- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 山崎弘也(アンタッチャブル) 清塚信也 KenKen SATOKO
オープニング映像。
スゴ腕プロが語る本当にスゴいテクニックとは?
清塚信也、KenKen、SATOKOを招き、プロ目線の本当にスゴいテクニックを紹介。さらに名曲を凄テクで即興アレンジ!!
清塚信也が紹介するのは人間が演奏できる限界ギリギリの難曲。まずはフジコ・ヘミングが得意としたクラシック界の超難曲。「ラ・カンパネラ」を有名にしたのがフジコ・ヘミング。99年に発表した「奇蹟のカンパネラ」がミリオンヒットを記録。この曲について清塚信也は同じメロディーを繰り返す曲だが、いかに難しく、いろんなテクニックで聴かせるかが問われる超難曲とし、スタジオで実演解説。
続いては、2本の腕では不可能!? ベートーヴェンが生んだ超絶テク。左手で伴奏しながら、右手で低いメロディーと高いメロディーを弾くという高難度の技で、さらに余計なアクセントが付かないようにしたりなど様々なテクニックが必要とされる。
「ラ・カンパネラ」をゲスト3人で即興セッションしてもらうことに。その場で打ち合わせし、即興演奏を披露。「EIGHT-JAM FES」ではEIGHT-JAMスペシャルバンドとして清塚ら3人も参加する。
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- EIGHT-JAM FESラ・カンパネラ
KenKenが選ぶスゴいベーステクニックを紹介。年下で今1番尊敬する若手ベーシストはジャズフュージョンベーシストのYuki Atori。12歳でベースを始め東京のジャズライブハウスを拠点に活動。Bialystocksのサポートも務める。KenKenはサックスのフリーソロを全部コピって指でひたすら弾いている。僕より年下の子からこの子が一番上手いとコメント。
続いては、プライマスのベースボーカルを務めるレス・クレイプール。アメリカのロックフェスティバル「ロラパルーザ」でもトリを務める。KenKenは6弦のフレットレスベースでスラップしたり、タッピングしたりしながら歌うベースボーカル。後にも先にもこの人しかこんなキャラの人いない…みたいな、技とオリジナリティーをあわせたトップベーシストとコメント。
続いては、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ「Bonafied Funk feat.Main Source」。この曲はイントロやサビのベースが1音だけでグループしているという。スタジオではKenKenが実演解説。音が1番良く鳴るところを弾き続けるテクニックや1音目の前に弦を押さえず空で弾くテクニックでリズム感をプラスしている。
SATOKOがドラムのフィルインについて解説。フィルインはご飯でいう「おかず」と言われる、繋ぎとして使われるフレーズ。
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- 菅沼孝三
SATOKOがおかず(フィルイン)を聴いただけで曲が分かるドラムを紹介。まずは「ス・タ・タ・ト・タ・ト」で絶対に分かるマイケル・ジャクソンの名曲「Rock With You」の冒頭のフィルイン。この曲にはジョン・ロビンソンが参加しているが、マイケルからは「簡単だけど、聴いたことないやつ」とオーダーされ完成したという。
続いては、ONE OK ROCK「完全感覚Dreamer」の長いけど印象的な冒頭のフィルイン。1つ1つの音は簡単なもので組み合わさってるだけだが、淀み無くやるため気持ちが良いという。
続いては、イーグルス「Hotel California」の世界一シンプルなフィルイン。誰でもできるとしザキヤマが挑戦。さらに清塚らの演奏に合わせて披露。ザキヤマは気持ち良い!と話した。
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- イーグルスホテル・カリフォルニア
お題の曲をアレンジ比を変えて即興演奏し曲がどう変化するのかを検証。最初のお題曲は山本リンダ「狙いうち」でテクニック+クレイジネスver.やグルーヴ重視ver.を披露。続いてのお題曲はマイケル・ジャクソン「Smooth Criminal」でメロディアスver.やエモ(感情)ver.を披露。
EIGHT-JAMの次回予告。
チョコプランナーの番組宣伝。