- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 江田友莉亜 澤井一希 大仁田美咲 平野レミ 和田明日香
出演者らが挨拶。ゲストは平野レミ、和田明日香。平野は2度目の出演。前回出演は20年前。今回は嫁姑の2人で旅。
オープニング映像。
静岡県伊東市の伊東市民体育センターから中継。この日ここで行われているのは、「枕投げ」の全国大会。2013年から開催されている大会で、今年は48チームが参加。遊びではなく、本気スポーツ大会として行われる。チームの「大将」に枕が当たれば敗北。枕を使った攻撃を担う「アタッカー」、布団で防御する「リベロ」、枠外のまくらを中に戻す「サポーター」などの役割。枕は手首のスナップを効かせて投げると良い。掛け声は「ナイスピロー」。「先生が来たぞ!」の合図で相手枠内の枕を回収できる、というルールも。
東京・八丈島。面積は山手線の内側ほど、人口7000人ほど。江戸時代に築かれた「玉石垣」は、荒波に削られた丸石を積み上げて作られたもの。「黄八丈めゆ工房」は、島伝統の高級絹織物「黄八丈」の工房。島の草木から生まれる3色のみ使用。工房に代々受け継がれてきた田んぼの泥に染め、きれいな黒糸を作る。
東京・八丈島にある「坂下酒造」は、鹿児島の商人からこの地に伝わった焼酎造りを行う酒蔵。看板商品は、大正14年の創業時から作られている「黒潮」。本格焼酎「ジョナリー」をソーダで割った「ジョナハイ」なども。
東京・八丈島の「リードパークリゾート八丈島」。全74室のリゾートホテルで、太平洋を大パノラマで見晴らす大浴場が人気。すぐそばの牧場でジャージー牛などが飼育されていて、そこでとれた牛乳などをホテルで提供。
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- リードパークリゾート八丈島八丈島東京都
東京・八丈島の「リードパークリゾート八丈島」。夕食で振る舞われるのは、地元でとれた魚を使った懐石料理。自慢は、ジャージー牛乳にだしとごまを合わせた特製スープでいただく「ミルクしゃぶしゃぶ」。
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ここまで、ゲストらがおこなった東京・八丈島の旅の模様を紹介。希少なジャージー牛からとれた牛乳をタレに使った「ミルクしゃぶしゃぶ」について、平野は「具材よりタレが美味しかった」などコメント。島の植物由来の素材だけで作られている伝統的な黄八丈について、「黄色が鮮やかできれいだった」などのスタジオコメント。
東京・八丈島のチーズ工房「エンケルとハレ」。東京諸島唯一のチーズ職人・魚谷さんに、モッツァレラチーズ作りを教わる。カード(固めたミルク)をお湯で練り、塩など加えてなじませる。熱湯を注いで伸ばし、ちぎって完成。
ここまで、ゲストらがおこなった東京・八丈島の旅の模様を紹介。現地で体験したモッツァレラチーズ作りに関連して、平野は「いぶりがっこと合体させると美味」など紹介。出来立てのモッツァレラチーズはコクが味わえるんだそう。旅で紹介した「ジャージー牛のチーズ3種セット」を10名に贈呈。応募は0067-888-57まで。
岩手県遠野市で美味しいもの探し。柳田國男の説話集「遠野物語」の舞台で、河童のエピソードも数多く残る街。移住してきた元キリンビールの村上さん。希少な国産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を誕生させ、「ドイツホップ研究協会」のアドバイザーにも認定された。もともと遠野市はホップの名産地。その村上さんのおすすめは道の駅「風の丘」。地元産農作物や名産品など販売。ビールコーナーには、地元の醸造所が造った地ビールがたくさん。注目は、村上さんと地元醸造所が共同開発した「#いつかホップ畑で会いましょう」。
岩手県遠野市で美味しいもの探し。「じんぎすかん あんべ」は創業70年以上。遠野ジンギスカンを最初に始めたといわれる店。名物は、豪州から鮮度を落とさず仕入れている羊肉など。
岩手県遠野市で美味しいもの探し。「京屋」は、市民が愛するソウルフード「五右衛門ラーメン」の人気店。五右衛門風呂のように芯から温まるように、ということに由来。豆板醤で炒めたキャベツやもやしなどがたっぷりのった一品は、五右衛門ラーメン発祥の店から受け継いだ伝統の味。
先に紹介した「遠野ジンギスカン」を10名に贈呈。応募は0067-888-52まで。「旅サラダマルシェ」でも販売。
澤井がおこなった台湾一周の旅。スタートは美食都市・台北から。
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- 台北(台湾)
台湾・台北にあるローカル市場「虎林市場」。人気店「南波One雙胞胎&甜甜圈」では、揚げたてのドーナツを販売。人気は、タロイモとチーズを挟んだ一品。