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今回はこれまで作ってきた夏のおつまみの中から厳選した5品を紹介する。
今回は夏のおつまみ厳選5品を紹介。まずは「イワシの梅煮風かば焼き」。イワシは少し焼き目を付けることでたれが染み込み美味しく仕上がる。まずイワシに塩を振って下味をつける。梅干しは種を取り除いて叩くが、甘すぎないものが良い。ボウルに梅肉を入れ、しょうゆ・みりん・酒・砂糖を加えて混ぜ合わせる。イワシは両面をサッと焼く程度で調味料をからめると具がフワッと美味しく仕上がる。イワシの皮の部分に白いりごまをつけ、たれをかければ完成。
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- イワシイワシの梅煮風かば焼き
今回は夏のおつまみ厳選5品を紹介。続いては「エビとヤングコーンの焦がしバターソテー」。まずエビの尾を残して殻を剥き、背開きにして背ワタを取り除く。塩と黒こしょうで下味を付ける。フライパンにバターを入れて溶かすが、焦がすことで香ばしさが加わり深みのある味になる。半量のバターを取り出したらフライパンに残ったバターににんにく、エビを加えて強火で炒める。さらにヤングコーンを加え、エビに8割ほど火が通ったら白ワインと水を加えて炒める。最後に取り出した焦がしバターを加えて絡めれば完成。
続いては「おかひじきとエノキの和え物」を紹介。食感が命なのでおかひじきとエノキは湯がきすぎないのがポイント。まずエノキの石づきを落とし、エノキ・おかひじきを30秒ほど茹でる。水にさらしたら水気を絞り、3cm幅に切る。梅肉にめんつゆ・砂糖・マヨネーズを加え混ぜ合わせたら、エノキとおかひじきに加えてよく混ぜ合わせる。器に盛り付けかつお節、オリーブオイルをかければ完成。
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- おかひじきおかひじきとエノキの和え物
続いては「砂肝の唐揚げ」を紹介。砂肝は身の厚い部分に2本切り込みを入れる。砂肝に塩・白こしょうを振ったら片栗粉をまぶすが、ギュッと握ることで片栗粉がしっかりと付き、揚げた時にカラッと仕上がる。中温に熱した油に入れ、表面がカラッと揚がれば完成。
続いては「焦がしねぎのスペアリブ煮込み」を紹介。分葱は根元を落として半分に切り、グリルで焼いて焦がす。しょうがとにんにくをすりおろして鍋に加え、水・紹興酒・オイスターソース・しょうゆ・みりんを加え混ぜ合わせる。豚スペアリブは塩・黒こしょうで下味を付けて強火で焼き、両面に焼き目がついたら鍋に加える。さらに焼き目のついた分葱も加え、蓋をして中火で15分ほど煮込む。最後に蓋を外して5分ほど煮詰めれば完成。
次回予告。