- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 阿川佐和子 椿鬼奴 草刈民代
今回のテーマは「スマホカメラ」。指導してくれるのはプロカメラマンの村松財先生。プロ並みの写真を簡単に撮ることができる撮影テクニックを教えていただく。草刈さん・鬼奴さんが熱海駅舎を背景に撮影した写真に「被写体を中心に置かずバランスを意識して撮る」とのアドバイスをいただいた。今回は草刈民代さんと椿鬼奴さんが熱海の写真映えスポットへ。あしたからマネ出来るスマホカメラのマル秘テクニック、料理を上手に撮る裏技なども紹介する。
草刈さん・椿さんが最初に訪れたのは「ACAO FOREST」。広さ約66haあり、13テーマのガーデンで自然を楽しめる施設で、撮影スポットが多くあるという。撮影に重要なのは、スマホのカメラ画面に表示できる線「グリッド」が重要となる。
- キーワード
- ACAO FOREST熱海駅熱海(静岡)
次に向かったのは「熱海平和通り名店街」内のラグジュアリーパフェ専門店「Maison de Parfait 十全十美」。ここで、季節のフルーツをふんだんに使ったパフェを食べることに。
「十全十美」の看板メニュー「Parfait Signature 十全十美パフェ~シャインマスカット~」(3,960円)は、マスカットやいちじく、挽きたてのコーヒーで作ったジェラートなど素材の美味しさを引き出した是琢な一品。「Fruits gratine Gateau」は店自慢の新メニューで、旬のいちじくと栗をカスタードで包み、甘みと塩味のバランスを楽しむアツアツの一品。村松さんから「左右対称に撮影すると被写体の存在感がアップする」とアドバイスを受け、2人はスイーツを撮影した。その後、それぞれいただいた。
次に向かったのは「起雲閣」。大正から昭和にかけて建てられた洋館と和館が融合する豪華な別荘で、美しい建築や展示品を写真撮影しながら見学することができる。床のタイルは、宮内庁のタイルを手掛けた池田泰山氏の作品、ステンドグラスの天井は国会議事堂のステンドグラスを手掛けた宇野澤辰雄氏の作品だという。天井や床を含めて写真を撮影したいときは、「広角レンズ0.5倍」を使用して撮影するのがポイントだという。また、iPhoneは、動画を撮影しながら写真を撮ることも可能。
続いて2人は再び熱海駅周辺を散策。2人が訪れた「うなぎ 池波」は2025年4月にオープンしたうなぎ専門店。2人はお店のオススメメニューを注文。「だし巻きうな重」は関東風の蒲焼の下に大ぶりのだし巻き卵があるまさにここでしか食べられない一品だ。だし巻きうな重を楽しんだあとはお店自慢のだしをかけてひつまぶしにして食べれる。
大人の趣味入門、草刈民代と椿鬼奴が絶景&グルメを巡る熱海カメラ旅。最後に熱海ならではの夜の絶景夜景の撮影を行う。熱海後楽園ホテルでは熱海海上花火大会時に屋上を開放するため、それまで夜景を撮影、プロに聞く夜景を美しく撮るコツを紹介する。光を取り込むためにシャッターを開く時間が長いため少しの手ブレの写真に反映される。スマホを固定できる場所を探し、明るさを調節する機能を使い、長押しで撮影するという。iPhoneの場合は画面長押しでピントが固定、太陽マークで明るさ調節ができる。人物と夜景では人物にピンチと合わせる。2人は花火撮影のアドバイス、動画と写真を同時に撮影する、明るさを調節するを聞いて撮影に挑戦した。
大人の趣味入門 スマホカメラ、草刈民代&椿鬼奴が絶景&グルメを巡る熱海カメラ旅。動画と写真を同時に撮影するアドバイスの通りに熱海後楽園ホテルで花火撮影に挑戦した。阿川さんは「これだけのスマホカメラ(写真)にそれぞれに性格、趣味、選び方があるんだなと。良い夏の思い出ですね」などと話した。
AIロボット・ソウダネくんが様々な人の話し相手になる企画。今回訪れたのはベターホームの料理教室。料理中の人から何の料理が好きか聞かれたソウダネくんは「カレーが好き。スパイスの香りがたって美味しい」などと話した。この日の教室で作っていたのはチキンソテー、きのこのリゾット、緑茶のモクテル。モクテルって知っているか聞かれたソウダネくんは「モクテルはノンアルコールのカクテルでジュースやシロップを使って作る」と話した。調理開始から2時間。料理が完成すると自ら実食。
退職後の趣味を聞かれたソウダネくんは、園芸や陶芸があるとし、リラックスしながら手先を使うので集中力が高まり、心もリフレッシュできると紹介。質問に的確に答えて、ソウダネくんは役に立っていたなどと出演者はコメント。
羽田美智子&津田寛治。北関東再発見の旅in茨城。
大谷翔平。トップに並ぶ53号。