- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 相葉雅紀 小峠英二(バイきんぐ) DAIGO あばれる君 岡部大(ハナコ) 宮崎あおい 末澤誠也(Aぇ!group)
オープニングの挨拶。
ゲストは末澤誠也。茨城・坂東市にある中田農園で常陸秋そばを収穫する。常陸秋そばは粒が大きく香りが高いのが特徴。相葉がコンバインを運転して収穫したそばの実を袋に詰め、乾燥させた。
つくば市の蕎舎で収穫したそばの実を製粉。160年前の建物を移築した蕎麦屋で、水車の動力を使って精米している。製粉所の選別機でまずゴミや石を選別した。木枠の中の網がフィルターとなり、実を選別する。さらに石抜き機で細かい石を取り除き、そば磨き機で汚れを落とす。殻むき機で殻を取る。新そばの実を壁にぶつけて殻を割り、ふるいにかけて実とそば殻に分離する。手挽きの石臼で製粉した。新そば挽きたては粘り気が強いため十割でも簡単に打てる。
製粉したそば粉で十割の手打ちそばを作る。そば粉全体に水が行き渡るように混ぜ、菊の形に練る菊練りで生地の空気を抜く。続いては菊練りでできた生地のシワを消し、転がして円錐形に整えるへそ出しの工程。
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- つくば市(茨城)
製粉したそば粉で十割の手打ちそばを作る。円錐形に整えるへそ出しをしたら、生地を広げるために円形に潰す。生地を薄く広げるのしを終えたら、そば切り包丁で細く切る。途中、末澤は相葉に嵐の仲の良さの秘訣を聞いた。相葉は溜めないほうがいい、嵐にはそれぞれ役割があったから揉めてないと答えた。
完成した十割手打ちそばを茹でて味わった。
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- つくば市(茨城)
八王子市で自然薯掘り。自然薯はハート型の葉っぱとツルが目印で、葉っぱの付け根にはむかごと呼ばれる芽がある。地面に落ちたむかごが地中に根を張り、地上にツルを伸ばし花を咲かせながら成長していく。栄養分が地下茎に蓄えられるが、この肥大化した地下茎が自然薯。これまでの最高記録は2021年の154cm。自然薯名人親子の父・修さんと息子の修一さんに案内してもらった。約4m四方に自然薯のツルが4本生えている場所を発見した。
八王子市で自然薯掘り。掘り進めると、硬い地層などに阻まれ枝分かれしたオバケと言われる自然薯を掘り出しているところにゲストの宮崎あおいが登場。ドリル状の刃を回転させて土を削るハンドオーガーをを使い、硬い地盤の近くを掘って崩していった。どうにもならない硬い土に阻まれ、掘りやすくするためショベルカーで斜面を削った。本体だと思っていた自然薯とは別に、裏にさらに伸びている自然薯を発見。掘り出すと全長81cmだった。2本目の自然薯は1mだった。最後は名人お墨付きの極太ツルの自然薯に挑む。邪魔な倒木をチェーンソーで切断してから掘り進めた。
八王子市で自然薯掘り。3本目の自然薯を掘っているうちに日が暮れてきたため、小峠とあばれる君は先に調理の下準備にかかった。3本目の自然薯の記録は76cmだった。さらに名人は最初に相葉が見失った自然薯を見つけた。
ちょっとだけエスパーの番組宣伝。
ポツンと一軒家の番組宣伝。
