- 出演者
- 川北茂澄(真空ジェシカ) 出井隼之介(ヤーレンズ) 楢原真樹(ヤーレンズ) ガク(真空ジェシカ)
MC陣はスタジオ観覧の大学生の拍手の手の返しが早いと語った。
オープニング映像。
キングオブコントファイナリストのベルナルドが愛知県豊橋市にあるフォルクスワーゲングループジャパンを取材。全てのフォルクスワーゲン車は豊橋で陸揚げされ、全国へ届く。敷地内にはアウディ、ベントレー、ランボルギーニなどもあり、10万台以上の車を出荷可能だという。まずはフォルクスワーゲンの歴史を取材した。1930年代に発売された「Type1」は丸みを帯びたボディから“ビートル”と呼ばれ、今でも根強いファンが多い。社名のVolks(フォルクス)の意味は“大衆”。ワーゲンは“車”。フォルクスワーゲンType1が自動車を大衆に広めたという。ベルナルドが特別に乗せてもらった。
続いて取材するのは整備場。海外から入ってきた車は全て入念にチェックする。チェックが終わった車はディーラーに届くまで立体保管庫で大切に管理される。
最新EV車「ID.Buzz」を見せてもらった。1950年に発売されたワーゲンバス(正式名称:Type2)の丸みを帯びたボディを今の時代に合うようアップデート。シートの緑色の部分は漁師の地引網をリサイクルしているという。3列シートのアレンジが自由自在で車中泊もできる。ベルナルド・大将が運転させてもらった。音が静かでパーキングアシスト機能も充実。1回の充電で約520kmの走行が可能。価格は8,889,000円~。
フォルクスワーゲングループジャパン社員の愛車を見せてもらった。テクニカルサービス・木暮優さんの愛車は「ザ・ビートル」。1930年代に発売したType1が現代版に進化、2012年に生産が始まり、2019年に終了した最後のビートル。フロントの顔がタイプ。ハンドリング性能が良いので運転が楽しいという。プロダクト品質課・フエンテスモンテスホセマヌエルさんの愛車は「ID.4」。フォルクスワーゲン初の電動SUVでシートにマッサージ機能を搭載している。
フォルクスワーゲン定番の名車といえば「Golf」。1974年に生産が始まり、累計3700万台を超える名車。大将が一般道で試乗させてもらった。ディーゼルエンジンで加速性能が高く、22.4km/リットルで燃費が良い。車内では大将がボキャブラ天国を見て芸人を志したと語った。
数々の調味料を販売するダイショーが料理研究家リュウジとコラボして「至高の鍋スープ」(キムチ・鶏山椒)を発売。至高のキムチ鍋スープに合う具材をMC4人が考えて食べてみた。ヤーレンズは楢原がモツ、出井がオクラ、真空ジェシカはガクがもち巾着、川北がフグを選んだ。スタジオ観覧の大学生・高山湊くんが試食してジャッジした結果はモツだった。リュウジのおすすめは餃子とキムチだという。
真空ジェシカとヤーレンズ、前説芸人のバローズ・ちゅらが寸劇を演じた。
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