- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 玉木宏 谷まりあ 水田信二(和牛)
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今回は志賀高原で秘境でパンを探す旅。旅をともにするのは玉木宏、和牛・水田、谷まりあ。志賀高原への入口・渋温泉からパンを探す。早速、パンの看板を見つけてお店に聞いてみるが現在はラーメン屋さんだった。長野県は小麦粉の支出金額が日本一、1年で食べる調理パンの支出金額は3年連続日本一というパン大好き県。旅のゴールは日本一高い場所にある行列ができるパン屋さん。渋温泉には9つの外湯があり宿泊客は宿から鍵を借りて利用することができる。
渋温泉でパン屋を探す。一行は千と千尋の神隠しの湯宿のモデルとなったとされる金具屋にやってきた。金具屋は災害の普及作業中に偶然温泉が湧き出で宿屋になった。建物は釘をほぼ使わず木の組み合わせによって建築され、国の登録有形文化財に指定されている。建物の中を見学させていただく。探検したくなるほど細部まで遊び心のある内覧、29の客室は全て違う造りにに仕上げている、千と千尋のようなノスタルジックなお風呂、金具屋最上階には和と洋を組み合わた大広間がある。パン屋について聞いてみると、しなのじという喫茶店とごごいというパン屋があるという。
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長野県志賀高原でパン探し。喫茶店を見つけたが準備中だった。聞き込みをしたもう1つの、和菓子屋なのにパンが人気だというお店へ向かう。途中、湯本旅館でオブセ牛乳を飲んだ。独自の殺菌方法によりコクと甘みが出る。温泉街を1時間45分歩いてたどり着いたのは「小古井菓子店」。近くにパン屋がなかったこともあり、地域で愛されるパンを作りたいとはじめたのがきっかけだという。ご当地パンだといううずまきパンを食べた。
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志賀高原でパンを探す。周囲には何もなく、とりあえずバス通りを進む。ホテルを見つけたが現在は休業中。サンバレーは冬季にスキー場と宿泊温泉施設が賑わう。人の姿を発見して、聞き込みをしてみる。15分歩いた先にある山の駅にいけばパンがあるかもしれないという。
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志賀高原でパンを探す。志賀高原 山の駅にある山のカフェに到着。廃線のロープウェイ駅をカフェにし、ロープウェイのテーブル席も人気。絶景のテラス席でチキンマフィン、カツサンドを食べた。
最寄りのバス停からバスサンド再開。谷まりあのサイコロは6。ゴールの渋峠まで向かう。バス停から雲の上のパン屋さんに着いたら旅は終了となる。
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ゴールのバス停から日本一標高の高い所にあるパン屋さんを目指す。バス停向いのホテルで聞き込みをしてみる。パン屋は標高2307mの山の頂上にあり、お店へ向かうにはリフト脇の山道を登っていくしかないという。一行は霧の中を歩く。
- キーワード
- 志賀高原
日本一標高の高い所にあるパン屋さんを目指して山道を登る。雲の中、山を1時間登って到着したのは「横手山頂ヒュッテ」。10年研究して環境に合う生地が誕生し、ミネラル豊富な志賀高原の湧き水を使って毎朝手作りすることで、行列のできるモチモチの絶品パンが誕生した。パングランタンとパンセット、きのこスープとパンセットを食べた。
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