- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 天野ひろゆき(キャイ~ン) 志田未来
オープニング映像。
伊勢神宮の山道に行列ができていた。神宮近くの人気店「すし久」は江戸時代から伝統を受け継ぐ名店で郷土料理「てこね寿し」が人気。お目当ては毎月1日しか食べられないという。千原昌也さんに密着した。深夜2時15分から仕込みを開始した。まず取り掛かるのが付け合せのだし巻きたまご作り。オープンの早朝4時45分までに全ての料理を作る。深夜2時に1人目のお客さんが並んだ。1日にここに来てお粥を食べてお参りするという。
伊勢神宮では朔日参りという風習がある。現在でも多くの参拝者が訪れている。寿し級は江戸時代から続く名店で、現在では毎月季節の食材を取り入れたお粥で朔日参りの参拝者をもてなしている。この粥を求めて多くの人々が訪れるが最も賑わうのが元日である。引き続き千原さんの作業に密着した。
千原さんは別の店に入りお粥を味見するなどした。おかげ横丁全体の総料理長をしているため味をみているという。再びすし久に戻りお粥の状態をチェックした。ここからお粥の状態を何度もチェックして千原さんこだわりの朝粥が完成した。お粥は付け合せなどがついて800円。あさ7:10に朝粥の提供が終わった。千原さんの朝メシはお粥。
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早朝4:30から作業は始まる。この日加工する鰹は約8000匹。鰹の仕入れは山川港で早朝に行う。購入したカツオを1カ月以上かけて加工していく。カツオを加工している映像が流れた。口当たりを良くするため人の手で骨を抜いていく。また火の加減なども大事だという。指宿市は本枯節の清算が日本一である。本枯節へ仕上げていく作業の映像が流れた。
家政夫のミタゾノの番組宣伝。
鰹節にカビ菌を付けて感想で抜けきれない水分を抜き出す。1カ月ほど寝かせ、カビ付けが終わると天日干しをする。カビ付けと天日干しを約3回繰り返し水分を抜く。こうしてできるのが本枯れ節。ひる12:00に奥さんの作った料理を朝メシとして食べた。
志田さんはこれからもっと感謝して鰹節を食べないとなどと言った。
映画「シンペイ~歌こそすべて」の宣伝。
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朝メシまで。の次回予告。