- 出演者
- 国分太一 栗原心平
オープニング映像。
きょうのテーマは、冷酒に合う夏のおつまみ。国分太一がレシピを考えて持ち込んだ「太一レシピ」が1品あり、今年初の実現となった。きょうのレシピは「オクラのツナ和え」、「ししとうのごま肉巻き」、国分太一の「アジときゅうりの梅ごま和え」。
オクラの食感が楽しい「オクラのツナ和え」の作り方。オクラはがくとヘタを取り、塩を加えた湯に30秒くぐらせ、湯を切って冷水で冷ます。ツナ缶は油を切ってボウルにあけ、砂糖・酢・しょうゆを加えて混ぜる。オクラの水気をキッチンペーパーで拭き取り、縦半分に切ってツナと和える。器に盛り、刻み海苔を乗せて完成。青森県・三浦酒造「豊盃 レインボー」の冷酒と一緒に試食した。
続いて「アジときゅうりの梅ごま和え」を作っていくのですが…
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- アジときゅうりの梅ごま和え
きょうのトークタイムのテーマは、凍ったまま食べられるスイーツ3品。群馬県からは「冷やしアップルパイ」。凍った生地のパリパリ食感が楽しめる。焼きりんごの上にはヨーグルトクリーム入り。
北海道からは「侍のカタラーナ」。プリン専門店が開発した、クレームブリュレを凍らせたアイスプリン。炙ったカラメルは看板商品のプリンと同じものを使っているという。
石川県からは「SMALL FRENCH TOAST」。焼きたてを食べるフレンチトーストを急速冷凍、冷えた状態でも食べられるようにした。人気1位はバニラ、2位はキャラメルだそう。
国分太一の持ち込みレシピ「アジときゅうりの梅ごま和え」の作り方。野菜はきゅうりを薄い輪切り、みょうがを薄い半月切り、大葉を粗みじん切り。梅干しは種を抜いてたたき、アジの刺身は1~2cm幅に切る。ボウルに具材を入れ、オリーブ油・はちみつ・白すりごま・しょうゆを加えて全体を混ぜる。盛りつけて完成。酸味のもととなる梅干しはアジの刺身100gにつき2個、塩加減はしょうゆの量で調整する。
ごまの香ばしさが楽しい「ししとうのごま肉巻き」の作り方。ししとうはヘタを切り、揚げたとき破裂しないよう竹串で穴をあけておく。肉は豚ひき肉を用意、塩と薄力粉を加えて練っておく。上下が見える程度にししとうを肉に包む。料理中のトークでは栗原心平が、生で食べられるそら豆を最近食べたが、カタカナ3文字の名前が思い出せないと述べた。スタッフが「ポポロ」の画像を用意した。
「ししとうのごま肉巻き」の作り方の続き。ひき肉で包んだししとうにバットの白いりごまをまんべんなくつけ、サラダ油をうすくひいたフライパンに並べ、フタをして返しながら炒める。焼けたら器に盛り、くし切りのレモンを添えて完成。
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完成した3品を紹介した。「アジときゅうりの梅ごま和え」「ししとうのごま肉巻き」を、福島県・廣木酒造「飛露喜」の冷酒と一緒にいただいた。アジの和え物は梅とはちみつが具材をうまくまとめている、肉巻きはごまの香ばしさとししとうの具材に負けない味が楽しめるなどと話した。
男子ごはんの次回予告。