- 出演者
- 高橋正明 高橋梢
美大出身のAD田中が北海道別海町でご飯調査。道東といえば世界遺産の知床半島などで有名。グルメも豊富で、オホーツク海の幸も名物。釧路グルメはスパカツ、帯広グルメは豚丼。別海町は酪農の町で飼育される牛は町の人口の8倍で、日本一の生乳生産量をほこり、森永乳業などが工場を構える。
田中は酪農家が多い中西別地域へ。道東には「牛の横断注意」の標識がある。別海町の牛舎では温度管理され、牛を放し飼いに。餌やりは自動で、搾乳もオートメーション化され、牛のストレスを軽減している。田中は酪農家の方に声をかけた。
美大卒ADが北海道別海町の高橋牧場でご飯調査。ADは放牧地を見学。オーナーの高橋さんが放牧にこだわる理由は「牛は牛らしく育てたい」から。別海町の開拓が始まったのは明治時代後半で、冷害により農作物が育たず開拓は進まなかった。昭和初期には開拓民が増加。酪農家も増加し、高橋牧場も昭和6年に開業した。ADは搾りたての牛乳をごちそうになった。
美大卒ADが北海道別海町の高橋牧場でご飯調査。牧場で育てた牛の肉を使って「道産子風 卵とじ牛すき丼」、朝搾りの牛乳で「牛乳豆腐」を作った。
ADは野生動物にあうため野付半島を目指した。ラムサール条約の登録湿地に指定され、オジロワシなど約260種類の野鳥が観測できる。1~3月には氷平線もみえる。
美大卒ADが北海道別海町でご飯調査。ADは野生動物にあうため野付半島を目指した。野付半島遊歩道には様々な動植物が生息している。ADはガイドの河本さんと遭遇し、狐を探してもらった。探している最中アオサギ、ヒトリガなどを発見。
河本さんが働くのは野付半島ネイチャーセンター。野付半島の観光拠点で、野付半島に生息する動物の剥製や、レストラン NOTSUKEがある。河本さんがご飯を食べようとするとエゾシカが現れた。
美大卒ADが北海道別海町でご飯調査。野付半島ネイチャーセンターでガイドとして働く河本さんがご飯を見せてくれた。お弁当には母親が作ったチキンカツなどが入っていて、和風スープカレーにして食べる。
「昼めし旅」の番組宣伝。来週金曜は道東の旅第二弾。
宮下純一はてらだファームを訪れた。60年以上農業を営む農園で、730玉の入善ジャンボスイカを栽培。宮下純一は入善ジャンボスイカを持ってみた。
宮下純一はてらだファームを訪れた。入善ジャンボスイカは重いもので30kgになる。宮下純一は社長の寺田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。寺田さんのご飯作りを拝見する。白ナスの肉巻きを作る。
宮下純一はてらだファームを訪れ社長の寺田さんのご飯作りを拝見する。白ナスの肉巻きやジャーマンポテトなどを作った。作った料理を試食し「とろけるよね」などと話した。寺田さんの両親は毎日畑に出て農作業を手伝っている。冷やした入善ジャンボスイカを試食した宮下純一は「サクサクする」などと話した。