- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 中村海人(Travis Japan) 松倉海斗(Travis Japan)
おばたのお兄さんが京都府にある山本合金製作所を訪れた。1866年の創業以来、一子相伝である技を受け継いできた。作っているのは「魔鏡」。日本で作れるのはここしかない。魔鏡は光を当てると背面の彫刻が映し出される。江戸時代にキリスト教が弾圧され中に、キリスト像やマリア像を入れて、光を当てて信仰していた祈りの鏡。明治維新後、宗教が自由になり「魔鏡」の需要がなくなり、技術が途絶えていた。3代目がその技術を何年かかけて復活させ、今の5代目・山本晃久さんが受け継いでいる。魔鏡の究極の扇は「やすり切削」。鏡を1か月掛けヤスリで削っていく。
魔鏡の究極の扇は「やすり切削」。鏡を1か月掛けヤスリで削っていく極限まで薄くすることでウラの模様が映し出される。1mm以下にすると映像が浮かび上がるという。削りすぎて破れてしまうという。最近では現代アートの職人とコラボなどを行っている。
群馬・みなかみ町にある工房。冨澤健一さんが受け継いで欲しい伝統技とは!?
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- みなかみ町(群馬)
群馬・みなかみ町にある工房。冨澤健一さんは教育用のカスタネットを作っている。このカスタネットは日本で唯一、冨澤健一さんだけが作ることができるという。カスタネットはスペインのフラメンコで古くから使われていた民族楽器。1952年に冨澤捷さんが子供向けに開発した。冨澤健一さんは2代目で現在79歳。工房にある機会もすべて手づくりだという。くぼみを生み出す究極の奥義が「凹み堀」だった。
所ジョージが「マイナンバーカードを持ちたくなる方法」を児嶋一哉に説明し犬くいずを出した。
Travis Japan LIVE DVD「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」のお知らせ。
冨澤健一さんの究極の奥義が「凹み堀」だった。深く掘りすぎると音が低くなってしまう。いい音の凹みの深さは4mmくらい。頼るのは手の感覚のみだった。冨澤健一さんは後継者を募集した。勤務地は群馬・みなかみ町。給料は相談。稼げないという。休みは土日祝日。近くに空き家が沢山あり安く住めるという。
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- みなかみ町(群馬)
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