- 出演者
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(食彩の王国)
コーナーオープニング
佐渡島の寒ブリ
欧風食堂Kubo屋では寒ブリを使った香草焼きやアヒージョ、四季彩味よしでは寒ブリを使った酢味噌和えや漁師飯が食べられる。
佐渡島には日本各地から人が集め理ブリが食された。冬になると産卵のため南下してくて通り道に近い佐渡島は最も速く水揚げされるため佐渡一番寒ブリと呼ばれている。明治40年代富山の漁師が技術を伝授し昭和時代に寒ブリ漁で活気づいた。寒ブリ漁は網に入った寒ブリを2隻の船で網の奥に追い込む。
漁師の山本さんは寒ブリを使った味噌汁や刺身などを食べている。山本さんは寒ブリ漁に危機感を抱いている。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
佐渡島の寒ブリ
漁師の山本さんは佐渡で生まれ育ったが一時は島を離れ会社員になった。しかし、伝統漁に興味を持ち漁師の道へ進んだ。現在は15人の漁師たちの指揮をとっている。山本さんは現在漁師が減っていることに危機感を抱いている。
ラ・プラージュの須藤シェフが寒ブリを使った新作料理を作る。
ラ・プラージュの須藤シェフが寒ブリを使った新作料理を作る。作ったのは佐渡寒ブリのわら焼き。
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- ラ・プラージュ佐渡寒ブリのわら焼き寒ブリ
ラ・プラージュの須藤シェフが寒ブリを使った新作料理を作る。作ったのは佐渡寒ブリトロカマのコンフィハツのポワレ胃袋のタルタル。
山本さんは「佐渡の寒ブリ料理を美味しいと思ってもらえれば消費も広がる」と話した。
- キーワード
- 寒ブリ
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
「食彩の王国」の次回予告。