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(食彩の王国)
コーナーオープニング
きょうの主役は淡路島のふぐ。
淡路島のふぐ
あじ平今里ではふぐを使ったてっさやてっちり、鮮てっちり黒門浜藤ではふぐを使ったお造りや照焼や田楽が食べられる。
南あわじ市で栽培されているのが淡路島3年とらふぐで、身の締りがよく濃厚で甘みが増す。南あわじ市では産地ならではの料理が楽しめる。淡路島3年とらふぐのいけすのまわりは速い海流でミネラル豊富の水質。淡路島3年とらふぐはストレスに弱く養殖が難しい。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
淡路島のふぐ
淡路島3年とらふぐの生産者である前田さんは22歳でとらふぐ養殖の実家を継いだ。しかし、当時の状況は厳しかった。また、2年育てるも小さいままで出荷を諦めることも考えたがもう1年育てた結果好評で3年間育てることを決断した。前年と同じように飼育したが大きなとらふぐが死んだ。前田さんはエサを改良したり調整したりして10年目に納得行くとらふぐ育てることができた。
リゾレッタの井壷シェフが前田さんの養殖場を訪れた。井壷シェフは前田さんと親交があり淡路島3年とらふぐを見せてもらった。お店に戻り淡路島3年とらふぐを使った新作料理を作る。
リゾレッタの井壷シェフが淡路島3年とらふぐを使った新作料理を作る。作ったのは淡路島3年とらふぐのステーキ 菜の花のソース。試食した前田さんは「ものすごい濃厚」などと話した。
リゾレッタの井壷シェフが淡路島3年とらふぐを使った新作料理を作る。作ったのは3年とらふぐの淡路島ヌードル。試食した前田さんは「お出しがものすごく出ている」などと話した。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
「食彩の王国」の次回予告。