- 出演者
- 宮下純一
長野電鉄の旅後編。前回のおさらい。旅人はさくらまや。
今回は宮下純一。長野電鉄は全長約33km,全24駅。宮下純一は小布施で降りることを決めた。今回も長電フリー乗車券という1日乗車券を購入。松川橋梁を超えると小布施へ。
小布施駅で下車。小布施町は葛飾北枝が晩年を過ごした町としても知られ、北斎館は海外客にも人気。特産は栗出、江戸時代には幕府に献上。多く栽培されるのが銀寄栗。桜井甘精堂の「純栗ようかん」などのスイーツもたくさんある。宮下純一は町内に109か所もあるオープンガーデンを目指した。オープンガーデンでは個人の庭を一般公開している。
長野電鉄の旅。宮下純一がやってきたのは小布施町。小布施観光案内所の長谷川さんがご飯をみせてくれた。お弁当には紅茶で煮た「紅茶鶏」、茹でインゲンなどが入っていた。
宮下純一はオープンガーデンを目指した。歩いているのは栗の小径という遊歩道で、オープンガーデンを発見。お庭を公開しているのは市村多喜子さん。築40年の和風邸宅で、庭も和式だった。
続いては町の郊外を散策。お花がさくさん咲いているオープンガーデンを発見した。跡部さんに話を聞くと300種類のお花を植えているという。跡部さんは世界押花コンペティションで特別賞を受賞したこともある世界的な押し花作家で、TVチャンピオンに出場したこともある。
跡部さんがご飯をみせてくれた。現在は旦那さんと2人暮らし。
長野電鉄の旅。宮下純一が小布施駅周辺で、押し花作家の跡部さんのご飯を調査中。跡部さんは自分で作ったバジルとミニトマト、旦那さんの作ったズッキーニなどを使って「夏野菜のパスタ」を作った。
宮下純一は長電フリー乗車券を使って終点の湯田中駅を目指すことにした。特急電車を待ったが、やってきたのは小田急ロマンスカーとして走っていたもの。現在は特急ゆけむり ~のんびり号~として活躍している。
湯田中駅は海外からの観光客でにぎわっていた。湯田中駅は湯田中・渋温泉郷の玄関口。飛鳥時代に開湯され、1000年以上変えたことのない天然温泉が楽しめる。歴史の宿 金具屋、スノーモンキーなどが名物。
宮下純一が長野電鉄沿線でご飯調査。やってきたのは湯田中・渋温泉郷。宮下純一は湯田中温泉プリン本舗を訪問。材料は信州産にこだわり「大地の卵」、奥志賀高原牧場牛乳などを使用。宮下純一は「なめらか温泉プリン」と「レトロ温泉プリン」を試食した。
宮下純一は共同浴場にいくという澁澤さんに声をかけた。湯田中には共同浴場が7か所あり、ご近所さんで共同で管理している。澁澤さんは元スキーインストラクターだという。
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- 湯田中駅
長野電鉄の旅。宮下純一は湯田中駅周辺で共同浴場を案内してくれた澁澤さんのご飯を調査中。ごはんを作ってくれるのは義母の芙美子さん。芙美子さんはナスの天ぷら、玉ねぎのかき揚げを作った。
長野電鉄の旅。宮下純一は湯田中駅周辺で共同浴場を案内してくれた澁澤さんのご飯を調査中。ごはんを作ってくれるのは義母の芙美子さん。芙美子さんは豆板醤と味噌入りの「鶏の照り焼き」を作った。食卓にはキュウリの味噌漬け、ナスの天ぷらなども並んだ。
スタッフは高崎市にある榛名湖を訪れワカサギ釣りをしている人にご飯調査。男性2人組に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。続いて夫婦に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。続いてボート場を運営している大森さんに話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
大森さんのご飯作りを拝見する。作ったのはうどん。作った料理を試食し「普通のレトルトです」などと話した。