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オープニング映像。
神奈川県横須賀市でご飯調査。東京湾と相模湾に挟まれ、シラス、タコなど年間を通して様々な魚介が水揚げされる。佐島エリアでとれるタコは佐島の地ダコとして人気。
スタッフは西脇さんと加藤さんに声をかけた。これから西脇さんのおばさんの自宅で行われる昼食会に行くという。スタッフは同行させてもらえることになった。叔母の浅田さんは御年88歳。大学卒業後にエールフランスに就職し、25年フランスで生活を送った。
浅田さんが作っていたのはチキントマトパスタ。材料は鶏もも肉、赤ワインなど。ポイントは麺の湯で時間を指定より1分短くする。食卓にはエビとルッコラのサラダなども並んだ。
神奈川県横須賀市でご飯調査。丸吉商店を訪問。新鮮な魚介類や佐島の地ダコなどを販売している。番組にもすでに2回出演していて、お客さんの金崎さんご夫妻を紹介してくれた。金崎さんはは画家で伊勢丹新宿店では53年連続個展を開催。画家としての活動が地元・苫小牧で認められ観光大使を務めるようになった。
金崎さんは実家が寿司店なのでよく手伝いをしていた。そのためお魚料理はお手の物。この日はお寿司で、アオリイカの大葉挟みなどを作った。
横須賀市の画家・金崎さんのご飯を調査中。金崎さんは大間のマグロ、アオリイカの大葉挟み、苫小牧産ホッキ貝などを用意し、握って寿司にした。
須田亜香里が東京都調布市でご飯調査。名物料理は深大寺そばだが、調布市はデカ盛りで街の活性化を目指しており、市内の飲食店がとびきりのデカ盛りを披露している。双葉では「中華スクラムあんかけ」を提供。大盛りチャーハンとかた焼きそば3人前、中華おこげ3人前というボリューム。
須田亜香里は小野田青果店を訪問。代表の山田さんは絵を描くのが趣味。イラストを通して野菜の魅力を伝えている。ご飯交渉は成功。
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- 小野田青果店
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
須田亜香里が青果店を営む小野田さんのご飯を調査中。みじんぎりのタマネギ、すりおろしのニンジンなどを炒め、自家製のめんんつゆで味つけ。横須賀の海軍カレーを投入したら、和風ドライカレーの完成。食卓には紅まどんなとアボカドのサラダも並んだ。
店主の三上さんは油揚げを揚げる前の専用の豆腐を揚げた。120度の油で伸ばし、200度の油で表面をカリッとさせる。須田亜香里は揚げたての油揚げについて「ふわふわ。おいしい」とコメント。三上さんは正月に余った餅を揚げて、砂糖醤油に合わせた。食卓にはうの花なども並んだ。
神奈川県横須賀市で昼めし旅。横須賀は米軍基地や自衛隊関連施設がある街。ご当地グルメとして有名なのはよこすか海軍カレー、ヨコスカネイビーバーガーなど。この時期オススメなのは猿島わかめも。猿島周辺で養殖されたもので、猿島周辺の海域は栄養が豊富で養殖に適した場所。
今井さん宅でご飯をみせいただく。農家さんからもらってきたブロッコリーを塩茹でにした。海外旅行をするのが趣味だというご夫婦、部屋にはたくさんの写真があった。早春キャベツを鍋に入れ、ベーコン・コンソメ・コショウ・料理酒を加えて煮込む。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
今井さん宅でご飯をみせいただく。早春キャベツを鍋に入れ、ベーコン・コンソメ・コショウ・料理酒、トマト缶を加えて煮込む。豚肉も加えて、最後にバターで仕上げる。今井さん家のお昼ごはんが完成。結婚して55年の今井さんご夫婦、20年前に奥様が乳がんを患った。病院が治ったことをきっかけに、海外旅行に行くようになったのだという。
神奈川県小田原市曽我地区でご飯調査。毎年2月上旬から約1ヶ月間 梅の開花に合わせて曽我別所 梅まつりが開催されている。梅まつり中は梅林に自由に立ち入り可能で、栽培されている梅はほとんどが収穫用。梅まつりを楽しむ短歌仲間の一同と遭遇したが、ごはんはNG。曽我別所梅まつり観光協会の会長さんが、会場の食堂を切り盛りする梅農家女性部を紹介してくれた。