- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) ヒロミ アンミカ 山神明理 田辺大智 石田健 黒田みゆ
車いすラグビーがアメリカに勝利し、優勝。金メダルを獲得。前半は1点を追う展開となったが、後半にはアメリカを圧倒し、48-41で勝利。山里は、「素晴らしい活躍でした、本当にお疲れ様でした」と祝福のメッセージを述べた。
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オープニング映像。
山里はヒロミに対し、「24時間テレビ、お疲れ様でした。思っていた以上の稼働でびっくりした」と話し、「お前がもっと動け」などと会話した。番組内のリフォーム企画では黒田アナも参加。「少しでも携われて嬉しかった。ヒロミさんがめちゃくちゃかっこよかった」とコメントした。
米不足について。価格も上昇している。都内にある「酒肴処さくら」では、定食メニューのご飯を”おかわり自由”で提供していたが、米不足のため9月から一時中止としている。1か月以上続く米の供給不足。都内のスーパーでも米の陳列棚がカラの状態に。米不足解消のカギになるのが、「新米」だという。しかし、問題なのが新米の価格高騰。5キロあたり約1.8倍ほど値上がりしたという。米不足・価格上昇はいつまで続くのか。
約1か月前から始まった米不足。きのう、都内のスーパーに置かれている米は少なく購入制限も。在庫不足の原因は、去年の猛暑・雨が少なかった影響による米の収穫量が減ったこと&インバウンド需要回復&小麦製品などに比べて米が安価だったため需要↑。こうした状況を受け大阪府・吉村知事は「備蓄米の放出」を要望。政府は米の需要や価格に影響を与えるおそれがあるとして見送った。茨城・水戸市の照沼農園には取引先から「早めに収穫するよう」要望があり、予定より2週間も早く収穫したという。ここでは再生二期作の農法を行っている。米不足解消のカギ「今年の新米」の課題は、価格高騰。大手スーパーでは米の価格が去年同時期比1.2~1.5倍。サトウ食品は12月2日出荷分から「サトウのごはん」シリーズ64品目を値上げする。JAグループが農家から新米を買い取る際の価格は主要産地で2割~4割↑。
武田さんは「備蓄米は凶作・災害などに備えて政府が買い入れた米を在庫として保有している。ことしの6月末時点で91万トンが倉庫に眠っている。これまでは東日本大震災や熊本地震の際に緊急放出された。今回に関しては農林水産省の担当者は、いまの店頭での品薄は短期的な現象なので備蓄米を放出するとお米が余ってくる。そうすると米の価格が不安定になってくる」、石田さんは「もうちょっと柔軟に対応しても良かったんじゃないかなと思います」などと話した。暑さに強いブランド米として新潟「新之助」が紹介された。
急成長するドラッグストアを紹介。「ウエルシアO-GUARD新宿店」は、生鮮食品や弁当などを24時間営業で販売しており、コンビニのような形態となっている。ドラッグストア人気の高まりから、「第24回 JAPANドラッグストアショー」も開催されている。今年は385社が出展し、9万7000人以上が来場した。各ブース、独自の演出で商品を宣伝している。ドラッグストアマニアの齋藤めぐみさんがオススメする商品は「スコッティファイン洗って使えるペーパータオル」。一般的なペーパータオルより厚みがあるので繰り返し絞って使えるという。また、ニトムズの「コロコロダニクリーナー」は、強力な粘着剤でダニを吸着することができるという。「コロコロハイグレードスカットカット」は、強い粘着力でありながらもシートを剥がしやすいのが特徴。興和の「ホッカイロ Hokkairon 冷房対策用カイロ 貼るレギュラー」は、冷房対策用のカイロで、低温の温かさが8時間続くという。新商品で最も注目されているのはヤマキの「楽チン鍋」で、袋に好きな具材を入れてレンジで温めるだけで、鍋料理ができるという。
視聴者に「ドラッグストアでよく買うもの」について聞いたところ、日用品が54%、食品が32%、医薬品が14%という結果だった。入れるだけで時短調理ができる「パスタキューブ」や「ボンカレー 旨みを味わうカレーうどんの素」は、共働き世帯に人気だという。また、調理器具などもドラッグストアで買えるという。「レンジで焼ケール」は、食材を入れて電子レンジにかけるだけで焼いたように調理をすることができる。アンミカさんは「網で魚を焼くと洗い物が大変だし匂いもつくから、電子レンジだけなんてすごすぎる!」などと話した。
27歳で時価総額2000億円を超える会社を抱える話題の若き社長。日本テレビのすぐ横の東京・港区の汐留シティセンター35階。スキマバイトアプリ「タイミー」の運営会社。スキマ時間を利用してバイトをする。アプリを運営するタイミーは今年7月に上場。時価総額は約2027億円。注目の理由はその仕組み。昔のバイトは履歴書を書き、うかればシフトの提出が必要だった。しかしタイミーはアプリに登録するだけで履歴書、面接は不要。その日のうちにバイト代が口座に振り込まれる仕組みで大人気。若者からシニアまで登録者は770万人以上。27歳の若き社長に話を伺う。タイミーのオフィスへ。27歳の素顔とは?
