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オープニング映像。
スタッフが群馬県川場村でご飯調査。群馬県川場村はリンゴの生産地で年間出荷量は660トン。今の時期はスリムレッドで甘さと酸味のバランスがジューシー。スタッフが訪れている道の駅川場田園プラザは1998年創業の道の駅で、親子で楽しめるアスレチックなど家族で1日中遊べる。
スタッフはぐんま名月を栽培している農家の石田さんの畑を訪れた。ぐんま名月は1991年に群馬県で品種登録されたリンゴで、通常のリンゴと違い見た目が黄色。蜜入りがよく甘みが強いのが特徴。石田さんはスタッフに最新式のリンゴ栽培を見せてくれた。最新式のリンゴ栽培である高密植栽培は収穫しやすく生産量も3倍以上。スタッフは石田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いした。
スタッフは関りんご農園を訪れた。昭和62年創業のリンゴ農園で、年間12品種のリンゴを栽培している。毎年収穫時期は8名のアルバイトを雇用している。スタッフはオーナーの関さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
関さんのご飯作りを拝見する。梅干しを使ったおにぎりを作った。
スタッフは関りんご農園を訪れオーナーの関さんのご飯作りを拝見する。おにぎりや大根の甘酢漬けなどを作った。作った料理を試食し「最高にうまいです」などと話した。関さんがリンゴ農家を頑張っている姿について母親は「すごくありがたい」と話した。
スタッフは川場フィッシングプラザを訪れた。創業45年の釣り堀で、8種類の川魚を放流している。釣った魚は1日券を購入すると30匹まで持ち帰ることができる。スタッフは釣り人に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれる長門さんは精肉店の店主で高校卒業後銀座スエヒロで2年間修業した。
スタッフは肉の長門を訪れ社長の長門さんのご飯作りを拝見する。ニジマスの刺身やピリ辛ハラミ君を作った。作った料理を試食し「めっちゃうまいけどめっちゃ辛い」などと話した。
スタッフは栃木県真岡市でご飯調査。真岡市はいちご生産量が日本一。栃木県を代表するいちご「とちおとめ」はショートケーキに使われる定番のいちごで、現在栽培がさかんなのがとちあいかで酸味が少なく甘みが強いのが特徴。スタッフはいちご農家の上野さんに話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
スタッフはいちご農家の上野さんの畑を訪れた。畑には6棟のビニールハウスがあり25000株のとちあいかを栽培している。とちあいかは6月まで収穫が可能。とちあいかを試食したスタッフは「甘さを強く感じる」などと話した。上野さんは去年までサラリーマンで家族の時間を大切にするためいちご農家に転身した。現在は義父からイチゴ栽培を勉強している。
上野さんのご飯作りを拝見する。TAJIMAYAの餃子やカリフラワーの炒め物などを作った。作った料理を試食し「いつでも手に入るから買っちゃう」などと話した。上野さんがいちご農家を継いだことについて妻は「助かります」などと話した。
東京都稲城市は飲食店約250店舗中約90店舗がカレーを出すカレーの街で、2018年からカレースタンプラリーを開催していた。
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久保田磨希は地下ダイニング&カフェつどいに訪れた。2015年にオープンしたカフェで、健康に気を遣った家庭料理が人気のお店。人気の焼きチーズキーマカレーは一切油を使っていないそう。試食した久保田磨希は「野菜の甘みがすごいですね」などと話した。店主の土居さんは5人の子育てをしながら銀行に勤めていて、自宅の地下を夫と息子たちとDIYして開店した。土居さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
久保田磨希は地下ダイニング&カフェつどいを訪れ、店主の土居さんのご飯作りを拝見する。鶏もも肉や野菜を使ったチーズ焼きなどを作った。作った料理を試食し「見ている人が幸せになる」などと話した。息子たちが土居さんに感謝の言葉を伝えると土居さんと久保田磨希が涙ぐんだ。