる可能性がある。そこで母が考えた方法は強く噛みついてきたらすぐさまケージに入れる作戦。噛んだら遊んでもらえなくなると覚えてもらう。しかし、一向に効果は現れず。そこでドッグトレーナーに依頼。噛み癖を治す方法を教えてもらった。噛んできたら低く大きい声で注意を引き、そっぽを向くなどのコツがあるという。子犬がやってきて54日目。いよいよ雫の散歩デビュー。雫は家に来たときよりも体重が2倍以上になっていた。最初はなかなか前に進めない雫だったが、どんどん足取りが軽やかに。この頃にはトレーニングのおかげで噛みつく回数もぐっと少なくなっていた。成長したのは雫だけでない。兄弟も「僕達がいないと雫が生きていけない」という気持ちが芽生え始めているという。

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フレンチ・ブルドッグ
8歳からでもトイレは覚えられる?

武田真治の愛犬・もなかちゃんは、よくおしっこを失敗しちゃうんだとか。ドッグトレーナーの鹿野正顕さんはトレーの上に人工芝を敷くことをオススメした。

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保護犬が仲間に!3頭うまくいく?

子犬を迎える神奈川県在住のご夫婦に密着。先輩犬が2頭いる。家にやってきのは生後2か月の保護犬・紅(♀)。とても人懐こい柴犬と秋田犬のミックス犬。これまで保護団体で育ったため、誰にでもすぐおなかを出しちゃうくらい人慣れしているという。先輩犬の2頭は紅を警戒。特に先輩犬・むぎが紅に激しく怒ることもあったが、紅はすぐにおなかを見せた。急所のおなかを見せる行為は「これ以上攻撃しないで」のアピールなのだという。むぎは紅を教育をする様子がみられた。

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とらちゃん本舗ミックス犬柴犬神奈川県秋田犬

子犬がやってきて23日目。むぎは紅に対して寛大になっていた。さらに、むぎは紅に対しておなかを見せる仕草をするようになっていた。ワクチン接種2回目が終わり、紅が散歩デビュー。自転車や人が通ると怖くて止まってしまうことがしばしばあった。そこで、3頭一斉に海まで散歩をしてみた。紅は何も怖がることなく先輩犬の後を追っていた。子犬がやってきて2か月。一家を訪ねると、そこには見違えるほど大きくなった紅が。一番年下なのに体は一番大きくなっていた。体が大きくなってもやんちゃぶりは変わっていなかった。

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ミックス犬柴犬
ワンコどうしがケンカにならないために?

鹿野正顕さんは犬を複数頭飼うときの注意点として、それぞれが安心できる場所を提供することなどを挙げた。他の犬のおもちゃを取ってケンカになったとき、飼い主が介入することも大事だという。

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ワン!コーナー この行動って? ~犬の疑問をサクッと解決~
素朴な犬の疑問 即解決!

窓越しだとケンカをするのに窓を開けるとケンカをやめるフレンチ・ブルドッグ2頭。麻布大学の菊水健史教授によると、直接のケンカが怖いために起こる行動。特に小型犬に多いという。

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フレンチ・ブルドッグ麻布大学

自分のおならにビックリするラブラドール・レトリーバー。菊水健史教授によると、自分のおならだと気付いていないからだという。犬は自分の体や動きを第三者として認知することが得意ではないのだという。

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ラブラドール・レトリーバー

堀未央奈の愛犬は、お尻に堀の顔が触れると跳ね返す素振りを何度も見せる。鹿野正顕さんによると、犬は腰から後ろを触られるのが苦手だからだという。

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ミックス犬乃木坂46
子犬が家にやってきた!
2頭の子犬を同時に!夫婦で大苦戦

子犬を迎える神奈川県在住のご夫婦に密着。アメリカン・コッカー・スパニエルの子犬を2頭同時にお出迎え。ブリーダーから子犬2頭は大変ですよと心配されたが、どうしても2頭を迎えたかった理由がある。2人は以前、フレンチ・ブルドッグ2頭を飼っていたが、1頭を早くに亡くし、さらに1年半前にもう1頭も。辛い別れを経験し、もう犬を飼うことはないと思っていたが、SNSで2頭の写真を見かけたときに先代犬との運命的なつながりを感じたそう。名前はシャンティとパーチェ。2人は見守りカメラ3台を設置し、子犬を一生懸命見守った。先代犬の1頭は元気に遊び回るのが大好きだったが勢い余って大怪我。それが元で亡くなっていた。そのことを今も悔やんでいるという。

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アメリカン・コッカー・スパニエルフレンチ・ブルドッグ愛知県神奈川県

子犬がやってきて18日目。2回目のワクチン接種が終わり、この日初めてのだっこ散歩をした。家では無邪気なシャンティが外だとビビりに。先代犬と歩いた思い出の散歩コースを歩いた。毎日のように格闘ごっこをしていた2頭だったが、次第に自分たちの意思でやめるようになってきていた。

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アメリカン・コッカー・スパニエル
(エンディング)
エンディングトーク

武田真治は「ワンちゃんを新しく迎えると家族のコミュニケーションが増えるのかなと思った」などとコメントした。

エンディング

エンディング映像。

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