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(食彩の王国)
四川飯店の食材物語
赤坂四川飯店では開店前食材の仕込みが行われている。麻婆豆腐用の木綿豆腐は都内の老舗豆腐店が作る特製品。創業者陳建民さんは中国からやってきて1958年田村町に開業し日本の食材を生かしてメニューを考案。店を人気店にしたのが2代目の陳建一さんで2023年3月逝去した。3代目の陳建太郎さんは20人の調理スタッフを率いて店を切り盛りしている。2002年に入社し鍋洗いなどから始め2005年から約2年半四川省で修業した。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
四川飯店の食材物語
四川飯店3代目陳建太郎さんは生産者の元を訪ね選び抜いた食材を料理に活かす取り組みを始めた。今年1月東京観光大使に就任した。陳建太郎さんは浅野養鶏場を訪れた。お目当ては東京しゃもで、闘鶏に使われる軍鶏をかけ合わせてうまれたブランド鶏。浅野養鶏場では国産の魚粉やトウモロコシを使ったエサを食べさせている。陳建太郎さんは東京しゃもを使った新作料理を作る。
四川飯店3代目陳建太郎さん東京しゃもを使った新作料理を作る。作ったのは東京しゃもと茶樹茸の四川風煮込み。試食したスタッフは「味付けに負けない鶏の力強さがある」などと話した。
四川飯店3代目陳建太郎さん東京しゃもを使った新作料理を作る。作ったのは魚香鶏片 鶏胸肉のスパイシー炒め。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
次回予告。