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本日は番組スタッフが厳選した「今晩マネしたい至極のレシピSP!」。
間引いた大根を薄切りに。大根の葉はざく切りに。ごま油を引いたフライパンにちりめんじゃこ、油揚げを入れて炒める。薄切りにした大根と葉も投入し、めんつゆで味付け。アスパラガスの根元は茹でると出汁になる。茹で汁に玉ねぎとコンソメを入れて、塩コショウで味付け。そこにベーコンとワカメ、ほうれん草を入れたらスープの完成。さらにヨーグルトに粒マスタードとレモン汁などを合わせると茹でたアスパラガスのソースの出来上がり。
田中さんのお昼の食卓には「大根とちりめんじゃこの炒めもの」、「コンソメスープ」、「茹でたアスパラガス(ヨーグルトがけ)」が並んだ。
神奈川県茅ヶ崎市でご飯調査。茅ヶ崎市は1年を通じて温暖な気候の町。湘南・茅ヶ崎といえば夏のイメージが強いが、冬も魅力満載。茅ヶ崎野菜と呼ばれる山の幸や、脂が乗った寒鮃などの海の幸。冬の茅ヶ崎でご飯調査をするのは、さとう珠緒さん。
さっそく神奈川県茅ヶ崎市でご飯調査スタート!「茅ヶ崎サザンC」はCDジャケットにもなった、サザンビーチ茅ヶ崎のシンボルで縁結びのスポットとしても有名。烏帽子岩は岩の形が貴族が被る烏帽子に似ていることから名付けられたと言われている。海辺を離れ、町中を歩いていると馬のような生き物を見つけた。
神奈川県茅ヶ崎市でご飯調査中!さとうさんは住宅街でポニーを発見し、人を見つけて話しかけた。清水農園では今カブの出荷をしているが、今週は休みだという。ご主人の清水さんが休憩のために戻ってきたので、さとうさんはお茶タイムにお邪魔した。清水さんが飼っているポニーを見せてもらった。さとうさんがシロくんににんじんをあげた。清水さんは馬に乗って畑道を散歩するのが夢だったが、なかなか乗れないという。清水さんの作った野菜を拝見。清水さんは収穫した野菜を市場に出荷するだけでなく、自宅前の直売所でも販売。茅ヶ崎市は1年を通じて気候が温暖で農業に適した土地。地元産の野菜は茅ヶ崎野菜と呼ばれ、今の時期はカブなどの冬野菜が栽培されている。
あなたのご飯見せて下さいとお願いし、交渉成立!お昼ご飯を作るのは、お嫁さんの茉穂さん。清水さんのご自宅へお邪魔しする。農家さんのアイデア料理、カリフラワーのフライ。カリフラワーに卵・小麦粉・パン粉をまぶして油で揚げれば、カリフラワーのフライの完成。近所に住む孫の隼大くんもやってきた。実は野菜が苦手だという。次は厚めに切ったカブをステーキ風に焼いていく。清水さん家のお昼ご飯は、カリフラワーのフライ、カブのステーキ風、白菜のミルフィーユ鍋など。さとうさんもカリフラワーのフライをいただき、「甘い!私が知っているカリフラワーじゃない!」などと話した。
茨城県日立市でご飯調査。日立市は太平洋に面し、ヤリイカやアンコウなど年間を通して様々な海産物がとれる。川尻漁港周辺で調査していると、シラス漁師の根本定男さんがごはんを見せてくれることになった。
茨城県日立市でご飯調査。川尻漁港周辺で調査していると、シラス漁師の根本定男さんがごはんを見せてくれることになった。根本さんの奥さんは料理上手で、自宅で釜揚げシラスの直売所をオープンさせた。食卓にはシラスと野菜のかき揚げ、シラスと小松菜のふりかけなどが並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
栃木県宇都宮市でご飯調査。栃木県は苺の生産量が51年連続日本一だが、苺王国で去年の冬に登場したのが真っ白な苺・ミルキーベリーで、酸味が少なく、まろやかな甘さをしている。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
栃木県宇都宮市でご飯調査。新里ねぎ農家の床井さんが晩ご飯をみせてくれた。食卓には新里ねぎのかき揚げ、豚しゃぶ、新里ねぎと鰹節の醤油和えが並んだ。
ディレクターは農家の中山さんの畑を訪れた。米ぬかなど植物性のたい肥を使用して野菜を育てていて年間約50種類栽培している。おすすめの野菜はアレッタで、ブロッコリーとケールをかけあわせた国内で生まれた野菜。中山さんは2年間ボリビアで井戸掘削に従事していて、帰国後は地元の農家で研修を受け31歳のときに独立した。ディレクターは中山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ディレクターは農家の中山さんの畑を訪れ、ご飯作りを拝見する。アレッタを使ったパスタやにんじんの葉を使ったおやきなどを作った。作った料理を試食し「クセがなくにんじん特有の苦味も抑えられている」などと話した。