- 出演者
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(食彩の王国)
地鶏タマシャモ
飄香のシェフが注目するのがタマシャモ。生産者はごくわずかで幻の地鶏と呼ばれている。市販の若鶏と比べるとうまみ成分のイノシン酸は1.7倍。飄香ではタマシャモを使った樟茶脆皮鶏や飄香鹵鶏を提供。
酒蔵はっかいではタマシャモを使ったタマシャモもも肉の炭火一枚焼き、MA BELLEではタマシャモを使ったタマシャモ胸肉のポワレ~つみっこ仕立て~を提供。
おじま自然農園ではタマシャモを放し飼いにして自然に近い寒極でストレスなく育てることで引き締まったジューシーな肉質になる。生産者の尾島さんは飼育歴25年だが町中華の料理人でもある。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
タマシャモ
タマシャモ生産者の尾島さんは農家の長男として生まれ高校卒業後中華料理の道に進んだ。都内で修業し25歳で独立し独自の味を探求し食材へのこだわりを持つようになった。個性的な甘みのある鶏肉がほしいと自ら養鶏を始めた。放し飼いでストレスを軽減したほか飼育日数は一般的な地鶏の1.5倍の180日以上。また、タマシャモのために稲作を始めた。
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尾島さんのもとをウェロニカ・ペルシカの横田シェフが訪問。横田シェフはタマシャモを広めたいと新作フレンチを作る。
ウェロニカ・ペルシカの横田シェフがタマシャモを使った新作フレンチを作る。作ったのはタマシャモのバロティーヌ仕立て。試食した尾島さんは「非常に味わい深い」などと話した。続いて作ったのはアワビのシェリー酒風味とタマシャモのポッシェ。試食し「唸りますね」などと話した。
川越総合高等学校ではタマシャモの孵化から出荷までを体験している。尾島さんは特別講師として授業を行っている。
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- タマシャモ埼玉県立川越総合高等学校
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
次回予告。