スキマバイトアプリ「タイミー」を運営するタイミーを訪問。広さ約890坪のおしゃれなオフィスにはカフェもある。タイミーカフェは社員のコミュニケーションを図るため、業務終了後2人以上で利用すると酒、ジュースが無料。社長がいるのはさらに奥の場所。スキマバイトアプリ「タイミー」代表取締役・小川嶺さんにインタビュー。2018年立教大学在学中、タイミーを起業。6年で上場。時価総額約2027億円。Forbesで日本の起業家第2位に選ばれた。東京本社400人、北海道、宮城、長野、愛知、大阪、広島、福岡、その他事業所で合計約1200人。昨年2月オフィス移転。小川社長が大事にしているのが社員同士の交流。シアタールームも完備。モニターで全国14拠点をつなぎ会議もできる。本もありリラックスしたい社員の憩いの場。アイス無料日も設けるなど平均年齢29歳の社員がコミュニケーションをとれる機会を設けている。学生時代に経験した挫折が今の成功につながった。学生時代20歳の時にアパレルブランドを立ち上げて会社を畳んだ。最初に立ち上げたのは服の試着をするだけで割引が受けられうアパレル企業。しかし、事業継続を断念。会社をたたみ父から借金。学生で30~40万円の借金があった。アプリ甲子園優勝者、リクルート最年少データサイエンティストなどの有志を集めた。カフェやコンビニなどバイトを経験して感じたことが、もっとカンタンにワンクリックで働けたらとタイミーを作った。小川さんは挫折からスキマバイトを発想した。働き手目線で作ったアプリだが雇い主にもうれしいポイントがある。雇い主が働き手のスキルを評価。作業別に13種。働き手の得意な作業を事前に把握できる。正社員採用にも活用され始めている。
小川社長の原動力は「なぜ?」。いかに楽に生きるか。小川社長は今の日本について「相対感をつかむべき。日本が貧しいというのは違う。政治家の方と話すとチャンスがいっぱいある。仕組みを変えれば日本ってよくなると思う。人手不足倒産とか言われている中で人材がいなくて過重労働で残業増えて負のスパイラルに陥っている事業さんをタイミー導入で救うことができるとなったらうれしい。それってちょっとしたスキマ時間で働いて人生の友だちが生まれるかもしれない。いろんな角度から物事を見ないと世の中つまらなくなる」などと語った。働くことでお金以外にも得られるものがある。今後の目標は業種を増やして”大人版キッザニア”。大人になってからでも自分ってこんなことができたと思えるサービスを作りたいという。2人の共通点があった。出張は憩いだという小川社長。地方は楽しい。週に1~2回、地方へ移動することがある。山里さんも地方で年間20本以上の単独ライブを行う。小川社長は「地方が活性化することに対し民間企業が動く。賃上げ、生活環境を整えるすごく大事。そのフォーマットをどう拡大するかやっていきたい」などと語った。
山里さんは「『日本好きで楽しいから、こんな思いしているから恩返ししなきゃ。何かできることないかな』って考えたことをするっていう。『何ができるか』というのを形にするまでとことん考えて、できそうだっていうことをやる実行力」と話し、ヒロミさんは「すごいと思う。日本の形体として大学行って就職してっていうのがあるけど、企業がこういうことをできないからそこをやって、その人がよかったら働けるとか、引っこ抜いていいっていうのはすごい感覚だし、若さだからバイトのスキマ時間でやるっていうのが出てきたっていう、おじさんには思いつかないようなこと」などと話した。
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日本時間のけさ行われたDバックス×ドジャース。ここまでHR44本、盗塁43個のドジャース・大谷翔平選手が、4回の第3打席に四球で出塁すると盗塁を決め、7回には2個の盗塁を決め、1試合3盗塁。44HR・46盗塁に到達。ドジャース11−6Dバックス。
パリパラリンピック・車いすラグビー混合・決勝、日本×アメリカ。日本は序盤でアメリカにリードされるが、キャプテン・池透暢選手の流れをかえるプレーで得点を重ね、橋本勝也選手も活躍をみせるなどし、日本48−41米国で日本が史上初の金メダルを獲得。
パリパラリンピック・バドミントン女子シングルス(車いすWH1)で、里見紗李奈が金メダル獲得。バドミントン女子シングルス(車いすWH1)決勝、里見紗李奈2−1スジラットボーガン。
まんまるヘアのトイプードルの変幻自在ぶりが話題になっているとココちゃんが扇風機の風に煽られたスタイルの変化が紹介。
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「Snow Man メンバー内の天使と悪魔」、「”梨泰院クラス”主演のパク・ソジュン、DayDay.に神ファンサ」、「BE:FIRST 至福の時は◯◯」。
ディーン・フジオカ、山本美月、宮沢りえらが「新ル・セラム POP UPイベント・究極の一滴がいざなう物語」に登場。イベント後、ディーンと山本が夏の思い出について語った。山本は、ディーンの素顔について「意外とおちゃめ」と話した。
【問題】ディーン・フジオカが毎朝家を出る前に必ずやっていることは?
Q「ディーン・フジオカが毎朝家を出る前に必ずやっていることは?」スタジオでは、石田健は「一人鍋」、アンミカは「乾布摩擦」、ヒロミは「塩を塗り込む」と解答。正解「白湯を飲む」。山本美月は「飲んでない。一時期やろうとしてたけど、続けるって難しい」と話した。新ルセラムPOP UPイベント「究極の一滴がいざなう物語」は、9月13日まで開催中。