- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 塚地武雅(ドランクドラゴン) 高橋英樹 羽田美智子
山梨県山梨市に朝7時から56人の行列ができた。気まぐれ屋の卵かけごはんセットがお目当て。またこの場所には絶景温泉がある。運が良ければ絶景を見ながら朝メシを食べられる。
石川県金沢市には朝8時に15人の行列ができていた。お目当ては元フレンチ料理人が作るモーニング。
オープニング映像。
富山県魚津市・海の駅蜃気楼に朝6時に92人の大行列ができていた。お目当ては紅ズワイガニを使った絶品料理。店主の朝野さんは朝市のために千葉から月2回通っているという。朝野さんは0:30に富山へ到着し準備を始める。新鮮なカニを味わってもらうため仕込みいつも当日の深夜からでオープンまでに120杯のカニを捌く。
この先にどんな朝メシ?徹底調査SP!!
深夜2:50に最初のお客さんが並び始めた。深夜3時にスタッフが出勤し残りの野菜を手分けして切っていく。カニ約120杯の下処理などを始める。別日の魚津漁港の様子が流れた。水揚げしたカニはすぐに競りに出されベテランの仲買人が塩ゆでするため、本来朝野さんが競りに来る必要はない。その後も作業の様子が流れた。開店準備をしている間にも行列は増え続けた。
開店まであと35分で甘エビを取り出し、カニ汁の出汁を取った。朝野さんがお店を初めたきっかけについて話した。朝メシは豪華3点セット「カニ三昧定食」1400円。朝野さんの朝メシは開店直前のスキマ時間。
香川県高松市の中央卸売市場の敷地内に謎の行列が。その行列は昼過ぎまでずーっと続き店内は満席状態。朝からわざわざ並ぶわけはボリューム満点のメニュー。角煮どーんが人気。この安さの秘密はあえての値下げ。
深夜2:40から仕込みを開始した。米の準備から始める。そんな健ちゃん食堂のサービスはご飯は特大のマンガ盛り。続いて人気No.1メニューの仕込みを行った。角煮の味付けには三温糖を使うこだわりがある。続いて台湾ラーメンの仕込みなどして開店準備を勧めていった。メニューは昼とよるあわせて約60種類。店主は思い切って値下げをした理由を話した。大石さんは元々サラリーマンをやっていて料理が趣味だったという。コロナ禍で知人が諦めたカフェの計画を受け継ぎ食堂を始めたなどと話した。朝メシはケーキ3個。
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- 健ちゃん食堂
静岡県御前崎市・風のマルシェ御前崎に大行列ができていた。大人気の朝メシはラーメン。この食堂はレギュラーラーメンだけで17種類あり、スープは全部分けている。また1度作ったラーメンは2度出さないこだわりがある。開店4年で作ったラーメンは約1200種類。仕込みは深夜2時ごろから始まる。最初に取り掛かるのがラーメンのスープ作り。今日は約500食分作るという。一方、開店まで4時間で行列15人ほどになった。ここからこの日の日替わりラーメンの下ごしらえを始めた。
日替わりの松茸ラーメン用の昆布出汁が完成した。日替わりラーメンはメインの食材を決め、その食材で出汁を取っている。店主は様々な食材で出汁を取るうちに出汁の奥深さにのめり込んだ。3:30に奥さんが手伝いにきた。ここからは夫婦2人で準備を進めた。店主は元々ラーメンはほとんど食べていないという。
曽根さんは元々約30年和食の料理人だったがコロナ禍で休業となった。暇でラーメンを食べて感動したという。それでラーメンに力を入れようと思って始めたという。しかし和食しかやってこなかったので最初は美味しくなかったという。朝4時に整理券を配布した。あさ7時に店がオープンした。朝9時半に一旦営業が終了し曽根さんは朝メシを食べた。
私の幸福時間のオープニング映像。
宮崎県日向市の宮崎竜也さんは土木建設業のクレーンのオペレーターである。週末の幸せ時間は息子とするサーフィン。
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- 日向市(宮崎)
私の幸福時間の次回予告。
並んでも食べたい究極のかけうどんに迫る。早朝4:00頃から仕込みを開始する。まず始めたのは麺を茹でるために下準備。ガスではなく薪で茹でる。火力の差が食感を大きく変える。続いて出汁を作った。
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- 山内うどん
麺作りをする映像が流れた。美しい麺を生むのは混ぜ方と最初に入れた水にも秘密がある。塩水を混ぜてうどん生地をこねる。層を作り出すことで唯一無二のコシを生む。山内うどんは40年前に山内さん父親が創業した。山内さんは店を継がず公務員になったが、ういつかうどん作りをしたかったという。