- 出演者
- 有働由美子 片岡信和 千々岩森生 草薙和輝 紀真耶 浅尾美和 武隈光希 田中道昭
大相撲7月場所がきょうから始まった。史上最速昇進を果たした新横綱・大の里だが、師匠の元横綱・稀勢の里とその師匠の隆の里も新横綱で優勝している。師弟三代での新横綱優勝がかかっている。大の里は寄り切りで欧勝馬に勝利。大の里は横綱として初めての白星を手にした。豊昇龍は外掛けで髙安に勝利。両横綱白星スタートとなった。
夏の甲子園をかけた高校野球の沖縄大会の決勝。沖縄尚学は、4回に2点タイムリーヒットで逆転に成功。沖縄尚学の末吉良丞投手は9奪三振。沖縄尚学9-1エナジックスポーツ。沖縄尚学が2年ぶり11回目の優勝を果たした。
神奈川大会では心温まる選手宣誓があった。務めたのは慶応の山田望意主将。選手へ「大会中、お互いのチームの好プレーに対して拍手や歓声を送りたたえ合おう」と異例の呼びかけをした。
パ・リーグ首位の日本ハムの象徴はホームラン。75本は12球団でダントツの1位。きょうの試合では、5回に清宮幸太郎選手が7号ツーランホームラン。続くレイエス選手もホームランを打ち、2者連続アーチで突き放した。チームホームラン数を77に伸ばし、連勝で首位をキープ。日本ハム4-0オリックス。
ソフトバンクの2023年ドラフト2位・前田悠伍(19歳)は今季の2軍戦では41回3分の2連続無失点、防御率1.07。楽天3-5ソフトバンク(楽天モバイルパーク宮城)。前田が先発を務めた。楽天・村林一輝の打席はトリプルプレーでおさめた。前田はプロ初勝利。トリプルプレーはソフトバンクでは球団11年ぶり。プロ野球では2022年以来、中日が阪神戦で記録している。
ロッテ5-1西武(ZOZOマリンスタジアム)。ロッテ・山本大斗、西川史礁の活躍でロッテが勝利。
中日3x-2広島(バンテリンドームナゴヤ)。広島・菊池涼介のエラーでチャンスを掴み、中有日・ボスラーのサヨナラタイムリーで勝利。
阪神2-1ヤクルト(阪神甲子園球場)。阪神は7月は10勝1敗。セ・リーグ順位:1位・阪神(50勝)、2位・巨人(41勝)。ホームラン数両リーグトップの阪神・佐藤輝明のホームランで先制。阪神・佐藤は「全部勝つつもりで頑張っていきたい」とコメント。
巨人に6連敗中のDeNAは2回、先発のジャクソンがピンチを招くと対する中山礼都に先制タイムリーを許し3点を失った。3番の佐野が自身1か月ぶりとなる一発は2ランホームラン。5番の宮崎は勝ち越しタイムリーで逆転勝利。
セ・リーグ、パ・リーグの順位表を紹介した。今月23日、24日には、オールスターゲームが開催される。
19日、31日は「土用の丑の日」。鰻屋さか井の店内の飾りはほぼ手作り。19日は選挙の前日と話した。
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